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左利きあるあるから見える左利きの世界!!左利き専門店の便利グッズ特集も!!

2024.02.22

右利きの人にはなかなかわからない左利きの世界。左利きの人はそのスタイルになれてしまっていますが、意外にも左利きだからこそのあるあるが多くあるのです。そんな右利きの人が知らない左利きあるあるから、左利き用のボールペンや包丁など便利グッズまでをご紹介します。

  1. 左利きは不便!? 左利きの利点と不便さ
  2. 左利きの不便あるある:ハサミが使いにくい
  3. 左利きの不便あるある:エレベーターのボタンが使いにくい
  4. 左利きの不便あるある:食事の時に隣の人と肘が当たる
  5. 左利きの不便あるある:横書きに書いた文字が手に当たってしまう
  6. 左利きの不便あるある:上手く魚がさばけない
  7. [左利き用専門店にて販売]左利きあるある解消!?左利き用のハサミ
  8. [左利き用専門店にて販売]左利きあるある解消!?左利き用の包丁
  9. [左利き用専門店にて販売]左利きあるある解消!?左利き用のマウス
  10. [左利き用専門店にて販売]左利きあるある解消!?左利き用のボールペン
  11. 左利きは不便!? 左利きの利点と不便さ まとめ
左利きの人は人口の約10%程度と言われています。多くの人が右利きなのは幼少期の時に右利きとなるように矯正されたこともあるなど要因は様々です。左利きはスポーツなどでは非常に有利になることがあり、利点もありますが 、しかしこの世の中はでは圧倒的に右利きの人が多いことから、あらゆる面で左利きであることに不便さを感じることも多いのが事実です。今では左利き用のグッズ等も専門店で販売されていますので、今回はそんな専門店で販売されているグッズから左利きの人が出尾のような時に不便を感じるのかをまとめてご紹介します。
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左利きの人がまず困ってしまうのが、ハサミです。右利きの人がハサミを使うとキチンと実際にどこが切れているのかが重なったハサミの刃の部分で確認することが出来るのですが、これを左利きの人が使うと自分が切っている部分がハサミの刃で見えなくなってしまい、正確に自分がどこを切っているのかわからなくなってしまうのです。ハサミは色々な場面で使うことがありますが、意外と何気なく使っているハサミも左利きの人が使うとなかなか不便な道具になってしまうのです。
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何気なく毎日通勤や通学等で使うエレベーターも右利きの人用に設計されているので、左利きの人が不便になる場合も多いのです。多くのエレベーターは右側にエレベーターボタンがありますので、右利きの人は違和感なく使うことが出来ますが、左利きの人は利き腕と反対側のボタンを押さなければならないのです。特にこの状況はエレベーターが空いている状態であれば、何ら問題がありませんが、通勤や通学時等、非常に多くの人が利用するエレベーターではよりこの状況が合悪くなります。混雑しているエレベーターでは相手の事を気にかけ出来るだけ大きな動きをしないように心がけますが、左利きの人は右側についているボタンを押す必要がありますので、身体をねじったりする必要があり、ボタンを押すための動作が大きくなってしますのです。
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左利きあるあるに、食事に関することがあります。それは肘が隣の人とぶつかってしまうことがあることです。和食でも洋食でも食事をするときにどうしても右側の人は右手が大きく動き、脇が開きます。逆に左利きの人は左手の動作が大きくなるので、左の脇が開きます。このため、右利きの人と右利きの人が横並びで座った場合、大きく動作する方の右腕は隣に座った人の左側に来るので、ぶつかることはありませんが、これが左利きの人と、右利きの人が横並びになった場合は、大きく動かす腕が異なるので、肘がぶつかってしまう可能性があるのです。スペースが広ければ問題ありませんが、狭い場所ではやはり気になってしまう点ですね。
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文章をノートに書いた時に書いた文字のインク等が手についてしまったことがある方は多いのではないでしょうか?これは右利きの方でも必ず経験していることではあると思いますが、左利きの人の場合更にそれがひどくなってし舞うのです。右利きの人が文章を横書きした場合、左から右側に文字を書くので、ペンを持っている腕は未だ何も書いていない方に動いていきます。しかしこれが左利きの場合、左手でペンを持ちながら左から右へ文字を書き進めるため、ペンを持っているいる腕は自分が書いた文字の直後を追っていく形となりますので、どうしても手にインクやカーボンなどがついてしまうのです。また、せっかく綺麗に書いた文字もこすれて綺麗にみれないもの残念なポイントですね。
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キッチン用品の中には右利きを前提として作られているものが多くありますが、その典型例として挙げられるのが、包丁です。特に魚などを捌くために使われる出刃包丁などの片刃の包丁は右利き用として作られているのです。これは魚などを捌く時に包丁を横から入れる必要がありますが、その時、包丁の刃がつけられている面を魚の骨に合わせて切ることができる出来るためです。左利きの方が使うとこの刃がつけられている面を魚の骨にあてがうことができないので、なかなかきれいに魚等を捌くことが難しいのです。普段当たり前に使っている道具でも左利きの人が使うのと右利きの人が使うのでは大きく使い勝手異なってしまうのです。
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左利きの人が特に困ってしまう道具の一つであるハサミには、左利き用のハサミと言うのが専門店では販売されているのです。右利き用の人が使うハサミではハサミを使っているときに自分が切っている位置がハサミの刃によって見えなくなってしまいますので、左利き用のハサミでは刃の取り付け方を逆さにしてあるので、左利きの方でもしっかりと切っているポイントが見えるようになります。今では専門店でなくても取り扱っている店もありますので、左利きの方がいる家庭では是非もっておきたい道具ですね。
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左利き用のハサミがあるのと同じで左利き用の包丁もあります。包丁の刃が通常の右利き使用と逆に取り付けられているので、なかなか魚が捌きにくかった左利きの人も右利きの人と同じ感覚で魚を捌いたり料理することが出来ます。左利きの主婦には非常に強い味方になってくれること間違いありません。
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パソコンのマウスに対しても実は左利き用のマウスがあるのです。左利きの人はパソコンのマウスを使う時にいつも右利きの方と異なる動作をしています。マウス自体の動きやクリックも今では左手用のマウスで左手にフィットするエルゴノミクスタイプのマウスも販売されています。今まで左利きの人はマウスの選択肢が少ないことが悩みの一つでしたが、その問題も解決されているのです。
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左利きの人は文字の書き方一つとっても右利きの人とは異なります。右利きの人はボールペンを引いて文字を書きますが、左利きの人はボールペンを引いたり、押したりして文字を書く必要があります。そんな左利きの人用のボールペンはペンを押した時にでもインクがしっかり出せることと、出来るだけインクが速く乾き、横書きを行った時に手にボールペンのインクが付かないよう、ボールペンの速乾性が高められているのです。左利き用のボールペンは一般的に販売されており、非常に入手がしやすいのですが、大きく右利き用、左利き用と区別する識別の表示がされていないので、出来るだけ事前に左利きに適したボールペンを確認しておくと良いでしょう。
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左利きあるあるから、左利き用の専用グッズまでをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?多くの人はこんなに左利きの人の世界が異なっていると思うと同時に、世の中の多くが右利き用となっていることに驚かれたと思います。左利きの人はスポーツで非常に有利に立てることが出来る反面、普段のちょっとしたことでも不便になってしまいますので、出来るだけ積極的に左利き用の道具を生活に取り入れて、より快適に過ごせるようにしてみてはいかがでしょうか?今回ご紹介した左利き用グッズは専門店はもちろん、ハサミなどは一般的な文房具屋でも入手可能ですので、是非チェックしてみてくださいね。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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