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高級日本酒おすすめまとめ!プレゼントに最適な銘柄や値段も紹介!

2024.02.25

高級な日本酒はお値段もそこそこお高いのでなかなか自分では手に入れにくいですが、日本酒好きならば一度は試してみたい銘柄もたくさんあると思います。そこで、高級日本酒のおすすめの銘柄をご紹介します。高級感のある梱包のものもあり、プレゼントにも最適です。

  1. おすすめの高級日本酒は?プレゼントにも最適な銘柄やお値段も紹介!
  2. 高級日本酒を選ぶ時のコツ-特定名称酒
  3. 【おすすめ高級日本酒銘柄】1.南部美人 純米大吟醸
  4. 【おすすめ高級日本酒銘柄】2.黒龍 石田屋 純米大吟醸
  5. 【おすすめ高級日本酒銘柄】3.桜顔 南部の雫 純米大吟醸
  6. 【おすすめ高級日本酒銘柄】4.八海山 純米大吟醸酒 金剛心 冬瓶
  7. 【おすすめ高級日本酒銘柄】5.越乃寒梅 無垢 純米大吟醸
  8. 【おすすめ高級日本酒銘柄】6.久保田 萬寿 純米大吟醸
  9. 【おすすめ高級日本酒銘柄】7.獺祭 磨きその先へ
  10. 【おすすめ高級日本酒銘柄】8.而今 純米大吟醸
  11. 【おすすめ高級日本酒銘柄】まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71fZ7Ga3vFL._SL1000_.jpg
日本酒の銘柄には日常用に飲めるタイプのものと高級なもの、もっと上の超高級なものなど、ピンからキリまであります。では、お値段の高い高級日本酒は美味しいのでしょうか?答えは「はい」です。お値段の高い高級日本酒には、こだわりの造り方や素材、熟成期間などで手間をかけている分美味しい日本酒が多いんです。では、どんな高級に日本酒があるのか?プレゼントにするにはどんな銘柄がよいのか?などをご紹介します。
引用: https://smartlog-stat2.imgix.net/uploads/content/piece/2018/2/fbadf1a6870b1dd3477b9cd26806d486/shutterstock_575974996.jpg?w=689&h=459&auto=compress&q=35
日本酒には銘柄がありますが、同じ銘柄を選んで購入してもいつも同じ味とは限らないって知っていましたか?実は、日本酒には同じ銘柄の中でもいくつかの種類があるんです。と言うのは、同じ銘柄の中にも「普通酒」、「特別本醸造酒」、「吟醸酒」、「純米吟醸酒」など、いろんな種類があります。だから、お気に入りのお酒を覚えておく時には、銘柄だけではなく、その種類も覚えておくとよいです。
日本酒の中でも、特定名称酒と言われているものは限られています。原料に使われている米、麹、水の他に醸造アルコールなど、何を使って造られているのか?また、お米の精米度合いなどいろんな基準によって分けられます。特定名称酒と言われているのは、吟醸酒(純米大吟醸酒、大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒)、純米酒(特別純米酒、純米酒)、本醸造酒(特別本醸造酒、本醸造酒)の3分類8種類です。特定名称酒は、日本酒の価値を見極めるのにも役に立つので、覚えておくとプレゼントを選ぶ時などの基準にもなってよいですよ。

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引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41PeQ9VVxrL.jpg
岩手県の「南部美人」から出ている「南部美人純米大吟醸酒」は、あえて1年間低温熟成させてから出荷している商品で、きりっとした辛さの中にも低温熟成による円熟された味があり日本酒好きを唸らせる銘品です。JALのファーストクラスでの機内酒としても提供されているお酒ですから、ファーストクラスをよく利用される方にはおなじみのお酒と言うことですね。こういう薀蓄があるお酒は、プレゼントとしても喜ばれる高級日本酒です。お値段は6000円前後です。
【岩手】【木箱入り】南部美人 純米大吟醸 720ml
価格 ¥ 6,000
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31MAHZsrIVL.jpg
福井県の「黒龍酒造」の「黒龍石田屋純米大吟醸」は、大吟醸純米酒を低温にて長期に熟成させているので、うまさとまろやかさが加わり、口に広がる芳醇な香りがよいのが特徴です。販売数が限定されているので、もしも手に入れられるならば、プレミアム感もあり飲む楽しみも倍増です。黒塗りのいかにも高級そうな箱に入っているので、自宅用にも良いですが、プレゼントにも最適な銘品です。限定数があるということもあり、お値段は3万円ほどと、かなり高級になりますが、ぜひ一度試してみたいお酒でもあります。
黒龍 石田屋 純米大吟醸 720ml ■2018年出荷分 ■要冷蔵
価格 ¥ 33,800

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引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41Is9qZ0C2L.jpg
「桜顔 南部の雫 純米大吟醸」は、岩手県酒造好適米「吟ぎんが」を100%使用した純米大吟醸です。おだやかな香りと気品高いうまみのある味で、熟成感を感じられる味です。旨味、酸味、絡みのバランスがよく、やわらかく広がる味わいのバランスがよいのが人気のひみつでもあります。お値段は4000円前後です。
引用: https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f5/fb1ce4416a0d5ece80236814d5ebca65.jpg
桜顔 南部の雫 純米大吟醸 [ 日本酒 岩手県 1800ml ]
価格 ¥ 4,023
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41JPXt1AuHL.jpg
新潟の蔵元、「八海醸造」の最高級規格の日本酒です。兵庫県口吉川産の山田錦と、新潟県魚沼産の五百万石を配合し、八海山系の地層の伏流水で仕込んだ純米大吟醸を2年間徹底した温度管理の元熟成された最高級酒です。夏に限定発売されるブルーの夏瓶と冬に限定発売される黒い冬瓶があります。日本酒とは思えないような中国酒のようなボトルがユニークです。お値段は11800円です。
八海山 純米大吟醸酒 金剛心 冬瓶(黒ボトル)800ml
価格 ¥ 11,880

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引用: https://kirakiramarket.com/wp/wp-content/uploads/2018/05/b212cdff37a63f65cc90966898fcca34.jpg
「越乃寒梅」は名前だけは聞いたこともある方も多いと思うほど人気の銘柄です。新潟県の「石本酒造」で造られる「越乃寒梅 無垢 純米大吟醸」は、兵庫県三木市志染町産の山田錦を100%使っていて、米本来の旨味がぎゅっと詰まったような味にプラス、幅と厚みがあるのが特徴です。お値段は5500円前後です。
越乃寒梅 無垢 純米大吟醸 1800ml
価格 ¥ 5,400
引用: http://osakenet.tv/iseya/images/products/1/348.jpg
さすが久保田!と唸らせる「久保田」の最高峰酒です。新潟県を代表するべく「久保田」の最高峰の日本酒として人気の「久保田 萬寿 純米大吟醸」は、柔らかな口当たりとバランスのよい旨味で存在感を主張する銘品です。冷やしていただくとフルーティーさを実感できさらりとした美味しさがありますが、軽く温めても香りを楽しめます。お値段は1.8リットルの瓶ですと1万円を超える高級品です。720mlサイズならば4000円ほどなので、ちょっとしたプレゼントにも良いですね。
久保田 萬寿 純米大吟醸 720 ml
価格 ¥ 4,165
久保田 萬寿 純米大吟醸 1.8L 1本
価格 ¥ 8,185

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引用: https://image1.shopserve.jp/yamatoya-e.com/pic-labo/llimg/phw0_IMG_6405.jpg?t=20141203155454
「獺祭(だっさい) 磨きその先へ」は、山口県岩国市の「旭酒造」が造っている人気急上昇のお酒です。2014年にオバマ大統領が来日した際に安倍首相がプレゼントしたことでも有名になり、今では入手困難な種類にまでなったそうです。実は安倍首相の地元は山口県で、こちらの酒造も山口県。「獺祭 磨きその先へ」は、獺祭の中でも最高級品になります。獺祭は、お米の磨きによりランクを分けていますが、「50」は50%精米「磨三割九分」は39%精米、「磨二割三分」は、23%精米で、「獺祭 磨きその先へ」は、23%以上精米していると言う(精米歩合は非公開)、ギリギリのところまで磨きをかけています。日本酒はどれだけ精米して芯に近づいているかによってグレードと味の透明感に違いが出てきます。まさに極限まで磨きをかけたお米を使った最高級品となります。お値段もさすがの高級品なので、28000円とかなりお高くなりますが、ぜひ試してみたいですよね。
獺祭 磨きその先へ
価格 ¥ 28,500
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41qbvW%2BgBNL.jpg
フルーティな日本酒で人気がある三重県の「木屋正酒造」は、現代の日本酒を代表するような新進気鋭の酒造メーカーでもあります。人気が高く店頭に並ばないことも多々あり、ネットでみつけられたら運がよい!と言うことで、ネットでの購入がおすすめです。その「而今(じこん)純米大吟醸」は、伊賀産の山田錦を40%まで精米したものです。味に気品があり、濃厚でありながら滑らかな透明感のある味でもあります。入手困難と言うこともあり、お値段にはかなり違いがあり、5000円から2万円ほどの幅があります。
而今 純米大吟醸 720ml
価格 ¥ 25,585

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引用: https://jp.sake-times.com/sake_system_jp/wp-content/uploads/2014/11/sake_hakobune_shizuku_0.png
いかがでしたか?おすすめの高級日本酒をご紹介しました。奥が深い高級日本酒の世界ですが、使っているお米や精米度数、水、熟成期間などによってかなり香りや風味も変わってきます。高級日本酒は、かなりお値段も高いものもありますが、高いなりの値打ちを感じられる味だと思います。ちょっとづつ味わいながらじっくりと頂きたいものですよね。プレゼントにする場合は、まず自分で飲んでみて気に入ったものをプレゼントすると良いです。また、味だけではなく、グレードの高い日本酒を選ぶことでより喜ばれますし、重厚な木箱や高級感のある箱などに入った包装にもこだわっているものは、頂いた側もうれしいです。なかなか手が出ないお値段のものもありますが、まずは自分で飲んでみてお気に入りをみつけてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://www.kanzesui.com/images/drink/drink_img_01.jpg