ドラム初心者必見!おすすめの曲|基礎練習|本|アプリ|スティック紹介

ドラム初心者は簡単な曲と基礎練習から上手くなりたい。おすすめの曲と基礎練習とは？

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/617naESQ-QL._SX355_.jpg

ギターやベースと違い、ドラムパートの人は家でドラムを叩いたりして練習することが難しい。なぜなら、音量が調節できるギターやベースと違い、ドラムは音が大きすぎて、近所迷惑にもなりかねない。可能であれば、スティックを使って、アプリや教則本を駆使して、独学でも自宅でも満足いく練習を行いたいものだ。

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/713uskoK6SL._SY355_.jpg

スタジオの個人練習でも安く利用することができるが、家でも独学でスティッキングを練習することはできるのだろうか。また、演奏の練習をするのに簡単な曲と、基礎練習にはどんなものがおすすめなのだろうか？ドラム演奏の基本なども踏まえて、アプリや教則本を使って、家でも独学でできる練習やおすすめの曲などをご紹介しよう！

家で曲練習や基礎練習をする前に。ドラム初心者が押さえておきたいポイントとは？

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61TlkG74j2L._SX355_.jpg

ドラムの演奏に大事な基礎練習。スネアからタム、シンバルへとスティックが移動することによってフレーズを成すドラムだが、演奏するときのテンポや、ドラムを叩くときの強弱などは、演奏に大きく影響するファクターでもある。独学でアプリや本を使って基礎練習を行う前に、ドラム初心者が押さえておきたいポイントをチェックしてみよう。

ドラム初心者が曲や基礎練習をする際のポイントその1：自分にフィットしたスティックを用意する

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61aVk98ZQtL._SX355_.jpg

ドラムスティックには様々なラインナップがある。グリップの太いものから細いものまで、また、ヒッコリーやオークなどの木の素材、グリップの素材などの違いがあるスティックが存在するので、その中でも自分にフィットしたスティックをゲットしよう。楽器屋さんでスティックの試し打ちなどが可能なので、活用するといいだろう。

プロマークドラムスティック

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61wnzaHbMPL._SL1500_.jpg

PROMARK プロマークドラムスティック Active Grip Clear Acornチップ Rebound Balance 7A R7AAGC (406 x 13.5mm) 【国内正規品】

価格￥ 1,620

クリックして今すぐチェック

ZILDJIAN LAZLZ5AND Hickory Series 5A

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71B7IEqWHvL._SL1500_.jpg

ZILDJIAN LAZLZ5AND Hickory Series 5A NYLON BLACK DIP ドラムスティック

価格￥ 1,728

クリックして今すぐチェック

ドラム初心者が曲や基礎練習をする際のポイントその2：メトロノームを使う

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/815vtnfoEBL._SY550_.jpg

メトロノームは、リズムを正確に刻む練習に重宝するアイテム。楽器屋さんでメトロノームをゲットすることができる。メトロノームの種類は、おなじみの振り子式や、デジタル式があるが、携帯のアプリでも無料でダウンロードすることが可能だ。スタジオでも重宝するアイテムなので、自分にフィットしたメトロノームをゲットして、基礎練習に備えよう。

ドラム初心者が曲や基礎練習をする際のポイントその3：練習パッドを用意する

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41gZwd9n4XL._SY355_.jpg

現在有名なプロドラマーの中には、分厚い週刊誌を練習パッドとして使っていたという人も居る。しかしながら、現在では安い価格でドラムの練習パッドを購入することができる。練習パッドの良い点は、スティックの跳ね返りがあるので、実際にドラムを叩くときに近い感覚で練習をすることができるという点だ。

ドラム初心者が曲や基礎練習をする際のポイントその4：イメージングを忘れない

引用: https://i.pinimg.com/564x/96/40/05/964005f1a70dfcff11cf6f8a73fd4ade.jpg

自宅でのドラム練習時に大切なファクターの一つとして、イメージングが挙げられる。自分が実際に叩いているのはゴムパッドなわけだが、実際にドラムセットの前に座って叩いているというイメージをすることがポイント。これさえ行えば、実際のドラムを目の前にしても、イメージ通りにドラムをたたくことができる。

ドラムスティックの持ち方の種類いくつある?初心者向け基礎練習も紹介

ドラムスティックは持ち方をしっかりマスターしなければ技術の上達につながりません。ドラムスティックは個人のスタイルによって持ち方が変わってきます。持ち方の種類はいくつあるのでしょうか？本記事ではドラムスティックの持ち方の種類と、ジャズやロックなど、初心者向けの基礎練習を左手強化も含めてご紹介！

簡単な曲も叩けるようになる。ドラム初心者にわかりやすい基礎練習メソッドをご紹介！

引用: https://i.pinimg.com/564x/b3/79/65/b37965c34d8b2e5cf2286a378a560c0c.jpg

ドラムにおけるイメージにはどんなものがあるだろうか？正確なリズムを刻むことももちろんだが、フィルインでフレーズを脚色することも、ドラムの楽しさの一つといえる。これらを実現するために、スティッキングや感覚を体で覚えることができる基礎練習メソッドをご紹介。独学でも、簡単な曲を演奏することが可能だ。

練習の基本は、脱力して、スティックの跳ね返りをキャッチするイメージでゆっくりしたリズムから始めること

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/716EgXpg85L._SY355_.jpg

ドラムを目の前にすれば、テンポはさておき早く叩きたい！という人も多いのでは。基礎練習でも、かっこいいフレーズを早く習得したくて、次々と練習を進めてしまいそうだ。しかしながら、より難しいフレーズの基礎には、遅いテンポから始める基礎練習が必須。

なぜなら、スティックの動きをゆっくり練習することで、体が覚えるようになるからだ。それによって、ズレや抜けのないクールなフレーズを叩くことができる。最初は我慢が必要だが、スローなテンポから練習を始めよう。

ドラム初心者が簡単な曲を演奏するための基礎練習その1：アップストローク・ダウンストローク

アップストローク・ダウンストロークは、ドラムのスティッキングを行う上で大事な動作となる。実際のクールなドラムの演奏は、このアップストロークとダウンストロークを身に着けることで可能になる。最初は思い通りにいかない場面も多々あるが、ゆっくり始めることで、速いテンポでの練習が可能になる。

ドラム初心者が簡単な曲を演奏するための基礎練習その2：シングルストローク

ドラムの基礎中の基礎と言ってもいい練習である、シングルストロークの「4分音符」「8分音符」「16分音符」。最初はスローテンポで行うことをおすすめしたい。速いテンポの場合、8分音符までの演奏は行えても、16分音符になると手の動きが厳しくなるだろう。これを繰り返し行うことで、速いテンポにも対応が可能だ。