『めだかボックス』ってどんな作品？
アニメ『めだかボックス』は原作を西尾維新先生、作画を暁月あきら先生が担当する学園内にて様々な問題を解決することを題材とした漫画です。『めだかボックス』は集英社の発刊する『週刊少年ジャンプ』にて2009年10月号から2013年22・23号まで連載されていました。『めだかボックス』の単行本はこれまでに全22巻登場して完結となっており、累計発行部数500万部を突破した漫画です。
めだかボックス 1 (ジャンプコミックス)
価格
￥ 432
『めだかボックス』がアニメ化されたのは2012年で、1期が4月～6月、2期が10月～12月まで放送されました。『めだかボックス』は何においても完璧を貫く箱根学園1年生の黒神めだかが1年生でありがらも生徒会長に立候補し、第98代生徒会長となるところから始まります。選挙公約にも挙げた「目安箱」を活用し、学園内における様々なトラブルをを解決する物語です。何より、学園を舞台とした漫画ではありますが、授業などの描写は他の学園漫画と比べても少ないです。
【めだかボックス】江迎怒江について
『めだかボックス』に登場する江迎怒江（えむかえむかえ）は1年マイナス13組に所属する生徒です。江迎怒江は元々箱根学園の生徒ではなく、城砦女学院からの転入生でした。ピンク色の髪に赤いリボンをつけているのが特徴で、外見はかわいいお嬢様のようなキャラクターです。実際はどこからともなく包丁を出しては、過激なヤンデレセリフを放つヤンデレ少女となっています。
めだかボックス 10 (ジャンプコミックス)
価格
￥ 432
江迎怒江が箱根学園に転校してきた目的は箱庭学園の旧校舎である「軍艦塔（ゴーストバベル）」を占拠するためでしたが、逃走しました。
【めだかボックス】江迎怒江の能力
江迎怒江は「荒廃した腐花(ラフラフレシア）」という過負荷的な能力をもつキャラクターです。この能力は触れたものを意図も簡単に腐敗させることができる能力となっています。能力の応用範囲は広く、空気を汚染することや肉体を腐らせるなど強力な能力です。江迎怒江は能力的には優れたキャラクターですが、基本的な戦闘能力に関してはそこらへんいる少女と変わりありません。
めだかボックス クリアファイル 2012
価格
￥ 980
【めだかボックス】江迎怒江の初登場時に話題となったヤンデレセリフ
『めだかボックス』で江迎怒江が初登場したのは第58箱でした。江迎怒江のヤンデレセリフは多くの視聴者を震え上がらせたといっても過言ではないかもしれません。それほど江迎怒江のヤンデレセリフは過激なのです。ちなみに1番過激な江迎怒江のセリフだと『週刊少年ジャンプ』の見開き2ページ分ヤンデレセリフになってしまったことがあるとかないとか。気になる方は第60箱の話を見てみるといいかもしれません。
めだかボックス 7 (ジャンプコミックス)
価格
￥ 432
【めだかボックス】江迎怒江はかわいいキャラクター？
『めだかボックス』に登場する江迎怒江はアニメの世界では珍しい部類のキャラクターです。アニメに登場するキャラクターの中ではツンデレキャラが多い中、江迎怒江は貴重なヤンデレキャラクターとなっています。ヤンデレの度が過ぎた部分もありますが、江迎怒江は見た目だけでみればかわいいキャラクターです。ちなみに善吉に対しては異様なほどまでの執着心を示しており、恋や愛情というよりかは独占欲なのかもしれません。
ホーム装飾アニメめだかボックスウォールスクロールポスターファブリックペイント-019
価格
【めだかボックス】江迎怒江についてまとめ
めだかブックス めだかボックス コンプリートガイドブック (ジャンプコミックス)
価格
『めだかボックス』に登場する江迎怒江について紹介しました。江迎怒江は外見がかわいいお嬢様のように見えますが、実際は過負荷の能力をもつバラのような存在です。ただ、江迎怒江は自らが過負荷という能力をもちたいがために授かった能力というわけではなく、彼女なりの事情があるとされています。『めだかボックス』を見たことない方是非アニメやマンガを見てみてはいかがでしょうか。
