// FourM
Jxb1rsqlcst7ouhtex3l

100均

CATEGORY | 100均

オリジナル缶バッチの作り方まとめ!活躍する100均アイテムは?【簡単】

2024.02.25

オリジナル缶バッチの作り方はとても簡単。お気に入りの写真やイラストを紙に印刷して、ダイソーなど100均の材料を使って簡単にオリジナルの缶バッチが作れるんです。今回は100均材料でできるオリジナル缶バッチの簡単な作り方をご紹介します。機械不要で初心者も簡単!

この記事に登場する専門家

Z5dipwega9eqdl6ylhvv

vivre専属ライター

ぽっちゃりガール

食べ歩きとゲームが趣味のアラサー女子。日々、手作り料理をしています!

  1. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方
  2. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方【材料】
  3. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方【材料】①くるみボタンキット
  4. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方【材料】②写真やイラストなどの素材
  5. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方【材料】③安全ピン
  6. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方【材料】④トップコート
  7. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方【材料】⑤透明テーブルクロス
  8. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方【手順】
  9. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方【手順】①写真やイラストを準備する
  10. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方【手順】②写真やイラストを丸くカットする
  11. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方【手順】③写真やイラストで包む
  12. 機械を使わずに100均材料で作れる!オリジナル缶バッチの簡単な作り方【手順】④トップコートで仕上げる
  13. 好きな写真やイラストでオリジナル缶バッチを作ろう

お気に入りの写真やイラストで作るオリジナル缶バッチ。専用の機械を使わなくても、印刷会社にオーダーしなくても自分で簡単に手作りすることができるんです。自分で撮った写真や自分で描いたイラストも手軽に缶バッチにすることができ、作り方も簡単なのでハンドメイド初心者にもおすすめなんです。

今回は100均材料で作れるオリジナル缶バッチの簡単な作り方をご紹介していきます。材料はダイソーなど100均で購入でき、作り方も簡単で初心者でも手軽に作ることができます。お気に入りの缶バッチ作りに挑戦してみましょう。

関連記事

まずはオリジナル缶バッチ作りに必要な材料を見ていきましょう。材料は、缶バッチにしたい写真やイラストなどの素材以外はダイソー、セリアといった100均ショップで揃えることができます。使う材料も少なく、短時間でオリジナルの缶バッチが作れますよ。

Edrvhkt30iepwp3yay6k
引用: https://www.instagram.com/p/Bu6FflDAN78/

まず用意するものはダイソー・セリアなど100均で売っている「くるみボタンキット」です。手芸用のくるみボタンは、お気に入りの布でオリジナルのボタンが作れるというハンドメイドでも人気のアイテム。このくるみボタンキットを使って簡単にオリジナルの缶バッチを作ることができるんです。

裏に安全ピンを付けることで缶バッチとして使用できます。ダイソーのくるみボタンキットは色々なサイズがあり、12mm、15mm、18mm、22mm、27mm、38mmの大きさのものが販売されています。缶バッチにするなら38mmサイズのものがおすすめですが、それより小さい缶バッチを作りたい時には小さなサイズのくるみボタンキットを使いましょう。

缶バッチにしたい写真やイラストなどの素材を準備します。自分で撮った写真や自分で描いたイラストを紙などに印刷してオリジナルの缶バッチを作ることができます。またネットにアップされているフリー素材などをダウンロードして、紙に印刷して使うのもおすすめです。

ただし作った缶バッチを販売する場合は素材選びに注意が必要です。販売目的で缶バッチを作る場合は著作権法に触れないよう気を付けなければいけません。フリー素材ではない他人が作ったイラストや画像、またアニメなどの公式イラストは販売用の缶バッチに使うことはできません。公式の素材を使う場合は個人で使うだけに留めておきましょう。

先ほども触れたように、くるみボタンキットの裏に安全ピンを付けることで缶バッチとして使用できます。安全ピンもダイソーやセリアなど100均で購入できますし、家にある安全ピンを活用するのでもOK。もし材料を最小限に抑えたいなら、写真やイラストの他にくるみボタンキットと安全ピンの2つがあれば缶バッチを作ることができます。その場合表面の保護ができませんが、くるみボタンキットと安全ピン、この2つは必ず用意しておきましょう。

写真やイラストはコピー用紙などの紙に印刷しますが、紙のままだど汚れたり傷が付きやすかったりします。紙の表面を保護するためのトップコートがあると簡単に表面をコーティングすることができます。光沢感も増して、より缶バッチらしく仕上がるのでトップコートの使用がおすすめです。トップコートもダイソーやセリアなどのネイルコーナーで購入できます。

透明のテーブルクロスで缶バッチカバーを作るアイデアです。トップコートを塗るだけでも表面を保護することができますが、汚れや傷を防ぐにはテーブルクロスでカバーを作るのもおすすめです。お気に入りの缶バッチを大切に保管しておきたい時は100均のテーブルクロスも活用してみてください。

100均で材料を揃えたら早速缶バッチを作っていきましょう。ダイソー・セリアのくるみボタンキットを使えば少ない手順で簡単にオリジナル缶バッチが完成します。

まずは缶バッチに使う写真やイラストを準備します。作りたい缶バッチの大きさに合わせて、コピー用紙などの紙に印刷します。印刷する時は、しっかり缶バッチの大きさに合わせることが大切です。大きすぎても柄が入りきりませんし、小さくても余白ができてしまいデザイン的にキレイではありません。くるみボタンキットの土台の大きさに合わせて、写真やイラストを印刷するようにしましょう。また印刷する紙は薄めのほうが仕上がりがキレイです。厚紙だとキレイに折り込むことができないので、普通のコピー用紙等に印刷してください。

マスキングテープもおすすめ

缶バッチに使う素材は100均で買えるマスキングテープもおすすめです。白い紙などにマスキングテープを貼って、好きな柄の缶バッチを作ることができます。

次に印刷した写真やイラストを缶バッチの大きさに合わせて丸くカットしていきます。ダイソーのくるみボタンキットには型紙が付いているので、その型紙に合わせて丸くカットします。

ここがメインの作業になります。くるみボタンの土台となる金具に、印刷した写真やイラストの位置を合わせて包み込むよういして紙を内側に折りこんでいきます。この時どうしてもシワができやすいのですが、予め紙の外側2ミリ程度に放射状に切れ目を入れておくとシワになりにくいです。内側に折り込んだら、くるみボタンキットの打ち具をセットしてカチッと押し込みます。しっかりハマったら安全ピンを取り付けます。

仕上げにはトップコートを使います。表面にトップコートをムラなく塗り、しっかり乾かしたら完成です。トップコートを使う時は周りのものを汚さないように気を付けてくださいね。

ダイソーなど100均のトップコートも速乾で塗りやすいものが販売されていますので活用してみてください。

関連記事

100均の材料でできるオリジナル缶バッチの作り方をご紹介しました。少ない材料で簡単にオリジナルの缶バッチが作れますね。専用の機械を使わなくても簡単に缶バッチ作りができ、材料もダイソーやセリアなど100均で揃えることができます。お気に入りの写真やイラストを用意したら、100均のくるみボタンキットを活用して缶バッチを作ってみてください。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BiQ5z9Qgs2U/?hl=ja&tagged=%E6%89%8B%E4%BD%9C%E3%82%8A%E7%BC%B6%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%81