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GoProFusionのスペック&レビューまとめ!価格やアプリはどう?

2024.02.25

GoPro Fusionですが、そのスペックや実際の使い心地はどうなのでしょう。レビューやスペックをまとめました。また、価格やアプリ、GoProStdioのレビューについてはどうなのでしょう。GoPro Fusionの購入・レンタルを考えている人必見です!

  1. GoPro Fusionとは
  2. GoPro Fusion:スペック
  3. GoPro Fusion:スペック①高画質、1800万画素!
  4. GoPro Fusion:スペック②360度カメラ
  5. GoPro Fusion:スペック③耐久性・耐水性に優れている
  6. GoPro Fusion:スペック④さまざまなモード搭載
  7. GoPro Fusion:スペック⑤手ブレ補正機能
  8. GoPro Fusion:スペック⑥音声指示機能
  9. GoPro Fusion:スペック⑦360度音声録音
  10. GoPro Fusion:スペック⑧専用アプリで簡単編集
  11. GoPro Fusion:価格は?
  12. GoPro Fusion:レビュー
  13. GoPro Fusion:レビュー①画質の良さはさすが!
  14. GoPro Fusion:レビュー②やっぱり楽しい!
  15. GoPro Fusion:レビュー③撮影者も一緒に映れる
  16. GoPro Fusion:レビュー④スマホでの操作が簡単
  17. GoPro Fusion:レビュー⑤編集が面倒
  18. GoPro Fusion:レビュー⑥時間がかかりすぎる
  19. GoPro Fusion:レビュー⑦大きさに不満の声も
  20. GoPro Fusion:レビュー⑧8㎇以上のメモリーが必要
  21. GoPro Fusion:レビュー⑨対応しているスマホが少ない
  22. GoPro Fusion:購入を迷っている人にはレンタルもおすすめ
  23. まとめ:GoPro Fusion 今後の使いやすさにさらに期待!
日本では2018年4月に正式発売された「GoPro Fusion」は、アクションカメラの代名詞であるGoPro社から、「360度同時に撮影が可能なカメラ」として発売されています。
引用: https://shop.gopro.com/on/demandware.static/-/Sites-gopro-products/default/dw957d318e/fusionlaunch/01_GoPro_Fusion_Buy_Carousel1_Desktop.jpg

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海外ではすでに発売されており、日本でももう少し早くに発売が予定されていたものの延期になったりで、ファンの間では心待ちにされていた「GoPro Fusion」。今までのGoProシリーズとは違う機能が付いていると話題でもありますが、そんなGoPro Fusionはどのようなスペックを持ち合わせているのでしょう。
最大5.2kのビデオ撮影が可能で、静止画像は18MPと、他のGoProモデルよりも高画質で写真撮影が可能です。邪魔なつなぎ目のない、臨場感あふれるVRが堪能できます。
360度のビデオや写真撮影ができる「GoPro Fusion」。そのままの映像を楽しめるのはもちろんですが、すべての映像を撮影しておいて後でベストショットを選べるので、カメラのテクニックに自信ががなくても失敗なく良い写真を残す事もできます。
水深5mまでの防水試験済みなので、水の中でもカバーなしで使えます。ダイビングやサーフィン、雪山でのスキーやスノーボードの撮影にも適しています。
コマ送り動画のような「タイムラプス」や「連写モード」、「ナイトフォト」など、さまざまなモードが付いているので写真や動画をよりキレイに楽しく残せます。
公式サイトでも大きく取り上げられているのが「手ブレ補正機能」です。自動で安定した映像が撮影できますが、撮影後に純正ソフトのFusion Studioアプリで手ブレ補正をかける事で更に美しく仕上げる事ができます。
音声でも簡単に操作できるので自撮りもラクラク行えます。10ヵ国の音声に対応しています。
高性能のオーディオが、360度全方位の音を拾ってくれます。臨場感あふれるサウンドが更に映像を盛り上げてくれます。
引用: https://shop.gopro.com/on/demandware.static/-/Library-Sites-sharedGoProLibrary/default/dw55f024a1/images/hero6_launch/fusion_pdp/08_Sound_Desktop.jpg
撮影した動画は、Fusioスマートフォンアプリ「GoPro」か、デスクトップ専用編集ソフト「Fusion Studio(無料)」にインポートし、編集します。Fusion Studioでは、「コンテンツのインポート」「色付け」「レンタリング」が行えます。その後、OverCaptureなどを使いマルチクリップ編集を行えるようにします。
OverCaptureを使えば、360度全ての景色を撮影した中から好きなショットを選んで編集する事ができます。アプリ内で後からゆっくり好きなアングルを決められるので、カメラの腕がなくてもプロ並みの映像を取る事ができるのです。
高スペックを備えたGoPro Fusion気になる価格ですが、決して安いわけではないようです。発売当時の価格は、公式サイトでは88000円となっています。
価格比較サイトでの2018年6月現在の価格は、72000円台が最安価格です。
GoPro Fusionのレビューには、賛否両論、色々な意見があるようです。おすすめの点とデメリットには、それぞれどのような意見があるのか見てみましょう。
引用: https://shop.gopro.com/on/demandware.static/-/Library-Sites-sharedGoProLibrary/default/dw34353d0a/images/hero6_launch/fusion_pdp/07_GoPro_Fusion_Hero_Stabilization_Desktop.jpg
GoPro Fusionで撮影された画像を見て衝撃を受けた人もいるのではないでしょうか。こんなにキレイに撮影できるのなら、今まで写真に興味がなかった人でも写真を撮るのが楽しくなります。
【画質】 他社と比較した動画を見て、比較的良いと思います。 特にろうそくの火だけの照明で撮影しても撮れたのには驚きでした。さすがGoProです。

うっとりするくらい鮮やかな映像で全方位をスマホでも簡単に楽しめると言うのはやはり最大の魅力のようです。今までにない楽しみ方にはまる人が多数です。
子どもがいる人は特に、気付けば子どもばっかり映していて自分が一緒に映っているものがほぼないなんて事も多いのではないでしょうか。GoPro Fusionなら撮影者や周りにいる人も一緒に撮影する事ができるので、思いでの動画や写真に子どもと一緒に映る事ができます。
StudioアプリやOverCaptureで編集する事で、ベストショットを簡単に残せるだけでなく、その瞬間の周りの人の表情も逃さず捉えられます。
撮った映像をそのままSNSで共有するのも簡単にできます。
スマホの専用アプリでの操作がメインとなりますが 撮影も、共有も簡単にできるので 使いやすいです。 もちろん本体のみでも操作ができます。

引用: https://shop.gopro.com/on/demandware.static/-/Library-Sites-sharedGoProLibrary/default/dwb9143492/images/hero5pdp_quikRedesign/gopro_hero5black_quikstories_1440x815.jpg
GoPro Fusionはカメラレンズが2台ついているため、それぞれにSDカードが必要となります。Fusion Studioにインポートするだけでも2枚分ですので、今までよりも手間がかかります。
映像にこだわっている人やこういった作業が苦にならない人にとっては楽しい作業かも知れませんが、苦手な人にとっては非常に面倒くさい作業でもあります。
メディアを GoPro Fusion Studio アプリにインポートする方法はこちらをで紹介されています。
10分ちょっとの書き込みに半日作業になる人もいるようです。映像のプロなど、慣れている人にとっては簡単な作業でも、Fusionの映像に衝撃を受けていきなり始めてみようと思ったような人には難易度が高いと言う意見もあります。
今までのGoProの製品に慣れている人からするとFusionは大きく感じるようです。
携帯性: この手のカメラの中では一番大きいです。(Insta360 Proを除く) バイクや自転車、車などで使用する場合、進行方向に面積が大きいので風の影響を受けやすいです。 固定をしっかりしていれば気にする程ではありませんが…

スマートフォンに取り込む方が簡単ですが、PC上で編集する方が高画質をそのまま楽しめます。スマートフォン上では編集にも制限があるので、Fusion Studioに取り込む方がおすすめです。
ただ、Fusion Studioを使う場合、最低8㎇のメモリーが必要です。一般的な最新PCを使用してもスペックが足りない場合もあるのでフリーズなどが発生しやすいと言う声もあります。
引用: https://shop.gopro.com/on/demandware.static/-/Sites-gopro-products/default/dwc5555a5b/hero6launch/PDP_H5B_JUNE2018_PROMO_APAC_Module1_D.jpg
GoPro Fusionに対応しているスマートフォンは極めて少ないのが現状です。HEROシリーズには使えた端末でも使えない物があるので注意が必要です。特に、Android端末に関しては使える端末は限定的です。
GoPro Fusionは、今までのモデルを改良して出したわけではなく、完全な新製品です。だからこそ使ってみたいと言う気持ちもありますが、レビューには「楽しい」だけでなく「面倒」「使いこなせない」などと言う意見もあります。
価格が価格だけに「一回買ってみようかな」で手が出しにくいものでもありますが、そんな時に便利なのが「レンタルする」と言う方法です。家電レンタルの「Rentio」では、さまざまな家電のレンタルができます。最新式のGoPro Fusionも、最短3泊4日からレンタル可能です。
「使いこなせるか不安」だったり「一度使ってみたい」と言う人には、まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。また、旅行など使う頻度が限られていると言う人にもレンタルの方がお得かも知れません。

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映像の美しさや楽しさには申し分のないGoPro Fusionですが、対応しているスマートフォンが少なかったり操作に手間がかかったりと、もともとこの手のものが好きで慣れている人でないと使いこなすのは難しそうだと言う印象の方が強いです。
まだ発売されたばかりで、今後さまざまな改良が期待できる商品であると言う意見が多くありました。使いこなせる自信はないけど使ってみたいと言う人には便利なレンタルサービスもあります。素人でも手軽に手が出せるくらいの価格と操作が簡単になる事を待ちたいですね!
引用: https://shop.gopro.com/on/demandware.static/-/Library-Sites-sharedGoProLibrary/default/dw10e76c56/images/hero6_launch/fusion_pdp/06_Seamless_Desktop.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://shop.gopro.com/on/demandware.static/-/Sites-gopro-products/default/dw957d318e/fusionlaunch/01_GoPro_Fusion_Buy_Carousel1_Desktop.jpg