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ろうそくの作り方!100均材料で簡単可愛い!子供の自由研究にも◎

2024.02.25

子供の自由研究にも使える簡単に作れる可愛いろうそくの作り方をご紹介します。材料は100均などの材料で十分に作れます。ろうそくを溶かして芯を入れて、好きな形や好きな色に作るなど、子供達の自由な発想を生かした簡単で可愛いろうそくの作り方です。

  1. 簡単で可愛いろうそくの作り方!100均材料でもつくれる
  2. 【簡単で可愛いろうそくの作り方】1.紙コップとクレヨンで作るろうそくの材料
  3. 【簡単で可愛いろうそくの作り方】2.紙コップとクレヨンで作るろうそくの作り方1-準備
  4. 【簡単で可愛いろうそくの作り方】2.紙コップとクレヨンで作るろうそくの作り方2-ろうそくを溶かす
  5. 【簡単で可愛いろうそくの作り方】2.紙コップとクレヨンで作るろうそくの作り方3-型に流し込む
  6. 【簡単で可愛いろうそくの作り方】2.紙コップとクレヨンで作るろうそくの作り方4-仕上げ
  7. 【簡単で可愛いろうそくの作り方】3.グラデーションろうそくの作り方
  8. 【簡単で可愛いろうそくの作り方】4.モザイクろうそくを作ろう
  9. 【簡単で可愛いろうそくの作り方】5.子供の自由研究にもぴったり!
  10. 【簡単で可愛いろうそくの作り方】6.ろうそく作りで気をつけること
  11. 【簡単で可愛いろうそくの作り方】7.手作りのプレゼントにもGOOD!
  12. まとめ
ろうそくで自分で手作りするなんて、ちょっと大変そうですが、それが案外と簡単な作り方でできてしまうんです。材料は、100均の材料でも十分に作れます。100均にあるなんの変哲も無い普通のろうそくを使って、可愛いオリジナリティのあるろうそくを作ることができるんです。子供達の自由な発想を生かした自由研究にもなる簡単で可愛いろうそくの作り方をご紹介します。
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ろうそくを手作りするにはどんな材料が必要なのかご紹介します。100均でも手に入る材料がほとんどです。クレヨン1色、ろうそく3合サイズを4本、紙コップ1個、割り箸4本、輪ゴム1つです。道具は、鍋とボウル、カッターナイフ、はさみがあれば作れます。
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ろうそくと合わすクレヨンを、カッターナイフで細かく刻んでおきます。ろうそくを適当な大きさに砕いて鍋に入れておきます。
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細かく砕いたろうそくをボウルに入れ、湯煎にかけてろうそくを溶かします。ろうそくが完全に溶けたら芯となる紐をろうそくの液体から取り出しましょう。芯となる紐は熱いので割り箸などで取り出すようにしてください。やけどに注意してください。取り出した紐はまっすぐになるように置いておきます。準備で細かく刻んでおいたクレヨンを溶けたろうそくの中に入れます。湯煎でできない場合は、電子レンジでもろうそくとクレヨンを溶かすことができます。
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今回は、100均などでもある紙コップが型となります。割り箸2本を輪ゴムで留めて、ろうそくの液体の中から取り出した紐を挟んで、紙コップの中央部分にくるようにセットします。この紐がろうそくの芯となります。クレヨンとろうそくが混ざった液体を、割り箸にかからないように紙コップに流し込んでいきます。そのまま1〜2時間ほど置いておくと、ろうそくが完全に固まります。
紙コップの中のろうそくが完全に固まったら、はさみで紙コップを切って、ろうそくを出します。芯が長すぎると思うので、ちょうど良い長さに芯を調節してください。はさみで簡単に切れます。これで完成です。クレヨンの色で好きな色のろうそくを作れるので、子供の自由研究などでは、どうしてこの色を選んだのか?なども自由研究の中に組み込んでおくと、より深い自由研究となるでしょう。

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子供の自由研究では、単色のろうそくに加えて、グラデーションろうそくなども添えるとより良いですよね。単色のろうそくの作り方に慣れたら、グラデーションろうそくの作り方をしてみましょう。作り方は、紙コップとクレヨンのろうそくの作り方と同じですが、ろうそくを溶かすしてクレヨンをまぜたものをグラデーションの色数分作ります。一度に数色を作るのではなく、一色づつ作っていってください。
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紙コップに割り箸で芯を垂らし、ろうそくの芯をセットします。最初に溶かした色を入れて、固まるのを待ちます。この時、しっかりと固まるとしっかりとした色の層になりますが、半分ほど固まったところで次の色を入れると多少最初の色と混ざって、違った模様をつくることができます。この方がよりグラデーションろうそくっぽくできると思います。でも、半固まりにもなっていないうちに入れると色が変な風に混ざってしまうので、この固まる時間の見計らいによって模様が決まってきます。
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しっかりと固まってから次の色のろうそく液体を入れると、境がしっかりと分かれてできあがります。こちらのようにカスタードプリンをかたどったろうそくは、最初に淡いイエローを入れて、その上にちょっとだけキャラメルに見えるように茶色の液体を流すとできます。本当にプリンみたいで可愛いですよね。
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一見するととても手の込んだろうそくに見えますが、作り方は簡単です。最初にクレヨンとろうそくを溶かした液体をトレイなどに入れて固めます。固まった色のついたろうそくを四角もしくは、三角など好きな形にカッターナイフでカットしていきます。紙コップに色のついていないろうそくを流し込み(芯はセットしておきます)、あとから色のついた四角いろうそくを溶けたろうそくの液体の中に入れていきます。固まれば完成です。
こちらのように白に赤とピンクでも可愛いろうそくができあがりますが、シーズンイベントに合わせて、クリスマスならば赤とグリーン、ハロウィンならば黒とオレンジなどいろんな色の組み合わせで、いろんなろうそくが出来上がります。
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子供たちの自由な発想を生かして、いろんなろうそくを自由研究に作ってみるとよいですね。子供には大人にはない自由な発想があります。どの色とどの色を混ぜたらどんな色になるのか?や、好きなデザインを作ってみたり、紙コップだけではなく、100均などにあるお菓子のシリコン型などを利用して好きな形を作ってみるのもよいです。
ろうそくは、部屋の温度などで固まり方に違いがでることなども子供たちにとっては新しい発見かもしれません。自由研修などで観察するのもよいですね。部屋の温度が何度で、どれくらいの時間置いたらどのような模様になるのかを子供たちに観察させて自由研究の課題にできます。
ろうそくは思っている以上に熱くなります。子供たちとろうそく作りをする場合は、必ず親か大人の方がそばにいて、熱いろうそくを素手で触らないように気をつけてください。ろうそくは、手についたらくっついてなかなか取れないので火傷してしまいます。ろうそくを溶かす際にも鍋を火にかける場合は、大人が必ず一緒にいて注意をするようにしてください。
引用: http://www.corporate.lasana.co.jp/factory/topics/images/eguchi2-5.jpg
ろうそくの芯をつける場所は、必ず真ん中になるようにしてください。ろうそくの芯を端につけてしまうと、ろうそくに火をつけた時に火偏ってしまい、ろうそくの中心部から燃えなくなってしまいます。中心部から燃えないと、ろうそくが垂れる可能性もあり、火事になる可能性もありますので、必ずろうそくの芯は中心部につけるようにしてください。
ろうそくの炎って、ゆらゆらとしていて、心が癒されますよね。手作りのろうそくを大切な人にプレゼントするのも喜ばれます。その人の好きな色のろうそくを作ってみるとか、思い出のシェイプを作ってみるとか、贈る人を思って手作りろうそくを作るのも楽しいですよ。

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いかがでしたか?100均の材料で簡単にいろんなろうそくができるので、子供でも簡単に作れますが、ろうそくは、思っている以上に熱いので必ず大人と一緒に作るようにしてくださいね。紙コップで簡単に作れるろうそく、いろんな色やグラデーションなどをつけて、いろんな種類を作ると良いですね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BmKwVuYhq2k/?tagged=%E6%89%8B%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%8F