コールマンのタープおすすめ ◆なぜタープが必要なの?
引用: https://www.instagram.com/p/BptvXPKgBB7/
引用: https://www.instagram.com/p/BnsiH6BHleM/
キャンプでテントと共に必須なのが「タープ」です。一番のメリットは、タープが日差しから守ってくれること。また、多少の雨からも防いでくれるので安心です。テントを張らない日帰りキャンプでもタープがあればOK。屋根のような“覆い”があると、心理的に落ち着きますよね。
それではこのあとは、アウトドアグッズの総合メーカーである『コールマン社』のタープの特長について見ていきましょう。
テントと連結できる
タープをテントと一体化させることで、その便利さを実感できます。テントに直結していると、食事が終わって寝るとき、朝起きて食事をするとき、昼間くつろいでいるときなどすぐに移動できるので便利なのです。お家で言えばリビングにベランダがあるような感覚ですね。
「でもテントに接続させるのは難しそう」と思っている方はご安心ください。コールマンでは、タープとテントを簡単に連結させられるモデルも販売されています。テントをタープの端に差し入れるだけで連結できるという、とても便利な仕様なのです。こうすることで区画の決められているテントサイトの有効活用ができます。
シーンに応じてタイプを選べる
タープの種類は次の4つに大別できます。
①ヘキサタイプ
設営が楽にできます。なかでも「XP」シリーズは両側にポールが2本ずつ付いており、2本のヒモでタープを固定できます。風を逃がす構造になっており、強い風にも安心して使えます。
②スクエアタイプ
広さを確保できるため、大人数でのキャンプにおすすめです。難点は、ポールの数が多いので重たい点、風を逃す構造ではないため正面から風を受けます。また耐久性もヘキサタープよりも落ちます。
③スクリーンタイプ
スクリーンタイプはタープの中で一番機能的です。4面から6面のパネルを開け閉めすることでオープンスタイル、クローズスタイルの両用が可能なタープです。またメッシュにすることで虫の侵入防止、フルクローズにより雨や風をから守ってくれます。夏の日差しはもちろん、防寒対策にも力を発揮してくれます。
④ワンタッチタイプ
こちらはポールとフレームが一緒になっており、閉じられていた4つの柱を立て、幌をすべて上まで持っていくことで立てることができる簡単なワンタッチタープです。初心者には一番おすすめのタープです。
このようにタープには4タイプがありますが、サイズはもちろん用途も様々です。それではこのあとは具体的に商品別の特徴について見ていきましょう。
コールマンのタープおすすめ ❶XPヘキサタープ S
引用: https://www.amazon.co.jp/
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クロスポールを立てるだけで高さの調節ができるので簡単です。テント設営などに慣れていない初心者におすすめのタープです。ヘキサタープの中では小さめサイズですが、それでも設営するとサイズは420㎝あり、充分な広さが感じられます。
特徴的なクロスポールですが、これが想像以上に立てやすい(ポールに対してロープ1本で済みますし)。初心者はこれで慣れるというのもアリかな…通常のポール(ロープ2本必要)が立てられなくなりそうですがw 180cmくらいの社外ポール持ってれば、スタイルはいろいろアレンジし放題です。 サイズのわりにちと重いのがネックですが。
コールマン(Coleman) タープ XPヘキサタープ S 2000028619
価格
¥ 12,800
コールマンのタープおすすめ ❷ウインズライトヘキサタープ/S
引用: https://www.amazon.co.jp/
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メインポールは臨機応変に高さを変えられるので、テントに連結してテントサイトを有効に活用できます。色もクリアーな青なので、混雑しているサイトでも充分に目立ちます。サイズは400㎝と小さめですが、コンパクトなキャンプが好きな方におすすめです。重量は2.5㎏なので女性一人でも持ち運びが便利です。
一日雨に打たれましたが翌朝一時間晴れ間があり すぐに乾きました。耐水性も良く助かります。 200㎝のポールが4分割出来ますので便利 アルミ合金のポールの強度は十分で強風でもまったく 平気です。
コールマン タープ ウィンズライトヘキサタープ/S 2000022116
価格
コールマンのタープおすすめ ❸XPヘキサタープ/MDX
引用: https://www.amazon.co.jp/Coleman
引用: https://item.rakuten.co.jp/mt-garage/4992826557188/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10001741
引用: https://www.amazon.co.jp/Coleman
XPヘキサタープ Sよりもサイズが40㎝ほど大きいのでちょっと人数の多い家族向けです。もちろん初心者でも簡単に設営できるのでストレスなく使用できます。色違いのバーガンディ色(赤茶)も人気です。
ヘキサタープは設営に時間がかかりそうで敬遠していたのですが、 この商品はクロスポールのおかげで不器用な私でもあっさりと設営できました。色もなかなかイイ。 付属するペグがプラスチックなので、もうちょっといいペグに変えると安心でしょう。
コールマン タープ XPヘキサタープ/MDX
価格
¥ 12,911
コールマンのタープおすすめ ❹スクエアタープDX
引用: https://www.amazon.co.jp/
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ここからはスクエアタイプのタープを3つご紹介します。
550cm×400㎝あり、広々としたタープなので、大人数でも収容可能。真夏の強烈な日差しからのしっかり防いでくれるので安心してアウトドアを満喫できます。
コールマン(Coleman) タープ スクエアタープDX 2000028617
価格
¥ 18,900
コールマンのタープおすすめ ❺タープ スクエアタープ ターコイズ
引用: https://www.amazon.co.jp/
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ターコイズブルーが混雑するテントサイトでも目印になります。こちらも約500×440あるので大人数を収容できるサイズなので、夏の日差しはもちろん、雨からも守ってくれます。別売りの、70年代の名品オアシステントのリバイバルテントの上に張れば、しっかり守ってくれます。
コールマン タープ スクエアタープ ターコイズ 2000023119
価格
¥ 39,427
コールマンのタープおすすめ ❻ウェザーマスター
引用: https://www.amazon.co.jp/
ウェザーマスターは、ポールの位置を変えることで庇をつくるなど、様々な張り方が可能です。大人数も収納できるサイズなので大雨の時にも安心です。
コールマン ウェザーマスタースクエアタープ 170T12750J
価格
コールマンのタープおすすめ ❼タフスクリーンタープ
引用: https://www.amazon.co.jp/
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こちらは人気の6面体タイプのスクリーンタイプのタープです。蚊の侵入が気になる夏にはメッシュ仕様に、着替えなどの場合にはフルクローズ仕様で。もちろんベンチレーションが付いているので、通気面でも安心です。ダブルの機能としてスカート(タープ周りのひらひら)によって虫を始め、雨をシャットアウトしてくれます。
コールマン(コールマン) タフスクリーンタープ/400BRG 2000032599
価格
コールマンのタープおすすめ ❽スクリーンキャノピージョイントタープIII
引用: https://www.amazon.co.jp/
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キャノピータイプのテントに連結させることができる人気のスクリーンタイプです。テントと連結できるフラップが背面についているので簡単です。連結させることでゆったりとした空間に。
コールマンのタフワイドドーム300を使用しておりジョイントタープとして購入しました。使用感は一体となって前室が広くて非常に満足です。夕立の時の豪雨では雨漏りがしましたが普段は全く問題ありません。
コールマン(Coleman) タープ スクリーンキャノピージョイントタープ3 2000027986
価格
¥ 20,300
コールマンのタープおすすめ ❾イージーキャノピーST2/220
引用: https://www.amazon.co.jp
コールマンのワンタッチタイプのタープです。フレームとポールが一体化しているので、一人で設営するときも少しずつポールの脚を開いていけば「ポン」と音を立てるようにワンタッチで開くことができまます。傘の構造にも似ているような気がします。一人でもOKのコールマンのワンタッチタープ、おすすめです。
アラサーの女です。一人で組み立てられます。初めて説明書を読みながらで10分。2回目は10分もかかりませんでした。本当に簡単!!片付けも楽チン!同じく慣れたら数分でいけます。収納時の持ち運びも一人で無理なくできる重さです。 強風には弱いでしょうね。とにかく頑丈なのが欲しいという人には不向きかな。 少しの風なら問題なし!!
コールマン タープ イージーキャノピーST2/220
価格
¥ 16,500
コールマンのタープおすすめ ◆タープはシーンに応じて選びましょう!
引用: https://www.instagram.com/p/BoBLkvRhEdc/
コールマンタープは4種類あります。少人数で高さ調節ができる「ヘキサタイプ」、会社のメンバーなど大人数で楽しめる「スクエアタイプ」、虫や雨からシャットアウトできる「スクリーンタイプ」、初心者がひとりでも一番簡単に設営できる「ワンタッチタイプ」です。それぞれのキャンプシーンに合わせて選びましょう。どうぞ楽しいアウトドアタイムを!