人気おすすめのサーフミュージックって?
引用: https://www.shonanboy.net/wp-content/uploads/2018/08/20170525115101.jpg
海辺のドライブで流せば気分があがること間違いなし!そんな音楽が、サーフミュージックです。
今回は邦楽・洋楽問わず、サーフミュージックのおすすめ楽曲をご紹介します!
爽やかな曲調のサーフミュージックを聴いて、テンションを上げて過ごしましょう!
そもそもサーフミュージックって?
まずはサーフミュージックについて、少し掘り下げていきます。
そもそもサーフミュージックとはどんな音楽ジャンルのことを言うのでしょうか?
サーフミュージックの分類について、チェックしていきましょう。
最近のサーフミュージックといえば、Jack Johnson(ジャック ジョンソン)を代表とするアコースティックギターを基調とするゆったりと穏やかな音楽のことをいいますね。他には、ロハスなテーマを歌った音楽もサーフミュージックと呼ばれているみたいですね。
サーフミュージックとは、厳密に区別された音楽ジャンルではないものの、アコースティック楽器を使った穏やかでテンポがゆっくりな音楽のことを言うことが多いです。
洋楽で言えばJack Johnsonが代表的なアーティストで、スローペースな楽曲は爽やかで海辺で聴くのにも最適です。
他にもロハス(地球環境や健康)をテーマにした楽曲も、サーフミュージックと呼ばれることが多くなっています。
サーフミュージックの代表的アーティストって?
続いて、サーフミュージックの代表的なアーティストをご紹介します。
先ほどご紹介したJack Johnsonのほかにも、サーフミュージックを中心に歌っているアーティストは存在します。
その中でも代表的なアーティストといえば、「the beach boys」が挙げられます。
引用: https://www.instagram.com/p/Bt53xsuH78o/
the beach boys (The Beach Boys)は、1961年に結成されたアメリカのロックバンド。 米国西海岸の若者文化、特に青い海、ビキニの娘、サーフィン、自動車などをテーマにした軽快な楽曲で知られている。日本でも山下達郎、大瀧詠一などビーチ・ボーイズを敬愛するミュージシャンは多い。
the beach boysは1961年に結成されたロックバンドで、サーフィンや海などサーフミュージックらしいテーマを中心にした楽曲を歌っています。
ポップで爽やかな曲調は多くの人から愛されており、日本人アーティストでも山下達郎さんなど、大きな影響を受けた方が何人もいらっしゃいます。
引用: http://safs.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/12/donavon-life-stacy10.jpg
さて、ここまではサーフミュージックについて少し掘り下げていきました。
ここからは、人気おすすめのサーフミュージックの楽曲をご紹介します!
邦楽・洋楽どちらからもご紹介するので、気になった楽曲があればぜひ聴いてみてください!
人気おすすめのサーフミュージック①The Beach Boys - Good Vibrations
人気おすすめのサーフミュージック、1つ目はThe Beach Boys - Good Vibrationsです。
代表的なアーティストでご紹介した、the beach boysの楽曲です。ゆったりとしたテンポで、the beach boysらしさが前回の楽曲となっています。
途中の転調のところで気分も上がります!青い海が思い浮かぶような、爽やかな歌です。
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人気おすすめのサーフミュージック②Jack Johnson - Better Together
人気おすすめのサーフミュージック、2つ目はJack Johnson - Better Togetherです。
こちらもサーフミュージックの代表的アーティストである、Jack Johnsonの楽曲です。最近のサーフミュージックといえばJack Johnsonといえるほど、世界のサーフミュージックに大きな影響を与えているアーティストです。
ミュージシャンでありながら、他にもサーファーやプロデューサーなど様々なジャンルで活躍されています。
アコースティックギターをメインにした、ゆったりとした楽曲が多くなっています。
人気おすすめのサーフミュージック③Donavon Frankenreiter - It don't...
人気おすすめのサーフミュージック、3つ目はDonavon Frankenreiter - It don't...です。
アメリカはカリフォルニア州出身のシンガーソングライター、Donavon Frankenreiterの楽曲です。サーファーとしても活躍されているDonavon Frankenreiter、この楽曲もリラックスしたサーフミュージックとなっています。
ゆっくりのテンポでアコースティックギターの音色が響きわたれば、ドライブ中の気分も爽やかになります。
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人気おすすめのサーフミュージック④Newton Faulkner - Pulling Teeth
人気おすすめのサーフミュージック、4つ目はNewton Faulkner - Pulling Teethです。
イギリス出身のアーティストで、13歳のときから始めたギターで才能が開花し、それ以降「タッピング・ギター」という独特な演奏法を手に世界中で活躍されています。ギターの演奏技術だけでなく、シンガーとしての才能も抜群。重みのある声質はハートの芯から震えるような魅力があります。
こちらの楽曲はついついリズムに乗ってしまうようなノリの良い楽曲になっています。
人気おすすめのサーフミュージック⑤Jason Mraz - I'm Yours
人気おすすめのサーフミュージック、5つ目はJason Mraz - I'm Yoursです。
2008年にリリースされたこちらの楽曲は、世界中のチャートで1位を取るなど全世界で話題となった楽曲です。
ソウルやレゲエ、R&Bなど多ジャンルの要素を取り入れた音楽性は多くの人をとりこにしました。ラップのような早口のボーカルも特徴的です。
MVも海をテーマに撮られており、爽やかな雰囲気となっています。
人気おすすめのサーフミュージック⑥G. Love & Special Sauce - Baby's Got Sauce
人気おすすめのサーフミュージック、6つ目はG. Love & Special Sauce - Baby's Got Sauceです。
アメリカのヒップホップバンドとして人気を博しているG.Love & Special Sauce。ゆったりしたサーフミュージックならではの楽曲に、G. Loveのラップがプラスされたオーガニックな雰囲気が魅力的です。
Jack Johnsonとは旧知の仲であり、お互いに洋楽サーフミュージックの第一線で活躍されています。
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人気おすすめのサーフミュージック⑦Def Tech - My Way
人気おすすめのサーフミュージック、7つ目はDef Tech - My Wayです。
邦楽のサーフミュージックのご紹介です。2001年に結成された、ハワイ出身のShenと東京出身のMicroからなるユニットです。
「ジャパン+ハワイ+ジャマイカ=ジャワイアン」という意味から「ジャワイアン・レゲエ」という新しいジャンルを独自に確立しているユニットです。こちらの楽曲はDef Techの代表曲になっています。
人気おすすめのサーフミュージック⑧平井 大 - Slow & Easy
人気おすすめのサーフミュージック、8つ目は平井 大 - Slow & Easyです。
1991年生まれ、サーフミュージックならではのゆったりとしたソングと独特な声質が若い女性にも人気となっている邦楽アーティストです。ウクレレやアコースティックギターのゆったりとした音色が魅力的です。
こちらの楽曲でもオーガニックサウンドと魅力的な声が存分に活かされています。
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海辺ドライブに最適!サーフミュージック人気おすすめ厳選!【洋楽・邦楽】のまとめ
引用: https://giver.jp/wp-content/uploads/2015/11/37558235754d7e3341348d9fe1292ff9.jpg
今回はサーフミュージックのおすすめをご紹介していきました!
邦楽・洋楽どちらもご紹介しましたが、いかがでしたか?サーフミュージックを聴いて、海辺のドライブも一層楽しみましょう!