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観葉植物の鉢のサイズの選び方!室内におすすめのおしゃれなものは?

2024.02.22

観葉植物を室内でも鉢で飾るのはおしゃれです。しかし、様々な種類の鉢があるので、どのように選べばよいのかわからないという人も多いのではないかと思います。そこで、今回はそんな観葉植物を飾る鉢のサイズの選び方などについてご紹介していきます。

  1. 観葉植物をおしゃれに飾る鉢のおすすめの選び方とは?
  2. 観葉植物をおしゃれに飾る鉢のおすすめの選び方とは?①置く場所を考える
  3. 観葉植物をおしゃれに飾る鉢のおすすめの選び方とは?②鉢の素材を知っておく
  4. 観葉植物をおしゃれに飾る鉢のおすすめの選び方とは?③鉢のサイズを決める
  5. 室内でもカビが生えないようにするにはどうすれば良いの?
  6. 室内でもカビが生えずにおしゃれに飾れる!大型など様々なサイズ感の観葉植物の鉢のおすすめ商品を見ていこう!
  7. 室内でもカビが生えずにおしゃれに飾れる!大型など様々なサイズ感の観葉植物の鉢のおすすめ商品を見ていこう!①ゼータ|スクエアトールプランター 65cm (ブラック)FM-009K65E
  8. 室内でもカビが生えずにおしゃれに飾れる!大型など様々なサイズ感の観葉植物の鉢のおすすめ商品を見ていこう!②ミュウ|ラウンドプランター 40cm (グレー)FM-020H40E
  9. 室内でもカビが生えずにおしゃれに飾れる!大型など様々なサイズ感の観葉植物の鉢のおすすめ商品を見ていこう!③モノストーン|リブラ
  10. 室内でもカビが生えずにおしゃれに飾れる!大型など様々なサイズ感の観葉植物の鉢のおすすめ商品を見ていこう!④ウィッカーポット|エッグ NT 41 ベージュWP-004B41E
  11. 室内でもカビが生えずにおしゃれに飾れる!大型など様々なサイズ感の観葉植物の鉢に観葉植物を飾ろう!
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まずは、観葉植物をおしゃれに飾ることが出来る鉢のおすすめの選び方についてご紹介していきます。

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1つ目は、置く場所を考えるということです。というのも、いくら鉢のデザインがおしゃれでも、それを置く場所の雰囲気とマッチしていなければ浮いて見えてしまいます。なので、鉢を実際に選ぶ前に、置こうとしている場所のことを思い浮かべる必要があります。具体的には、和風のテイストの場所なら、植木鉢などの和食器のようなもの、モノトーンの部屋などなら、角が角ばっている白や黒などの鉢、木製の物が多い場所なら、それに合わせてウッド調のものなどです。その場所の雰囲気や使われている家具などの素材、色などをしっかりと考慮して選ぶようにしましょう。
2つ目は、鉢の素材を知っておくということです。そこに入れる植物の種類によって、合う鉢の素材は変わってきます。そこで、ここでは主な鉢の素材をご紹介していきます。

テラコッタ

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テラコッタは、イタリア語で"素焼き"という意味合いです。その多くは、イタリアの職人によって手作りで作られています。その壁面がしっかりと水を吸収してくれるので、吸水性や通気性などに優れています。また、熱が伝わりずらいので、根に負担がかからずに暑い季節でもしっかりと土を乾かしてくれます。そのため、この素材の鉢は屋外での使用がおすすめです。時間ごとにその風合いが出てくるというのもその魅力の1つですね。

陶器鉢

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引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/flower-c_skan-000152
陶器鉢は、先ほどご紹介したテラコッタと比べて、焼く際に薬を塗るので、その表面がコーティングされていて、耐水性に優れているのが特徴です。また、コーティングされているということで、カラフルでおしゃれな柄のものが多いのもその魅力です。

合成樹脂素材の鉢

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合成樹脂素材の鉢は、自在に変形などをすることができ、そのカラーリングも様々あるというのが特徴です。また、軽量であるというのもその魅力で、なおかつ耐久性もあるので、最近になって特に普及してきています。この素材の鉢は屋外に置くのがおすすめです。

セメント製の鉢

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セメント製の鉢は、セメントの粉を樹脂などと混ぜて作られています。どこか味を感じるそのアンティークな見た目と、ずっしりとした印象の割に軽量であることがその人気の理由です。この素材の鉢は、紫外線などには強いのですが、意外と耐久性などには問題があることが多いので、屋外に置く場合には注意する必要があります。

プラスチック鉢

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プラスチック鉢は、他の様々な素材の鉢と比べてもリーズナブルである上に、割れにくいので人気のある素材です。また、カラーバリエーションが豊富なので、自分の好きな色や他のインテリアに合う色のものを選ぶことが出来るのが魅力です。ただ、通気性がないという点には注意する必要があります。そのため、熱が伝わりやすいので、日差しが照っているときなどには日陰に移動させるなど、しっかりとケアをする必要があります。
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3つ目は、鉢の素材を決めるということです。置く場所や鉢の素材を決めた後に、鉢のサイズを決めていきましょう。というのも、鉢のサイズとそこに飾る観葉植物のサイズが合っていないと、バランスが悪く見えてしまいます。なので、しっかりと合ったサイズ感の鉢を選ぶようにしましょう。また、鉢を置く場所にも注意が必要で、観葉植物のサイズが、その置く場所の6~8割くらいで収まるようにすることできれいに置くことが出来ます。

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観葉植物を室内に飾る際に気になるのは、カビが生えないのかという事ではないかと思います。そんな室内に観葉植物を飾る際のカビの対策としては、日当たりと通気性が大きなポイントになってきます。というのも、まず室内でも直射日光が当たるような場所は、どうしてもカビが生えやすくなってしまうので避ける必要があります。また、観葉植物によっては、直射日光に弱く、枯れやすくなってしまうものなどもありますしね。また、カビは湿気が溜まってしまうことで発生するので、そんな湿気が溜まりにくいような通気性の良い場所を選ぶというのもカビ発生させないようにするにはとても重要です。
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ここまでで、観葉植物を飾る鉢のおすすめの選び方などについてご紹介してきました。そこで、ここからは室内でもカビが生えずにおしゃれに飾れるような、大型など様々なサイズ感の観葉植物の鉢のおすすめ商品をご紹介していきます。
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おすすめ商品の1つ目は、ゼータ|スクエアトールプランター 65cm (ブラック)FM-009K65Eです。この商品は、見た目からは重圧感を感じますが、軽量なファイバー強化プランターで出来ていて、コンクリートのようなどっしり感を演出することができます。また、その深さが深いので、高さが高いような観葉植物を入れるのにおすすめです。
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おすすめの商品の2つ目は、ミュウ|ラウンドプランター 40cm (グレー)FM-020H40Eです。この商品は、その丸っこい形が魅力的です。また、先ほどご紹介した商品と同様に、どっしり感を感じながらも、その素材は軽量の強化ファイバーなので、持ち運びなども簡単に行うことができます。
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おすすめの商品の3つ目は、モノストーン|リブラです。この商品は、縦長サイズ感に加えて、ナチュラルで優しい雰囲気が特徴的です。背丈の高い観葉植物を飾ることが出来る上に、雰囲気が落ち着いているのでウッド長のベランダやバルコニーなどに置くことが出来ます。
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おすすめの商品の4つ目は、ウィッカーポット|エッグ NT 41 ベージュWP-004B41Eです。この商品は、手編みの人工ラタンの鉢カバーです。おしゃれな雰囲気があるので、リビングなどに置くと、インテリアとしても活躍することが出来ます。また、湿気などに強いのもその魅力の1つです。
引用: http://image1.shopserve.jp/kaoruhana.jp/pic-labo/massangeana_01_01.jpg?t=20130724123053
いかがでしたか?今回は、観葉植物を飾る鉢の様々な選び方や、具体的に室内でもカビが生えずにおしゃれに飾れる、大型など様々なサイズ感の観葉植物の鉢の商品をご紹介してきました。観葉植物を選ぶ鉢は、そのデザイン面だけでなく、素材など様々な点に注意して選ぶ必要があります。鉢を置く場所を考慮した上で、適切な素材の鉢を選ぶようにしましょう。それでは、これからも今回ご紹介してきたような、おしゃれに観葉植物を飾ることが出来る鉢を使って、観葉植物をおしゃれに飾っていきましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://dehh4934twy9d.cloudfront.net/note/item_images/47833/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9%E3%81%AE%E9%89%A2%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%A6%E9%89%A2%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%92%E9%81%B8%E3%81%B6.jpg?1505361585