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ブラウンニットのコーデ特集!こっくりと落ち着いた大人の雰囲気を手に入れる!

2024.02.22

茶色はオッサン臭いと避けていませんか?若者だからって黒やネイビーばかりではおしゃれの幅は広がりませんよ。寒いこの時期はブラウンニットを中心としたコーデが暖かくて優しい雰囲気であなたや周りを癒してくれるはずです。ブラウンニットコーデで大人のおしゃれを開拓しよう!

  1. ブラウンニットのコーデを取り入れて大人なおしゃれを!
  2. ブラウンニット大人コーデ +ブラック
  3. ブラウンニット大人コーデ +ネイビー
  4. ブラウンニット大人コーデ +グレー
  5. ブラウンニット大人コーデ +ウォームカラー
  6. ブラウンニットコーデの奥深さ
  7. ブラウンニット大人コーデ ニットのタイプ別コーデ#1
  8. ブラウンニット大人コーデ ニットのタイプ別コーデ#2
  9. ブラウンニット大人コーデ ニットのタイプ別コーデ#3
  10. ブラウンニット大人コーデ コートと合わせてみよう!
  11. おまけ ブラウンニット帽の大人コーデ
  12. ブラウンニットで大人コーデのまとめ
ブラウンのニットコーデってどうやってすればいいの?と思う方も多いかもしれません。ブラウンという出だけで年齢層が限られてしまうからです。そこで今回は、オジサンっぽく見られないコーデをご紹介していきます。
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タンスの中にブラックのアイテムはたくさんあるけど…という方におすすめです。今すぐブラウンとコーデができますね。ブラウンを取り入れることで定番のモノトーンコーデから1ランク大人っぽいおしゃれにシフトすると思います。ブラウンの持つ暖かみや優しい雰囲気が大人の余裕を感じさせますよ。
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黒に近い濃いめの茶色は特に意識しなくても自然と馴染むので合わせやすい取り合わせと言えます。
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黒のジャケット&パンツですからインナーは明るめの茶色がベターです。黒のすっきり引き締まった感じを引き出すとともにコーデに抜け感をプラスしてくれます。無地のニットよりも柄のあるタイプがコーデに動きが出るのでおすすめです。
ブラウンとネイビーの相性もいいです。イタリアファッションではマローネ・エ・アズーロというおしゃれな組み合わせとして有名。ネイビーは日本人の肌色に良く映える色ですから特におすすめです。
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おすすめなんですが、日本人のモデルさんはなかなかこのコーデを披露してくれてないのが残念。
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ネイビーがいいんだから、当然ジーンズに合います。これならチャレンジしやすいのではないでしょうか。重い+重いコーデにならないように、どちらかは明るい色味にしましょう。ニットが濃いめのブラウンならジーンズは明るめの青に、ジーンズを濃いインディゴにするならニットは明るめのブラウンかベージュ系が無難です。インディゴにこげ茶も合いますがどこかに抜け感をプラスしてください。
グレーとの組み合わせも品があって素敵です。ただし、ブラウンもグレーモどちらも中間色なので同じくらいの明るさのブラウン+グレーだと全体的にぼやけたコーデになってしまいます。どちらかを濃いめにするか、黒を足すなどして引き締めポイントを入れましょう。
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黒のジャケットとシューズが引き締めポイントになっているので、全体的に収まっているのが良くわかると思います。
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ボルドー系の茶色(赤味のある茶色)はグレーと合わせると大人っぽさ色気満点のおしゃれコーデになります。ボルドー系の良さを分かってくるとおしゃれ上級者だなという気がしませんか?
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こちらもボルドー系ととグレー系のおしゃれコーデです。1つ前のロングカーディガンよりも落ち着いた色合いなのでぐっと大人モードに見えるのです。
暖色系、ここでは赤色系と合わせています。茶色は赤+黄色+黒なので赤色系や黄色系と合わせても良いです。
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赤いニット帽がいいアクセントになっています。茶色のグラデーションのコーデに赤の差し色という素敵な組み合わせです。
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ピンクを合わせるのも優しい雰囲気がしていいですね。茶色とピンクのマフラーの明るさが同じくらいなので良くなじんでいます。くすんだ感じのいいピンク色ですね。茶色がもっと濃い色でも合いそうです。
茶色といろいろな色のコーデを見てきました。ここでちょっとまとめてみましょう。
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茶色にも明るいベージュ系の茶色から、暗いこげ茶、赤に近いボルドー系の茶色や黄色に近いカーキ色系の茶色まで幅広くありますから、実に様々な色と合わせることができます。茶色は赤と黄色と黒の混色ですので、赤と黄色と黒(モノトーン・グレー)には文句なく合います。
青系は赤や黄色とは反対色(補色)の関係なので、若干反発しますけれどその反発を逆手に取り、白と黒がモノトーンとして成立するようにお互いに足りないところを補い合っておしゃれな組み合わせにすることも出来ます。
緑系は黄色と隣同士の色ですから黄色っぽい茶色は馴染み易いです。緑にも黄色に近い緑と青に近い緑がありますから、青に近い緑だとやっぱり少し反発がありますね。でも、緑と茶色はともに自然の山野に存在する色、アースカラーなのでそんなに違和感なく合わせられると思います。
色の組合せにちょっと自信がないときは明るさが近い色合いを合わせるとまとめ易いです。それと使う色を絞ること。モノトーン+1は失敗しにくい組み合わせです。
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茶系でまとめてみたコーデもよく見かけますけれど、これは一見無難で簡単そうに見えますけど、アイテムの素材だとか着こなしだとかその人のセンスの部分が大きいです。無難にまとまっているようでかっこ良く見せるのは実は相当難しいと思われます。
ニットには大きく分けて網目が細かいハイゲージタイプと網目が粗く縄編み模様などを編み込んだローゲージタイプがあります。どちらも味があって用途に応じて使い回すといいですね。
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ローゲージタイプはざっくりした網目と縄編みなどの浮き出た模様がポイントです。どちらかというとカジュアルモードのおしゃれになりますね。ジーンズと合わせて思いっきり休日を楽しみたい、そんなニットです。
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ハイゲージはすっきりした風合いが魅力です。ローゲージに比べて薄手仕上がりになりますから、重ね着に重宝します。ボルドー系はおしゃれのアクセントにもなるので一着あると便利です。
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落ち着いた茶色のセーターはジャケットを重ねてもいいですから、フォーマルテイストにも使えます。少し寒い日にはこれがあると仕事に行くにも暖かくていいですね。大人のさりげないおしゃれアイテムです。
ざっくり編みのカーディガンはジャケット代わりに着てもよいです。
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ニットの伸縮性が寒い日でも動きやすく、しかも暖かいので2重に◎です。寒冷地では1着あると心強いです。
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薄手のハイゲージカーディガンはベスト代わりにジャケットの下に着ても良し。キレイめニットならフォーマルでも様になります。
春先でもちょっと寒いかなというときには、まだまだニットの出番です。
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ベージュ系なら春らしいですからコート代わりにロングカーデをどうぞ。
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ジャケット仕様のキレイめニットも素敵です。大人っぽいですし、春秋両方いけますから使い勝手がいいおしゃれアイテムになると思います。
色合い的には、濃い色と淡い色、明るい色と暗い色のバランスが大事です。冬は黒っぽくなりがちですが、黒1色では全体的に重たくなってしまうので適度に抜け感を入れていきましょう。ブラウンはその点おすすめです。
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濃いめのブラウンのセーターと明るいグレーのコートのバランスがいいです。キレイめのコートがニットとよく合います。
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上下黒セットを茶色で柔らかくコーディネートしています。もう少し明るい茶色でもいいかもしれません。
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こんな感じで茶色というかベージュ系だと軽みが出ます。大柄な方もすっきりした印象になりますね。
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ベージュのコートも同系色なので当然合わせやすいですね。
まだまだ寒い日が続きますが、いろいろ厚着するよりもニット帽で頭をカバーすると意外と暖かかったりします。
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キャップタイプは春先でも使えそうです。スポーティな印象なので厚着してる雰囲気にならないのがいいです。
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こんなあったかそうな色合いのニット帽が一つあるだけで心がほっこり、外に行くのが楽しみになります。ニット帽一つでおしゃれ感がアップします。お手軽におしゃれ感をプラスするのにおすすめです。いろいろ試してみて下さい。
ブラウンニットの大人なコーデについてご紹介してきました。ブラウンを普段のコーデに取り入れることで大人っぽくなりつつもおじさん感はおさえてメリハリのついたおしゃれを楽しんでください!
サムネイル画像は下記より引用しました。
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