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ハーブの育て方【種類別】初心者でも簡単に育てるコツや注意点は?香りが素敵!

2024.02.25

ハーブには比較的育てやすい種類がたくさんあるので、初心者にもおすめなんです!今回は初心者に優しいハーブと、育て方、注意点、簡単なコツについて紹介していきます。これからハーブを育てて香りを楽しみたい、という人は今育て方を参考にしてみてくださいね。

  1. 【種類別】香りにはまる!初心者が気を付けたいハーブの簡単な育て方やコツ、注意点とは?
  2. 【種類別】香りにはまる!初心者が気を付けたいハーブの簡単な育て方やコツ、注意点<パセリ>
  3. 【種類別】香りにはまる!初心者が気を付けたいハーブの簡単な育て方やコツ、注意点<ローズマリー>
  4. 【種類別】香りにはまる!初心者が気を付けたいハーブの簡単な育て方やコツ、注意点<ミント>
  5. 【種類別】香りにはまる!初心者が気を付けたいハーブの簡単な育て方やコツ、注意点<バジル>
  6. 【種類別】香りにはまる!初心者が気を付けたいハーブの簡単な育て方やコツ、注意点<タイム>
  7. 【種類別】香りにはまる!初心者が気を付けたいハーブの簡単な育て方やコツ、注意点<ラベンダー>
  8. 【種類別】香りにはまる!初心者が気を付けたいハーブの簡単な育て方やコツ、注意点<レモンバーム>
  9. 【種類別】香りにはまる!初心者が気を付けたいハーブの簡単な育て方やコツ、注意点<ワイルドストローベリー>
  10. まとめ
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みなさん、ハーブを育てた事ってありますか?料理が大好き!という人にとってハーブな欠かせませんよね。ハーブの香りや味で、料理が一層美味しくなってしまいます。そんなハーブ、スーパーなどで買っているという人も多いと思いますが実は自分で育てる事ができちゃうんですよ!
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今回は、ハーブの育て方について詳しく紹介していきます!初心者におすすめのハーブの育て方を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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それでは早速、種類別にハーブの育て方やコツ、注意点について見ていきましょう!そこでまず見ていきたいのがパセリです。パセリは、さまざまな料理に使われるので自分で育てておくとものすごく便利ですよ。ちょっとしたガーニッシュとして使う人も多くいるのではないでしょうか?早速、見ていきましょう。

育て方

まず、パセリの育て方から見ていきましょう!パセリは、日当たりと風通しが良い場所を好むので、まずは環境を整えてあげてくださいね。ただし、暑い場所は苦手なので25℃以下の場所に置いておきましょう。

コツ

次に、パセリを育てる上でのコツを見ていきます。パセリは、そのまま放置しておくと勝手に伸びる訳ではありません!水やりはしっかりとしてあげてくださいね。土の状態が半分乾いたら、水を与えます。

注意点

パセリには、アブラムシやキアゲハが付きやすいんです!害虫対策はしっかりと行うように心ががえましょう。
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それでは次に、ローズマリーの育て方について見ていきましょう!ローズマリーも、煮込み料理などによく使うハーブなので育てるとものすごく便利ですよ。また、ローズマリーはものすごく強く、虫もつきにくいので初心者でも育てやすいハーブです。それでは育て方について見ていきましょう!

育て方

ローズマリーも、日当たりと風通しが良い環境を整えてあげましょう!また、湿気には弱いので水をやりすぎないように注意が必要です。冬の厳しい寒さには弱いので、冬は室内で日当たりの良い場所を見つけて置いておきます。

コツ

ローズマリーは水を与えすぎてしまうと彼てしまいます!水やりは、土が完全に乾いている状態のみ与えましょう。また、伸びた枝はカットして風通しを良くしてあげてくださいね。

注意点

ローズマリーは強いから、大丈夫!なんて思って気を抜いてしまうとすぐに枯れてしまいます。水やりは与えすぎない程度で忘れないようにしてくださいね。また、風通しが悪いと虫も発生してしまうので取り除きましょう。
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お菓子を良く作る、美味しいお茶を良く飲むという方はミントを育ててみてはいかがでしょうか?ミントは爽快感があって、すっきりとした味わいなのでおすすめですよ!また、何気ない時に使えるのでおすすめなんです。育てるのも比較的簡単なので初心者にもおすすめです。

育て方

ミントは乾燥に弱いので、日当たりが良すぎる場所は避けましょう。日なたで風通しの良い場所に置いてあげると良いですよ!また、暑さにも弱いので気温は15℃~25℃の場所を心ががけてあげてくださいね。

コツ

ミントを育てるコツは、水やりをしっかりと心がけてあげる事です!乾燥に弱い分、しっかりと水をあげてくださいね。乾燥したらすぐに水をあげると良いかもしれません。ただし、湿気には弱いので風通しは心がけてください。

注意点

日当たりが良い場所に置いてしまうと日に負けて彼てしまいます。また、風通しが悪いとハダニやアブラムシが付く場合があるので気を付けましょう。
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それでは早速、バジルの育て方を見ていきましょう!バジルも煮込み料理などには最適で、使っているという人も多いかもしれません!そんなバジルも初心者が育てるのにおすすめなハーブなんですよ。ローズマリーと同様で、強めのハーブなんです!

育て方

日当たりの良い場所に置いてあげましょう。直射日光でも大丈夫です!また、寒さには弱いので15℃以上の気温を心が得ましょう。暑さには強いので、夏は気にする必要がありませんよ!

コツ

日当たりには強いですが、乾燥には弱いので乾燥しないように水やりは心がけてください。特に日中は乾燥しすぎてしまう可能性があるので気を付けてくださいね。

注意点

バジルは、冬を越せません!夏の間にしっかりと育ててあげて、収集しきってしまう事がおすすめです。
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次に、タイムの育て方を見ていきます。タイムは、湿気さえ気を付ければぐんぐんと伸びるので初めてハーブを育てるという人にもおすすめなんです!タイムも、料理に使えるハーブなのでぜひ育ててみてくださいね。

育て方

タイムも、日当たりが良く風通しも良い場所に置いてあげてみてください。暑さには弱いので、5℃~20℃くらいの気温を心ががけてあげると良いですよ。

コツ

水やりは欠かさずにしてください。土の表面が乾いたら、水をたっぷりと上げます。ただし湿気には弱いので、与えすぎないように注意が必要です。また、虫もわきにくいタイプのハーブなので安心です。

注意点

そんなタイムを育てる時にも注意点はありますよ!それは、風通しです。風通しが悪いという事も湿気の原因の一つになってしまうので、湿気を作らないように風通しが良い場所に置いてあげてくださいね。
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育てやすいハーブと言えば、ラベンダーも比較的育てやすいですよ!初心者にもおすすめなハーブなんです。ハーブの定番と言えばラベンダーなので、試してみてくださいね。また、紫色の花はものすごく素敵なので、見ているだけでも癒されてしまいます。

育て方

ハーブは、日当たりが良く風通しも良い場所で育ててあげてください。日陰で育ててしまうと、すぐに枯れてしまう恐れがあるので注意が必要ですよ。高すぎる気温も苦手としているので、20℃以上の場所には置かないようにしてあげてくださいね。

コツ

ラベンダーの水やりは、ほとんどいりません。土が乾燥した時のみ水を与えてあげましょう。水を与えすぎてしまうと、逆に枯らしてしまうので注意してくださいね。

注意点

ラベンダーは、株が大きくなったらあまり植え替えをしないように心がけましょう!挿し木を増やしていくと、数年も楽しめちゃいますよ!
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それでは早速、レモンバームの育て方について見ていきましょう!ミントの見た目で香りがレモンっぽいレモンバームは、お茶などにもぴったりなハーブなので便利なんです!活用方法もたくさんあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

育て方

レモンバームは、日当たりが良く風通しも良い場所に置いておきましょう。夏は日光が強すぎるので、あまりにも長時間直射日光をするのは避けてくださいね。気温は15℃~25℃が最適です!

コツ

レモンバームは、水切れに弱いハーブなんです。なので、水やりは頻繁に行うように心がけましょう。水が足りなくなってしまうと、葉っぱが硬くなってしまい枯れの原因になってしまいますよ!

注意点

梅雨の時期には注意が必要です!湿気が苦手なので、梅雨の時期は水を与えすぎたりしないように気を付けましょう。また風通しには気を付けてくださいね。
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最後に、ワイルドストローベリーの育て方を見ていきましょう!幸運を呼ぶと言われているワイルドストローベリー、家に一つ欲しいですよね!

育て方

ワイルドストローベリーは、日当たりに気を付ける必要があります。日なたに置いてあげてくださいね!

コツ

乾燥には弱いので、土が乾く前に水やりをするように心がけましょう。

注意点

窒素肥料を与えすぎると灰色カビ病になってしまう可能性があります。量には注意してあげましょう!

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いかがでしたか?今回ご紹介したハーブは、初心者でも育てやすいものばかりなのでぜひ試してみてくださいね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
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