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見崎鳴のかわいいシーンやフィギュア、声優情報を大公開!【Another】

2021.06.22

『Another』と言えば綾辻行人さん原作のホラーアニメで、実写化もされた人気作品ですね。幅広いメディアで展開されているので、ご存知の方も多いと思います。ここでは『Another』のヒロインである超絶美少女「見崎鳴」ちゃんの情報を網羅して紹介したいと思います。

  1. 可憐すぎるAnotherのヒロイン見崎鳴
  2. 気になる見崎鳴の身長は?
  3. 見崎鳴ちゃんの惚れてしまうキャラクター性!
  4. 異様にメンタルが強い見崎鳴
  5. 見崎鳴のかわいいシーンを紹介!
  6. 見崎鳴と言えばオッドアイ?!
  7. 手軽で楽ちんな見崎鳴ちゃんコスプレ!
  8. 色々なバリエーションがある見崎鳴のフィギュア
  9. 可憐な見崎鳴ちゃんの声優は高森奈津美さん!
  10. 見崎鳴ちゃんの魅力のまとめ
Anotherのヒロイン見崎鳴は、画像のように超絶美少女です。とにかく、かわいい……の一言に尽きます。今にも消え入りそうな儚げな雰囲気と、それと対極の芯の強さを内に秘めるような、両極の魅力を同時に持っているようなキャラクターですね。リアルに存在したら、教室の片隅で一人で俯いて物大人し気にしている高嶺の花のような美少女……という所でしょうか。とにかく、その透明感、強さ、美しさ、この世のものとは思えないような存在感、彼女を取り巻く全てが魅力的な、存在だけで芸術作品のような美少女です。数いるクール系美少女キャラの中でも見崎鳴ちゃんは深く印象に残る、リアルにも存在しそうな女の子です。
そんな魅力たっぷりの見崎鳴ちゃんですが、身長は152cmと小ぶり。でも、またそこが彼女の魅力を引き出しているチャームポイントです。女の子はちょっと身長が低いくらいの方が可愛いと思う人は多いので、この152cmという身長の低さも彼女の可憐さを演出していると言えます。しかし、Another実写版で見崎鳴を演じた橋本愛さんは、身長が165cmもあります。アニメの実写化ではキャラのイメージと配役が合ってないと感じる人は多いですが、さすがに13cm差は下手をすれば大人と子供くらいの差があるので、違和感はあるかもしれません。
見崎鳴ちゃんの可愛さは画像と物語を見れば十分にわかると思いますが、今一度、彼女の可愛いキャラクター性を紹介したいと思います。まず、見崎鳴ちゃんと言えばクールで無口……という印象は強いですが、意外と気を許した相手には積極的にコミュニケーションを取る所もあったり、天然で不思議ちゃんというか意味深な発言をして主人公の榊原恒一(さかきばらこういち)に恐怖を植え付けてしまう所があります。天然でSっ気が強いというか、多分、本人は無自覚なのですが、その内面の強さが魅力的です。
夜見山北中学で「いないもの」として、ある種のいじめに近い扱いをされていた見崎鳴ちゃんですが、そのことを気にするようなそぶりを全然見せず、気丈にそのことを受け入れていたメンタルの強さは計り知れないです。あまり幸が濃くない見崎鳴ちゃんですが、むしろ彼女の場合その薄幸ぶりが美しさや存在感をより際立てているような雰囲気があります。もう一人のヒロインとも言えそうな赤沢さんも可愛いですが、やはり見崎鳴ちゃんに軍配が上がるのは作品の世界観から考えても自然なことでしょうね。
見崎鳴ちゃんは常に可愛いので、ここが可愛いシーンだと切り抜いたように選ぶのは正直難しいです。見崎鳴ちゃんは常に可愛いのですが、作中で主人公の榊原恒一が夢の中で見た見崎鳴は、現実の見崎鳴よりも明るくて積極的なキャラクターでした。現実では恒一の手を取って笑顔を見せるなんてことは絶対にしなさそうな見崎鳴ちゃんですが、この恒一の夢の中の見崎鳴は躊躇することなく恒一とスキンシップし、ちょっとしたエロスすら感じる普段の見崎鳴とは違う魅力がありました。
見崎鳴ちゃんはいつも左目を眼帯で隠しているので、どこぞの中二病属性の持ち主なのかなと思いきや、そうではありませんでした。いや、正確にはオッドアイだし存在自体が中二病の才能を持ってはいるのですが、彼女は4歳の時に悪性の腫瘍で左目を失っていて、それで緑色の義眼を嵌めているのです。どうせなら両目とも同じ色の義眼にしろよ……と思う所ですが、見崎鳴の母親である霧果(きりか)はかなりの変人で、母親の趣味で緑色の義眼を嵌めることになった経緯があります。

見崎鳴の母親「霧果」とはどんな人物?

見崎鳴の母親である霧果は人形職人として腕利きの人物で、本名は見崎ユキヨと言います。実は鳴と霧果は血のつながりはなく、鳴は養女として霧果が引き取った子供です。霧果は鳴を引き取る前に流産した経験があり、子供を産めない体になりました。その経験から子供を失うことを極度に恐れるようになり、鳴を実の親である藤岡家と接触させないようにしたり、生まれてこれなかった我が子を想うあまり地下に鳴にそっくりの人形をつくるなど、少々危うい所があります。血のつながりがないためか、精神的に鳴と霧果は距離があり、あまり似ていません。

見崎鳴と実の姉妹だった藤岡未咲

Anotherの物語の冒頭で鳴が霊安室に「届け物があるから……」と言って闇に消えていくシーンがありますが、その時に亡くなっていたのが藤岡未咲です。未咲と鳴は血のつながりがあり、鳴が唯一と言っても良いほど心を開いていた人物でもあります。鳴とは違い明るい性格で、髪の毛の色も少し茶色っぽいですが、全体的な外見の感じはやはり似てますね。未咲は本編では登場しませんが、番外編では仲良く鳴と遊んでいる姿を見れるので、そちらも必見です。
黒髪ショートに赤のカラーコンタクトと眼帯を付けて、後は夜見山北中学の制服を購入すれば、あっという間にリアル見崎鳴の出来上がりです。可能であれば、身長も152cmの可愛い中学生にコスプレしてもらいたいですね(犯罪ですかね……)。Anotherは近年流行ってきている異世界ハーレムアニメとは違く、本当に現実にもあり得そうなリアルな世界観なだけに、コスプレする人達にもリアリティを追求してほしいですね。画像の方はなかなか綺麗な女性なので似合ってる感じです。
さすがは人気の見崎鳴ちゃんだけあって、フィギュアも色々なバージョンが出ています。画像のようなものから、榊原恒一くんの理想の鳴ちゃんバージョン、水着バージョン等、種類は豊富です。よく見かける品物は、画像の棺桶に入っている鳴と瓜二つの人形とツーセットのフィギュアです。鳴ちゃんの可憐さと悲壮感が同時に醸し出ていて、鳴ちゃんファンなら購入したくなってしまう程の完成度です。
作中にも登場していた水着姿の見崎鳴ちゃんフィギュアもあります。日よけのためなのか、麦わら帽子と灰色の上着を着ている所が、色白で儚い鳴ちゃんには似合ってますね。作中でも海での話はサービス回的でしたが、その時に鳴ちゃんに惚れた男性は是非ご購入をおすすめしてしまう程の逸品です。
見崎鳴ちゃんの声をやっていたのは、声優の高森奈津美さん。クールな声の中にもちゃんと芯が通っていて、まさに見崎鳴にはピッタリの声優でしたね。高森奈津美さんにとってもAnotherは出世作になったのではないかと思います。他の代表作では『ノラと皇女と野良猫ハート』のパトリシア・オブ・エンド等が挙げられます。これからもクールで可愛らしいキャラクターを演じていってほしい声優の一人ですね。
見崎鳴ちゃんの魅力を紹介してきましたが、結論から言えば見崎鳴ちゃんは超かわいい、お嫁さんにしたい、最高の眼帯娘……という所でしょうか。とにかく可愛いし、常に傍に置いておきたいような美少女ですね。儚く大人しいだけの女の子なのかと思いきや、天然でおちゃめな所があったり、天然で小悪魔だったり……。とにかく、いい女の素質満点の見崎鳴ちゃんは、永久不滅の最萌ヒロインの一人だと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BVJ1mFOli_4/?hl=ja&tagged=%E8%A6%8B%E5%B4%8E%E9%B3%B4