ダイソーのケースの種類って?
ダイソーの商品の中でも今特に話題となっているのが、プラスチックケース。100円と思ってあなどるべからず、収納家具として役立つと大人気の商品となっています。今回はそんなダイソーのプラスチックケースについてご紹介していきます。
ダイソーのプラスチックケースは元々大小の2種類で販売されていて、カラーバリエーションは黄色・赤・水色・白の4色です。素材感とカラーバリエーションの豊富さが、部屋のインテリアになじむと主婦層から好評の商品です。
現在では元々の2種類に加えてサイズ・カラーともに増え、さらに使いやすくなっています。「積み重ねボックス」はダイソー商品のなかでも大ヒットと言えるほどの売れ行きで、大きなケースの中に入れて仕切りとして使う用途もあります。
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ダイソーのケースのサイズは?
スクエア収納ケース(本体+フタで100円) サイズ:幅26 × 奥行き19 × 高さ 11.5cm(外寸)
ダイソーのケースには元々2種類のサイズがありました。小さいサイズのケースは本体と別売りでフタがあり、26×19×11.5のサイズとなっています。前述の通りカラーは黄色・赤・水色・白の四色で、部屋のレイアウトに合わせて選ぶことができます。
スクエア収納ケース 4L(本体+フタで200円) サイズ:幅37 × 奥行き25 × 高さ 11.5cm(外寸)
元々の2種類のもう片方、大きいサイズの収納ケースはこちらの画像です。こちらもフタは別売りで(200円)、サイズは37×25×11.5となっています。内容量は4Lとかなり大きく、衣服を収納するのにも十分な大きさです。カラーは小さいサイズのケースと同じで、黄色・赤・水色・白となっています。
収納BOXスクエア(本体200円+フタ100円) 本体サイズ:幅37 × 奥行き25 × 高さ 22cm(外寸) 蓋サイズ:幅37 × 奥行き25.8 × 高さ 1.5cm(外寸)
最近発売されたのは、底が深くなったタイプの収納ケースです。その名も「収納ボックススクエア」で、その名の通りボックス状になっています。シンプルなボディで、どんな部屋にもなじむデザインとなっています。カラーはこれまでの二種類とは違い、白・ブルー・ダークグレーとなっています。
ダイソーのケースは白がおすすめ?
収納ケースの中でも多いのが、白い色をした収納ケース。白は清潔なイメージがあるため、収納家具としてはぴったりの色です。さらにはどんな色とも相性がいいため、部屋のレイアウトにとらわれずに使うことができます。では、家で収納ケースを使う際は、やはり白がおすすめなのでしょうか?
白のほかにも部屋の雰囲気に合った色を
白色はどんな部屋にも合いますし、オーソドックスな色といえます。しかし白だけだと、少し味気なくなってしまうのも事実。そこで、お部屋の雰囲気に合ったカラーの収納ケースを一緒に使うことをおすすめします。シンプルな白い収納ケースの中にアクセントとして差し色を加えれば、あっという間におしゃれインテリアの完成です!
ダイソーのケースの仕切り・引き出しは?
ダイソーのケースには別売りのフタがありますが、仕切り・引き出しの機能はありません。しかし、ダイソーのケースをうまく使うことによって仕切りを作ったり、引き出しを作ったりすることができるんです!仕切りや引き出しを作ることができる方法とは、一体どんなものなのでしょうか?
サイズが大きいものの中に入れて仕切りに
ダイソーの収納ケースは側面から見ると逆台形のような形になっているため、重ねて収納することが可能です。その特性を生かして、大きいサイズのケースの中に小さいケースを入れることによって、疑似的な仕切りをつくることができるんです!大きいサイズのケースの半分を小さいケースで埋めて、もう半分はそのまま使うことで綺麗に二分割することができます。
キャスター付きの板と合わせて引き出しに
ダイソーの収納ケースの中には、引き出しになれるようの取っ手が付いているモノがあります。それを活かして、簡易的な引き出しを作ることが可能です。作り方は、キャスター付きの板を用意して、その上に収納ケースを固定するだけ。こうすることで収納ケースの取ってを使って、ケースを引き出してくることができます。テーブルの下などに隠しておきたいものを入れておくと、生活感を隠すことができるためおすすめです。
仕切りや引き出しも活用できるサイズ豊富なダイソーのケースのメリット①コスパがいい
さて、ここからはダイソーの収納ケースのおすすめポイント、使うメリットをご紹介します。非常に便利な商品なので、メリットを読んで気になった方はぜひ購入してみてくださいね。
ダイソーの収納ケースを使うメリット、一つ目はコスパがいい点です。ダイソー商品はどれもコスパが高いものばかりです。この収納ケースも、ひとつ100円から200円と破格の値段となっています。通常の家具屋で買えば700~800円は下らないところを、100円で買えるこのコスパはメリット以外の何物でもありません。
また、こういった収納ケースは複数買うことが多いですよね。そのため、ひとつ当たりの単価が大幅に安いダイソーのケースはほかのケースよりも揃えるときにお金がかからないといえます。
仕切りや引き出しも活用できるサイズ豊富なダイソーのケースのメリット②壊れてもすぐ買い替えられる
ダイソーの収納ケースを使うメリット、二つ目は壊れてもすぐに新しいものを購入できることです。どれだけ大切に使っていても、モノはいつか壊れてしまいます。そんなとき、高級な家具だったらかなりショックですしもう一度買うというのもなかなか厳しいところです。一方でダイソーの収納ケースなら、どんなに使っても100円ぽっきり。壊れて買いなおしても100円と、お財布への優しさを持っています。
もちろん安いからと言って壊れやすいということは全くなく、丈夫で頑丈な素材で作られているため様々な用途で使うことができます。
仕切りや引き出しも活用できるサイズ豊富なダイソーのケースのメリット③収納スペースを簡単に増やせる
ダイソーの収納ケースを使うメリット、三つ目は収納スペースを簡単に増やせるところです。特に一人暮らしの家に在りがちな悩みが、収納の狭さ。洋服がタンスに入りきらない…!というお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。そんな方も収納ケースを使えば、重ねて収納することができるため幅を取らずに整理整頓することができます!同じサイズの収納ケースを上に積んでいけば、かさばることなく収納スペースが広げられるのでおすすめです。
仕切りや引き出しも活用できるサイズ豊富なダイソーのケースのメリット④部屋のレイアウトに合った配色とデザインを選べる
ダイソーの収納ケースを使うメリット、四つ目は部屋に合った配色とデザインを選べるところです。ダイソーの収納ケースには多くのカラーバリエーションとデザイン・サイズがあるため、自分の部屋に合ったものを選ぶことができます。特にサイズに関しては、収納したいモノごとに大きさを分けることで品物を一目瞭然にするなどのテクニックに使えます。
仕切りや引き出しも活用できるサイズ豊富なダイソーのケースのメリット⑤サイズや種類で組み合わせの自由度が高い
ダイソーの収納ケースを使うメリット、五つ目はサイズや種類で組み合わせの自由度が高いところです。既に作られてある棚とは違い、収納ケースを使って収納する場合はデザインや置き方を自分で一から考えることができます。カラーボックスのように同じ色を重ねてもいいですし、違う色同士を交互に重ねるとか、3色とも違う色にするとか…。あるいは重なるにつれだんだんと大きさが小さくなっていく、などでもいいですね。このように、ダイソーの収納ケースはレイアウトへの自由度が高いことがメリットといえます。
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ダイソーのケースのすごすぎる!サイズ・仕切り・引き出し【100均】のまとめ
今回はダイソーの収納ケースについての情報と、収納ケースのおすすめポイントをご紹介していきました!ダイソーの収納ケースは種類も豊富で、それなのにコスパが高いと言うことで大人気の商品となっています。収納だけでなくデザイン性にも優れているので、お部屋をおしゃれに飾りつけたいと考えている方にもおすすめです!