スノードームのおすすめ材料!ダイソーなど100均の人形・写真・フィギュア・液体などの素材を集めよう
旅行に行った際にお土産物屋によるとよくスノードームを見かけますよね。スノードームは見た目がとてもきれいですし、中身を変えればその土地土地の特色を出すことができるので旅行地のお土産としては使い勝手がよく人気が高いアイテムです。一見作るのが難しそうなスノードームですが実は子供でも簡単に、しかも100均のアイテムだけでも作ることができる事を知っていますか?
今回はそんなお土産物屋で大人気のスノードームについて紹介していきます。スノードームを作る方法やスノードームに使える人形・写真・フィギュア・液体など100均のアイテム等について紹介していきます。モノづくりが苦手な方でも分かりやすいように丁寧に動画などを交えて紹介していきますので最後まで読んで参考にしてみて下さい。
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スノードームのおすすめ材料!プレゼントに最適なスノードーム
スノードームは先ほど言った通り中身を変えるだけで土地の特色を出すことができるので、お土産にぴったりのアイテムと言えます。しかし、スノードームはお土産としてでなはなく誕生日やクリスマスなどの記念日のプレゼントとしてもぴったりなアイテムです。中身を変えれば季節感を演出したり、相手の好きなもので作ったり、記念の物を入れたりなど色んなバリエーションのスノードームを作ることができます。
100均のアイテムで作ったスノードームだけをあげるのはちょっとと思い方は、スノードームの他にアクセサリーなどをあげてサブのプレゼントにスノードームというのもいいです。手作りのプレゼントというのは結構嬉しいものなので、記念日にスノードームをプレゼントすることもおすすめします。
スノードームのおすすめ材料!ダイソーなど100均の人形・写真・フィギュア・液体などの素材を集めよう①ドーム
最初にダイソーなど100均で買えるスノードームの材料は、スノードームの人形や市写真などを入れるドームです。100均のアイテムで一番スノードームに使うドームとして適しているのは、ドームオーナメントキットというスノードームを作るために販売されているドームです。しかし、難点としては縦と横の2パターンしかないので大きさが制限されることです。
大きさに選択肢が水ないのがいや方には他の100均アイテム代用するという手があります。何を使うかというとフタつきのビンです。100均にはいろんな形の便が売っており、大きいものかた小さい物まであるので中に入れるものによって大きさを変えることができます。フタがついておりパッキンで中の水がこぼれないようになっている物ならスノードームのドームとして使えるのでおすすめです。
スノードームのおすすめ材料!ダイソーなど100均の人形・写真・フィギュア・液体などの素材を集めよう②小物
最初にダイソーなど100均で買えるスノードームの材料は、中に入れる人形・写真・フィギュアなどスノードームのメインとなるものです。思い出の物などを入れるなど個性を出したスノードームにするために、100均のアイテムだけでなくてももちろんいですが、100均にはいろんな商品が置いてあるので組み合わせ次第で自由な世界観を生み出すことができるのでおすすめです。
しかし、用意したドームにはいるものなら何を入れてもいいというわけではありません。なぜなら、スノードームの中に入っている人形・写真・フィギュアは常に水中に沈むことになるからです。なので、腐食したりする水に弱いものは避ける必要があります。例えば木は腐食してぼろぼろと木くずが出てしまったり、鉄の物だと錆びてしまってきれいなドームを見れる時間が短くなってしまいますので注意しましょう。
スノードームのおすすめ材料!ダイソーなど100均の人形・写真・フィギュア・液体などの素材を集めよう③材料
最後にドームや小物以外のダイソーなど100均で買えるスノードームを作るのに必要な材料をまとめて紹介していきます。作るスノードームによっても必要な商品は変わってきますが、多くのスノードームに必要な商品はスポンジ・接着剤・ラメ・ホワイトパウダー・洗濯のりです。どれもどこの100均でも売っている可能性が高く手に入れやすいアイテムですよ。
場合によってマスキングテープを使ったりしてドーム自体を彩るというのもオシャレなのでおすすめです。スノードームをプレゼントとして作る場合は上げるときに入れる袋を買っておくことも必要です。プレゼント袋も100均なら幅広く取り揃えているので、大物から小さい物まで幅広く対応してくれます。
スノードームのおすすめ材料!ダイソーなど100均の人形・写真・フィギュア・液体などの素材を集めよう!作り方①
ではついにスノードームの作り方についてですが、これはとても簡単です。具体的なやり方は動画で詳しく説明していますが、基本的な作り方の流れを書いていきます。まず、小物を置く台座を作る必要があるのでスポンジをフタの大きさより一回り小さいくらいに切って、フタに接着剤でつけます。できたらその上に好きな小物を載せていき接着剤で固定していきます。ここはセンスが問われるので腕の見せ所です。
次に酢のドームの一番の特徴である舞い散る粉雪を作っていきます。ドームに水をためてそこに洗濯ノリを混ぜていき、そこにラメやホワイトパウダーを加えていきます。水と洗濯ノリの割合によって舞い散るスピードが変わるのでお好みのスピードに調整してください。できたら、先ほど作ったフタについた小物をビンに取り付けて完成です。
スノードームのおすすめ材料!ダイソーなど100均の人形・写真・フィギュア・液体などの素材を集めよう!作り方②
次に写真など水の中に入れるとふやけてしまうものをスノードームにする方法を紹介していきます。基本的な作り方に関しては同じなのですが、違うのは写真の加工の仕方です。写真はそのまま入れるとふやけてしまったりインクが取れてしまうので防水加工する必要があります。そこで一番簡単な方法としてセロファンテープで写真全体をカバーするという方法があります。
しかし、セロファンテープでの防水加工は手軽で誰でも簡単にできる反面、防水性能は非常に低いのですぐにダメになってしまいます。もっと手間をかけてもいいという方は、ラミネート加工をするという方法があります。ラミネート加工は自分でできるキットも売っていたりするので、試してみてもいいかもしれませんよ。
スノードームのおすすめ材料!ダイソーなど100均の人形・写真・フィギュア・液体などの素材を集めよう!作り方③
スノードームはアイディア次第でおしゃれなインテリアとしても使うことができます。スノードームの基本的な作り方さえ知っておけば、今回紹介したドームや便を使ったスノードームだけではなくオリジナルのスノードームを作ることができます。100均にはいろんな商品が売っているのでいろいろ試してみると楽しいですよ。
スノードームのおすすめ材料!ダイソーなど100均の人形・写真・フィギュア・液体などの素材を集めよう!ポイント
最後にスノードームをきれいに作るポイントについて紹介していきます。ポイントとしては「水漏れ対策」「水の配分」の2つがあります。
水漏れ対策については、ビンなどで作るスノードームの場合は基本的にフタを下にして置いておくので重力の力で水が常に出ようとします。水漏れ対策をしておかないと漏れてきてしまい周りを汚してしまったり、中の水が少なくなってきれいなスノードームになりません。瓶のふたなどを接着剤でしっかり固定するなど水漏れをしないようにしましょう。
ドーム内に入れる水の配分に関しては、先ほど言った通り舞い散るスピードに関係するので非常に重要な部分になります。しかし、こればかりは正解というのがありません。なぜなら、どれくらいのスピードで落ちるのがいいのかは好みですし、同じ配分でも入れるものによって落ちる速度も変わるので自分で試すしかありません。作る前に他の容器で試してみてから作るのがいいですよ。
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スノードームのおすすめ材料!ダイソーなど100均の人形・写真・フィギュア・液体などの素材を集めよう!「まとめ」
いかがでしたか、100均で手に入れることができるスノードームの材料についてや基本的なスノードームの作り方、写真を入れる方法について分かりましたか?スノードームはプレゼントにぴったりのアイテムなので是非作ってみて下さいね。最後まで読んでいただきありがとうございました。