サングラスが似合うひとの鼻や眉毛の特徴!形や選び方のコツ
おしゃれアイテムであるサングラスはドライブの際やゴルフなどスポーツの際などいろんなところで活躍してくれます。サングラスをかけることで顔の大部分が見えなくなるということもあり、サングラスをかけるだけでその人の印象は大きく変わります。自分がどんな風にみられるか知るためにも、サングラスをかけるならサングラスについてしっかり理解して置くことが重要です。
サングラスは目の色素が薄く紫外線に弱い外国人向けに作られたものなので、基本的に日本人にはあまり似合わないといわれています。しかし、日本人でもサングラスが似合っている人は沢山います。似合っている人と似あっていない人にはどんな違いがあるのでしょうか?
今回はサングラスが似合う人の特徴を紹介していきます。どんな人にサングラスが似合うのかはもちろん、サングラスが似合う特徴がない方でもサングラスをおしゃれにかけるためのコツなどを、今まであまりファッションに興味がなかった方やサングラスの事をあまり知らない方でも分かりやすいように丁寧に説明していきますので、最後まで読んで参考にしてみて下さい。
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サングラスが似合うひとの鼻や眉毛の特徴!形や選び方のコツ!サングラスの種類
まず一口にサングラスと言っても、形や種類には色んなものがある事を知っていますか。ここではその形や種類について一つ一つ紹介していきます。
1つ目のサングラスの定番フレームは「オーバル型」です。横に長い大きな楕円形を描いた形が印象的なサングラスで、フレームやレンズがとても大きいです。海外セレブなどを見ていておっきなサングラスしてるなと思ったことはありませんか?
2つ目のサングラスの定番フレームはティアドロップ型です。名前の通り涙のしずくの様なデザインのサングラスです。映画「トップガン」でトムクルーズがしていたのがそれですね。
3つ目のサングラスの定番フレームはラウンド型です。フレームのふちが太めであり、丸型のレンズが特徴的なサングラスです。最近はやりの丸めがねと同じでレトロな感じがおしゃれなサングラスです。ジョンレノンがしていたことでも有名ですね。
4つ目のサングラスの定番フレームはウェリントンです。サングラスの上部の方が大きなデザインになっており、台形のような形になっているサングラスです。サングラス上部の両端が外に出っ張っているサングラスのが特徴です。
5つ目のサングラスの定番フレームはサーモントです。サングラス上部のフレームが眉毛のような太いデザインになっているのが特徴的なサングラスです。サングラスより眼鏡で一般的に使われるタイプです。
6つ目のサングラスの定番フレームはボストンです。丸みを帯びたデザインのサングラスで、逆三角形の様なフレームが特徴的です。ジョニーデップが愛用していることで日本でも有名になり、サングラスの定番にもなりつつあるデザインです。
7つ目のサングラスの定番フレームはバタフライです。その名の通り、まるで蝶が羽を広げている様を彷彿させるフレームのサングラスです。レンズが大きいのが特徴で、紫外線防止や顔の輪郭を隠してくれるため小顔効果も発揮してくれるサングラスです。浜崎あゆみさんが好んで使っています。
8つ目のサングラスの定番フレームはオクタゴンです。オクタゴンとは英語で8角形を意味しておりその名の通りフレームが8角形になっている独特なサングラスです。少しクラシカルなイメージがあるサングラスなので、クラシカルなファッションが好きな方におすすめです。
9つ目のサングラスの定番フレームはワンレンズです。その名の通り1枚のレンズでできているサングラスで、目を覆ってくれるデザインなので、スポーティーなファッショにあるサングラスです。
10個目のサングラスの定番フレームはツーポイントです。レンズを固定するリムというレンズフレームがないサングラスで、2点でグラスを支えていることからツーポイントサングラスと言われています。フチなしめがねという別名で呼ばれることもあります。
11個目のサングラスの定番フレームはフォックスです。その名の通り狐の目のように少し吊り上がったデザインのサングラスで、マリリンモンローが好んで使っていたサングラスです。別名モンロー型とも言われています。
12個目のサングラスの定番フレームはスクエアです。太く大きな四角形のフレームが印象的なサングラスで最近人気のサングラスです。
サングラスが似合うひとの鼻や眉毛の特徴!形や選び方のコツ!鼻が高い人
一つ目のサングラスが似合う人の特徴は鼻が高い人です。特に注目すべきポイントは鼻の付け根の高さです。欧米人と違って日本人が鼻が低く見えてしまうのは鼻の付け根の部分が発達していないため、鼻が低く見えてしまうのです。そのため、日本人はサングラスが基本的に似合わないといわれているのです。
サングラスが似合うひとの鼻や眉毛の特徴!形や選び方のコツ!彫りが深い人
サングラスが似合うもう一つのポイントは彫りの深さです。サングラスは基本的に彫りが深い人が似合う傾向にあります。それはやはり欧米人と日本人の違いで、日本人は彫りが浅い人が多いです。サングラスは大人っぽいワイルドなイメージがあるものなので、凹凸のあるゴツゴツした顔の方がサングラスが似合うのです。
また、彫りが深い人の方がサングラスが似合う理由はもう一つあります。それは眉毛です。彫りが深い人は目とまゆの感覚が狭い人が多いですよね。そうなればサングラスの中に眉毛が隠れるので似合うのですが、彫りが浅い人は目と眉の間が広く、サングラスをかけても眉毛が見えてしまうため似合わないのです。
サングラスが似合うひとの鼻や眉毛の特徴!形や選び方のコツ①鼻パットを見る
ではどうすればいいのか?サングラスが似合わない人はかけてはいけないのか?そんなことはありません。サングラスに似合う特徴を持っていないなら、その特徴が出るようなサングラスを選べばいいのです。
どういうことかというと、例えばサングラスが似合う鼻が高いという特徴を出すようにするにはサングラスの鼻パットに注目すればいいのです。鼻パットはサングラスによって厚さが違い、暑いものを選べば必然的に薄いものよりサングラスが高い位置に来るので鼻が高くなったかのように見えるのです。
サングラスが似合うひとの鼻や眉毛の特徴!形や選び方のコツ②フレームを見る
それと同じで彫りが深く眉毛が見えない人が似合うという点もサングラスでカバーすることができます。それはサングラスのフレームが大きいものを選ぶということです。フレームが大きければそもそも彫りが深いかどうかわかりませんし、眉毛も隠すことができます。
サングラスが似合うひとの鼻や眉毛の特徴!形や選び方のコツ!コーディネート①
ラウンド型のサングラスを取り入れたコーディネートです。ラウンド型はレトロな印象を与える効果があるので、ファッションもクラスカルなイメージなコーディネートと合わせるとおしゃれに見えます。
サングラスが似合うひとの鼻や眉毛の特徴!形や選び方のコツ!コーディネート②
スクエア型のサングラスを取り入れたコーディネートです。スクエア型は骨太なイメージがあるサングラスなためワイルドなファッションとの相性が抜群です。
サングラスが似合うひとの鼻や眉毛の特徴!形や選び方のコツ!コーディネート③
ティアドロップのサングラスを取り入れたコーディネートです。ティアドロップもワイルドな印象を与えるサングラスなので、シャツのボタンを開けたりワイルドなファッションとの相性がいいです。
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サングラスが似合うひとの鼻や眉毛の特徴!形や選び方のコツ「まとめ」
いかがでしたか、サングラスが似合う人の特徴やサングラスの選び方について分かりましたか?サングラスはもともと欧米で生まれたものなので、日本人が取り入れるのは難しいですが選び方を知っていればおしゃれに決めることができるので、是非参考にしてみて下さい。最後まで読んでいただきありがとうございました。