スポーツで使うのにbluetoothイヤホンがおすすめな理由
スポーツで使うイヤホンは圧倒的にblutoothイヤホンがおすすめです。
1番大きなメリットとしては、やはりコードがない点でしょう。
コードがあると、イヤホンを使おうとしたときにコードが絡まってしまってスポーツする前にイライラしてしまうことがあります。(私もコードがよく絡まって、そのたびにイライラしていました(-.-) )
そしてコードをほどいて、いざスポーツをしよう!と気合い入れてやり始めるもコードが動く度にノイズが聞こえてきて、そこでもイライラしてしまいます。
極めつけはコードがあると、明らかに動きづらくまたもやイライラしてしまい、まったくスポーツに集中できません。
このような問題点をすべて解決してくれるのがワイヤレスのbluetoothイヤホンなのです!
スポーツ用のbluetoothイヤホンの必須条件
しかし、bluetoothイヤホンであるからと言って、何でもいいわけではありません。
スポーツするうえで必ずなければならない条件というものがあります。
1つ1つ見ていきましょう。
コードが短いもの
bluetoothイヤホンだからといってコードが長ければ意味がりません。
確かに有線のイヤホンと比べればいいかもしれませんが、どうせならコードが短いorないものを選んでいきましょう。
防滴・防水性能
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71K2ip11YmL._SL1000_.jpg
防滴・防水性能がないイヤホンを使うとすぐに汗でイヤホンが使い物にならなくなります。
ですので、必ず防滴・防水のものを選ぶものにしましょう。
しかし、防水といっても性能はものによって違います。
ここで、「防水規定 IP表記」について紹介します。
防水規格 IP表記 | TAKIGEN | タキゲン製造株式会社
防水規定の説明
上記のリンクを参考に説明していきます。
防滴・防水のblutoothイヤホンを見つけたら。防水規定の表記を探しましょう。
そこでIP○○という表記があると思います。
それらはこのような意味です。
引用: https://www.takigen.co.jp/jp/contents/tech/img/tech09_img_01.gif
ここで、スポーツをするうえで必要な情報は第2記号のほうです。
ランニングやウォーキングなどの通常のスポーツをするとしたら第2記号が4以上のものを選びましょう。
プールなどで泳ぐときなどの水中で使うとしたら第2記号が8以上のものを選びましょう。
そうすれば、水に関することで普通に使っていれば壊れることはないでしょう。
また、第1記号についてはスポーツをするうえではあまり気にしなくても大丈夫です。
フィット感やbluetooth性能
フィット感やbluetooth性能は実際に使ってみないとわからないと思います。
ですので、商品を買う前に実際に家電量販店に行って、必ず確認しましょう。
買った後になって、いまいち自分の耳に合わなかったり、音楽を聴いていてぶつぶつしたノイズが入ってきたりしたら後悔してしまいますよね。
ですので、きちんと確認しておきましょう!
[おすすめスポーツ用bluetoothイヤホン] ①bose SoundSport wireless headphones
bose SoundSport wireless headphones ワイヤレスイヤホン ブラック【国内正規品】
価格
¥ 19,440
こちらのイヤホンは19,440円と結構お高めですが、スポーツを快適にするための必要な条件を満たしており、コスパがいいとは言えませんが、妥当な価格であると思います。
このboseのイヤホンがあれば、全くイライラせずにスポーツをすることができますよ!
しかし、防滴という表記がありますが、IP表記がありませんでした。
汗で壊れたというレビューはみませんが、一応注意しておきましょう。(防滴ですのでプールなどでは絶対に使わないようにしましょう。)
[おすすめスポーツ用bluetoothイヤホン] ②SoundPEATS(サウンドピーツ) Q30 Plus
【防水進化版 IPX6対応】SoundPEATS(サウンドピーツ) Q30 Plus Bluetooth イヤホン 高音質 [メーカー1年保証] 低音重視 8時間連続再生 apt-Xコーデック採用 人間工学設計 マグネット搭載 CVC6.0ノイズキャンセリング マイク付き ハンズフリー通話 ブルートゥース イヤホン IP66防塵防水 ワイヤレス イヤホン Bluetooth ヘッドホン (ブラック)
価格
¥ 3,580
コスパ最強のbluetoothイヤホンと言えば「SoundPEATS(サウンドピーツ) Q30 Plus」でしょう。
こちらはコスパがいいことで有名だった「SoundPEATS サウンドピーツ Q12」の後継機にあたります。
Q12の防水機能はIPX4となっており、通常のスポーツをやる上では問題ありませんが、Q30 Plus になるとIPX6になっており、水に対してはより安心して使うことができるようになりました!
もちろんその他の機能もイヤホンを使用していない時でもマグネット機能があるので首にかけておくことができ、連続再生時間が8時間と、長時間使用することも可能です。
コスパがよく、最低限の機能を搭載しているので、おすすめですよ!
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[おすすめスポーツ用bluetoothイヤホン] ③bose SoundSport in-ear headphones
Bose SoundSport in-ear headphones イヤホン フロスト
価格
この商品はboseの中で最安のスポーツイヤホンです。機能と値段を考えてみると、コスパがとてもいいですね。
さすがbose、音質や付け心地はとてもいいです。
①のboseのイヤホンと比べるとできることは少なくなってしまいますが、基本的な性能は搭載されています。
タッチノイズを除いたり、防滴であったりします。
しかし、こちらの防滴はIP表記が見当たりませんでした。汗で壊れたというレビューも見当たらないので大丈夫だとは思います。(もしかしたらboseは独自の規定を持っているのかもしれませんね。)
[おすすめスポーツ用bluetoothイヤホン] ④Jabra Sport Pulse Special Edition
Jabra Sport Pulse Special Edition 防水・心拍・音声コーチング機能搭載スポーツイヤホン ブラック (補聴器・イヤホン) 【国内正規代理店品 】
価格
¥ 14,680
こちらのイヤホンはスポーツを効率的にできるようにサポートしてくれる機能があります。
心拍数センサーが内蔵されており、「Jabra Sport Life」というアプリと連携することでリアルタイムでチェックすることができます。
このアプリはほかにも「走行距離」、「ペース」、「消費カロリー」、「心拍レベル」などたくさんの項目があります。
もちろんIP55と通常のスポーツで壊れる心配はないでしょう。
スポーツをしてダイエットなどをより効率的にしたい方におすすめのイヤホンです。
[おすすめスポーツ用bluetoothイヤホン]⑤
ERATO Rio3 タイプの完全コードレス耳栓ワイヤレス イヤフォン スポーツ 防水規格IPX5 (ブラック)
価格
¥ 8,109
こちらは完全なワイヤレスイヤホンです。
ケーブルが少しでもあると煩わしいと感じる方におすすめです。
こちらのイヤホンの特徴としては激しいスポーツをしても、落下しづらいという点です。
想定されている動きとして、「ロッククライミング」、「マラソン」、「ボクシング」をやったとしても落下する心配はほとんどないです。
もちろんIPX5と通常のスポーツを行っていれば壊れる心配はありません。
今までのbluetoothイヤホンじゃ落下する心配がある人や激しい運動をしながらイヤホンを付けたいという人にはおすすめのイヤホンです!
[おすすめスポーツ用bluetoothイヤホン]⑥
Beats by Dr.Dre ワイヤレスイヤホン PowerBeats3 密閉型 Bluetooth対応 カナル型 耐汗 防沫 サイレンレッド MNLY2PA/A 【国内正規品】
価格
¥ 19,417
こちらはbeatsのワイヤレスイヤホンです。
スポーツ向けbluetoothイヤホンの中では珍しい耳掛けイヤホンです。
耳掛けイヤホンは、好きな人と苦手な人とがわかれやすいものですが、耳の形を問わずにフィットすることができ、ずれにくいことが特徴です。
もしスポーツ用耳掛けイヤホンを探しているとしたらこちらがおすすめですよ!
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スポーツ用bluetoothイヤホンの注意点
とても使いやすいbluetoothイヤホンですが、注意すべき点があります。
それはbluetoothイヤホンは充電式であるということです。
充電式であるのでどんなに長時間連続再生ができたとしても何日も充電せずに使っていたら、使いたいときに使えなくなってしまいますよね。
ですので注意して使っていきましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。
「bose」や「beats」などの有名なところから、コスパのいいスポーツ用blutoothイヤホンを紹介しましたが、興味あるものはあったでしょうか。
いいスポーツライフを送っていきましょう!