生ゴミを冷凍して、悪臭対策!!
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生ゴミを冷凍するとは、衛生上どうなのかと思われるところですが
実際にこれを、実験した方によると、とにかく冷凍することで、台所に臭いがのこらない、害虫などの虫がこなくなったと、効果のほどはあったみたいです。でも、やっぱり衛生面の
ほうですね。虫がこなくなったということで、台所の衛生上は
これで、解決したと思います。そこで生ゴミを冷凍するときに
極力、衛生面の問題も対策する方法を私なりに考えてみました。
上記の動画は、生ゴミを冷凍した効果のほどを説明している
ところです。嫌な臭いがなく、コバエなどもこないそうです。
説得力ありますね。
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生ゴミを冷凍保存するときは、他の食品と重ならように、したいものですね。分かりやすく、かろうじて食品と離して
おきたいものです。また生ゴミを冷凍して忘れないように注意したいものです。
生ゴミ処理機で、減らして冷凍!発酵肥料にも最適!?
下記の動画は、生ゴミ処理機を使用して生ゴミの減量と乾燥を機械がしているところです。こういう画期的なものがあるのですね。便利ですね。この処理機で減量、乾燥して冷凍庫
に保存すれば、衛生面でも少しは安心感があると行ったところでしょうか?生ゴミを処理機で減量や乾燥すれば、あとは
冷凍庫に保存しなくてもいいのでは、ないかと思いたいところですが、生ゴミを出すまえに日にちがあったりとか、夏場や、梅雨時などは、乾燥しても虫やコバエがくる恐れがあるので、冷凍して完全防備といったところでしょうか。しかし
この生ゴミ処理機で、乾燥などしたものは、発酵肥料としても最適なので、外でガーデニングなどをされている人には
発酵肥料として冷凍保存して、ガーデニングで使用されるのも、エコでよいかと思います。生ゴミ処理機械ですが、ハイブリッドタイプの処理機は電気代も、お安いみたいです。
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生ゴミ処理機とは、思えないくらい、お洒落なカラー
生ゴミを冷凍保存するときのアイテム紹介【その1】
生ゴミを冷凍するまえにしておきたいことは、ゴミを袋に入れた
後の除菌などですね。下記の画像の除菌スプレーは私もよく
台所で使用しているものです。生ゴミを袋に入れたあと袋を、
ふきんなどで拭き取り、除菌スプレーをかけます。袋が
濡れていると、エタノール系の除菌スプレーなどの場合は効果がうすれるといけないので、乾いたふきんで、拭き取ったあとに、しばらくして冷凍庫にいれるといいですね。そして生ゴミを入れたあとには、冷凍庫の扉などにも、ひと吹きしたいものです。
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キッチンの除菌スプレーで、私もお気に入りです。グレープフルーツの爽やかな香りで、抗菌コートしてくれます。効き目がながいのも嬉しいですね。お値段は、300円前後です。よくいくスーパーでは、セールで250円で買えました。臭いも緩和されます。
生ゴミを冷凍保存したあと、発酵肥料でガーデニング
生ゴミを冷凍保存するにあたり、発酵肥料として冷凍することで
心理的にも生ゴミであってそうでないという、安心感がありますね。お庭でのガーデニングや家庭菜園などにも役立てたいところです。こういう化学肥料でない発酵肥料を使用することで、エコにもなりますし、野菜や花も健康に育ちそうですね。まさに、エコなリサイクルといったところです。下記の動画にて、
その発酵肥料の説明がされております。ご参考に
生ゴミを冷凍するまえにしておきたいこと【CO2削減】
生ゴミを冷凍するまえにしておきたいことは、新聞紙や水切りネットなどで、水分量を減らしておくことです。こうすることで、co2削減になるからです。冷凍したあとも多少、水分が増えることがあるので、大きめのジップロックに生ゴミを入れて冷凍するなどして、少しでも凍らせたときの水分を減らして捨てるとよいでしょう。
生ゴミを冷凍保存するときのアイテム紹介【その2】
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エレガントでお洒落な水切り袋
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上記の袋は、ピンクでお洒落な感じですね
三角コーナーいらずで、立てて使用することができます。
女性は、台所にお洒落なアイテムがあるとテンションが
あがるので、楽しく台所の作業ができそうですね。
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ステンレス製の三角コーナーは、生ゴミのヌメリや臭いが
つきにくいイメージがありますね。ステンレス製はプラスチックと比べると、値段が少したかい感じですが、長く使用するなら
ステンレス製も、よいと思います。
生ゴミを冷凍!でも捨てるとき冷凍生ゴミとバレたくない!
生ゴミは冷凍したけど、捨てるとき冷凍生ゴミだとバレたくない
と思う人もいるのではないでしょうか。ゴミ捨場でご近所様と
バッタリとかの場合ですね。そんな時、生ゴミの時短解凍を
してみてはどうでしょうか。下記の動画は普通の食品の解凍ですが、生ゴミでも応用できるのではないでしょうか。参考にしてみてくださいね。
上記の動画では、ジップロックを使用しています。
生ゴミも冷凍するさいジップロックに一時いれて
おけば、解凍するときに便利ですね
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生ゴミを冷凍保存するときのアイテム紹介【その3】
排水かごに、とりつけて水切りをする器具もあるんですね。これは便利です。使用方などは上記の動画を参考に
このタイプは、けっこう水分量を落とせそうですね
まさに、生ゴミを冷凍保存するまえの便利アイテムです
生ゴミを冷凍保存するときのアイテム紹介【その4】
生ゴミを冷凍するときに、分かりやすく区別できる
ように、整理用ストッパーなどを使用してみてはどうでしょうか。他の食品と区別できますし、カラフルなストッパーなら分かりやすいですね
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生ゴミを冷凍保存するときのアイテム紹介【その5】
いくら、冷凍保存するにしても、もともと菌や臭いがあるものを
冷凍庫に入れるとなると気になるものですね。そこで生ゴミの臭いがなくなる袋や抗菌作用の袋の活躍ですね、生ゴミを入れる抗菌袋は100円ショップでも売られています。あの代表的な100円ショップでも、私は見かけました。気になるかたは、使用してみてはいかがでしょうか。
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上記、画像の生ゴミ袋は、臭いをふせぐ効果のある
袋です。
冷凍庫に菌っているの?
冷凍庫の中の菌は、活発化しないだけで、なくなるわけではないそうです。いわば休眠しているといったところでしょうか。
また食品や、生ゴミを冷凍してとりだしたときに、解凍などすると菌は活動するみたいですね。なので解凍したときに、菌の活動をなるべく抑えるために、上記で紹介した、抗菌の袋を使用して生ゴミを冷凍するのがオススメだといえます。また菌が原因で、臭いなどもでてくるので、そのために、生ゴミを冷凍保存するときのアイテムなどを
上記にて紹介しました。
生ゴミの冷凍の【まとめ】
生ゴミの冷凍について、色々と紹介してみましたが
やはり、夏場などはよいかもしれませんね。また少しの手間が
かかりますが、水切りをしたりするなどして生ゴミを捨てることで、CO2削減の対策になるなら実行したいものです。夏場など、スイカなどを食べていると、そのあとにコバエがよってきたりするので食べたあとなどは、すぐに対処したいですね。生ゴミで
発酵肥料もできるので、ガーデニングをするかたには、重宝するのではないかと思います。とくにスイカなどは。夏場や梅雨時の
台所を快適にするためにも、生ゴミを冷凍する方法は、斬新でアリかもしれません。
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