強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【はじめに】
カクテルのアルコール度数は使用されるリキュールによって変わります。甘みがあり、お酒が弱い人でも割と飲めてしまうカクテル、知らず知らずのうちにほろ酔いから泥酔になっていたなんて経験、あなたにはありませんか??お酒に強い人も油断は禁物。カクテルのアルコール度数を知って無理をせず、自分に合ったお酒の飲み方をしましょう。
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強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【カシスオレンジ】
引用: http://omoide.xsrv.jp/?p=388
カシスオレンジはBarなどの飲食店では定番中の定番のカクテルです。カシス自体はアルコール度数が20度ですがカシスオレンジとなるとオレンジジュースで割るため度数が5度から7度程度までさがります。お酒が強い人でも弱い人でもカシスオレンジは人気のカクテルですので覚えておきましょう。
強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【カシスソーダー】
引用: https://www.asahibeer.co.jp/cocktailguide/search/?...
カシスをベースとしたカクテル、カシスソーダーです。カシスソーダもカシスオレンジ同様でカクテルでは定番中の定番です。カシスをベースとしたカクテルではカシスオレンジ同様の人気があるカクテルです。カシスオレンジの作り方はカシスをベースに炭酸水を混ぜるだけです。度数はカシスオレンジ同様でカシスの20度から下がり5度から7度ぐらいになっています。一般的に作るとこれぐらいの度数ですが、カシスが多いと少し度数が上がりますので作る人により微妙に違ってきます。
強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【カシスウーロン】
引用: http://www.kokoro-izakaya.jp/drink/cocktail/cassis...
カシスとウーロン茶のカクテルです。カシスとウーロン茶が相性がよく甘すぎず程よく甘いカクテルが出来上がります。カシスベースのカクテルはカシスを多くするとカシスが勝ちすぎてしまうので割合が大切です。カシスベースのカクテルでカシスが多すぎるとカシスの味、カシスが少なくなると清涼飲料水の味しかしなくなるためカクテル作る割合は重要です。
強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【ジントニック】
引用: http://www.sakelog.com/cocktails/details/24_tonic
ジントニックはアルコール度数が40度前後のジンをトニックウォーターで割ったものですがジントニックのアルコール度数は10度前後の物が多いです。トニックウォータとは炭酸水に香草類やかんきつ類のエキスが入った清涼飲料水です。このトニックウォーターとジンで作ったものがジントニックとなります。
強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【ジンバック】
引用: https://ameblo.jp/shinkame/entry-10030558739.html
ジンバックはジンベースにレモンジュースとジンジャーエールを入れて作るカクテルです。ジンバックのことをロンドンバックという方もいます。どちらも同じカクテルで呼び方が違うだけですね。ジンバックはジントニックよりジュースっぽいカクテルとカクテル好きには言われる方が多いですがアルコール度数はジントニックとジンバックは同じぐらいです。飲みやすいカクテルは同じ度数であっても飲み過ぎてしまいますね。アルコール度数を意識して飲むようにしておくことをお勧めします。ジントニックとジンバック両方ともにカクテルメニューの中では定番で人気があるカクテルですので知っておいた方がいいでしょう。
強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【マルガリーター】
引用: http://blog.goo.ne.jp/aquakotarou/e/15a5a97b544d8f...
マルガリータはテキーラーベースにしたカクテルでシェイカーで入れてシェイクするカクテルになります。このカクテルは度数は高くお酒が弱い人に向かないカクテルです。テキーラとコアントロートリプルセックというオレンジのリキュール酒と混ぜてレモン若しくはライムをジュースにして混ぜます。カクテルグラスにライムが乗っていることが多いですが、強いお酒ですのでくれぐれも注意が必要です。強いお酒を飲むのが好きな方はいいのですが、付き合いなどで飲む方はカクテルの飲み方を極めて清涼飲料水の方を多めに入れてもらうように作って貰うと楽に飲めますね。
強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【カンパリオレンジ】
引用: http://sakecafe.info/sake/campariorange/
カンパリオレンジはリキュール酒カンパリがアルコール度数25度香草系の定番リキュールでオレンジジュースと混ぜてカンパリオレンジとなるが、アルコール度数はカクテルの中では少し度数が高めにになっています。カンパリオレンジもカシスオレンジ同様で人気のカクテルですがカクテルにするとカンパリの度数もオレンジジュースと割るのでだいぶん下がりますがカシスよりもカンパリの方が度数が高いため若干カンパリオレンジの方が度数が高いです。お酒が強い方は良いですが、お酒が弱い方はカシスオレンジにしておいた方が良さそうですね。
強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【カンパリソーダー】
引用: https://matome.naver.jp/odai/2137195949537696601/2...
カンパリソーダーもカクテルの中では定番です。お酒が弱い人は少しカクテルの中ではアルコール度数が高いのでソーダー水の量を増やしてもらうといいでしょう。カンパリソーダーはカンパリとソーダー水で割っている簡単に作れるカクテルです。カシス系のカクテル同様に定番で人気があるカクテルです。アルコール度数はカシスより5度高いため飲み過ぎには注意です。カクテルは甘みがあるためついぐいぐい飲んでしまい、後からまわってくる方が多いです。
強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【ソルティードッッグ】
引用: http://irukakissa.com/cocktail/detail.php?id=233
ソルティードッグは少しアルコール度数がお店により違うかもしれません。比較的に強い度数の傾向があります。ソルティードッグはウォッカベースにグレープフルーツジュースで作りグラスの淵には塩を付けます。これをスノースタイルと言ったりもします。ソルティードッグはグラスの淵に塩が付いていますのでカクテルを飲んだらコップの塩とグラスのカクテルが絶妙なバランスが取れて美味しいです。好きな人はソルティードッグを頼みますが、コップの淵の塩が嫌だという方はソルティードッグの塩なしバージョンブルドッグを頼んでください。ブルドッグはソルティードッグの塩が無いだけのカクテルになります。
強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【ウィスキーコーク】
引用: http://west81.hatenablog.com/entry/2015/07/07/2227...
ウィスキーコークとはウィスキーをベースにしているお酒でウィスキーをコーラーで割った飲み物です。ウィスキーベースで清涼飲料水で割る飲み物を別名でハイボールともいいます。またコークハイといういい方もあり、ウィスキーコーク、コークハイ、は同じ飲み物です。ハイボールは色々な種類があるためウィスキーコーク=ハイボールではありません。一般的に知られているハイボールはウィスキーをソーダ水で割ったものが一般的なハイボールといわれています。
強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【X・Y・Z】
引用: http://osakefreak.com/6573
X・Y・Zエックスワイズィー若しくはエックスワイゼットと2通りの言い方があるカクテルですがエックスワイズィーと読む方が一般的です。このカクテルはお酒が弱い人は少々強めのカクテルですのでレモンジュースの割合を増やしてから飲むと飲みやすくなります。このカクテルはお酒が強い人向けのカクテルですので強い人はX・Y・Zのラムベースをブランデーベースに変えたら「サイドカー」になります。ラムベースにレモンジュースがX・Y・Zのレシピになりますが、強いお酒が好きな方はベースを変えて飲んでいくのも色々なカクテルを味わえていいでしょう。
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強いお酒・弱いお酒のアルコール度数を一覧にしてカクテルを覚えよう【まとめ】
引用: http://www.royaloakhotel.co.jp/restaurant/the_oak/...
カクテルの種類は数えきれないほどあります。定番カクテルはどこのお店でも出てきますが、各お店ごとにオリジナルカクテルを置いているお店も多くあります。カクテルによりアルコール度数は様々です。アルコール度数が高いカクテルはベースがウォッカ、テキーラー、ラムなどのカクテルが多くありますが、一般的なカクテルはカシスオレンジやカシスソーダーなどはアルコール度数もビールと同じぐらいのものが多くあり、ビールが苦手な方でもカクテルなら大丈夫という方も多いぐらい飲みやすいアルコール飲料です。他にもカクテルは多数ありますのでいろいろとお試しで飲んでみてはいかがでしょうか。