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ギターの安いものはおすすめか?初心者が選ぶべき1本目のギター。

2024.02.22

初心者が1本目に選ぶのに安いのがおすすめかどうかなのかを紹介します。多くのメーカーがエレキギターやアコースティックギターを出していいますが、ここでは安いギターや高級ギターの特徴がおすすめのポイントを紹介しますので、お店でのギター選びの参考にしてみてください。

  1. 安いギターでもいいの?初心者が1本目に買うギター
  2. 高いギターと安いギターの違い
  3. 安いギターの特徴やおすすめできるポイント
  4. 高いギターの特徴やおすすめのポイント
  5. すごく安いギターよりも5万円前後のギターがおすすめ
  6. 安いギター初心者セットがおすすめできない理由
  7. メーカーによってのギターの安い高いの違い
  8. 値段以外で初心者が1本目のギターを選ぶポイント!
  9. 初心者用アコースティックギターを選ぶおすすめのポイント
  10. 初心者用エレキギターを選ぶおすすめのポイント
  11. 初心者はお店で購入するのがおすすめ
  12. 安いギターは実際に触ってから選ぶのがおすすめ
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初心者が1本目のギターを選ぶときのポイントを紹介していきます。ギターは多くの種類があり価格も幅広いのでどうしても選ぶときには悩んでしまいます。ここではどのような値段のギターが初心者に向いているのかや他にもエレキギターやアコースティックギターの選び方のポイントを紹介しますのでギター選びの参考にしてみてください。
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高いギターと安いギターの値段の違いは木材の値段や技術料やそれぞれのパーツの値段によって変わってきます。他にも海外製ギターの場合は輸送量が必要ですし問屋のマージン分が上乗せされてしまうこともあります。
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数千円くらいの安いギターは精度が悪いギターが多くなっていますし、作りの問題でコードを押さえるときも力が必要です。部品の作りも粗くてピッチも正確ではないですし、音質も良いとは言うことができないギターになっています。しかし価格が安くて手を出しやすいのでギターに飽きても金銭的にはそれほど負担にならないというメリットは安いギターにはありますし、安いので気兼ねなく練習したりすることができるのは安いギターを選ぶときのおすすめのポイントです。
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数十万するような高級なギターは音質が良いのは当然ではありますが、他にも安いギターと比較をすると弾きやすさも全然違います。それぞれのギターメーカーの上位モデルなので所有感を得られることも高級ギターのメリットです。しかし温度や湿度管理に敏感ですしボディやネックが傷んだときも高価なギターなどで気を使ってしまいます。初心者は練習するためには当然ですがギターをとにかく弾く必要がありますが、購入ギターは気軽に弾くのが難しいというデメリットがあるので初心者が1本目のギターとして高級ギターを選ぶのはおすすめできません。
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ギターは安いのだと数千円で購入することができますが、安いギターは質が悪いことが多いので初心者にはあまりおすすめすることはできません。しかし逆に高すぎるギターは初心者には無駄になってしまうことがあるので、初心者が1本目におすすめのギターは5万円くらいのギターです。
その理由は最低限しっかりとしている作りになっていて、将来的にもっと良いギターが欲しくなったときにもサブのギターとして活躍してくれる性能があることです。安すぎるギターだと弾きづらいので練習するのも難しくなるので、少し高いかもしれませんが初心者は5万円前後のギターを選ぶのがおすすめです。
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ギター初心者セットはこれがあるだけですぐにギターをはじめることができる便利なセットになっていますし、価格も一万円ほどになっているので魅力的ではあります。しかし安いのでギター本体が劣悪な可能性がありあす。基本的にギターは値段と性能が比例しているので安すぎるギターを選ぶのは危険性もあります。またギター本体だけではなく付属品でも同様のことが言えます。初心者が1本目に選ぶときは多少高くても5万円前後のギターを選ぶほうが失敗することは少なくなります。
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メーカーは有名なメーカーであるほどエレキギターでもアコースティックギターでも値段が高くなる傾向があります。ギターを出しているメーカーは数多くありますし日本のメーカーも存在します。どうしても有名なメーカーの高級ギターが欲しいのであれば、お金があるのなら購入することはできますが1本目としてあまりおすすめすることはできません。
どうしても特定のメーカーの高級ギターにこだわりがあるのなら練習するときのやる気につながるという意見もあるのですが、特にメーカーにこだわりがないのなら有名なメーカーは高いのでおすすめすることは難しくなります。
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安いかどうか以前に、初心者が1本目のギターを選ぶときにはギターでなにをしたいのかも考える必要があります。ストリートでギターを抱えて弾き語りのようなことをしたいのならアコースティックギターを購入するようにしましょう。それとは違って複数人で楽器を演奏したりするバンドをしたいのであればエレキギターを選ぶようにしましょう。
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アコースティックギターは厳密には細かな種類がありますが、初心者が1本目として選ぶときに重要なのは普通のアコギにあるかエレアコのどちらを選ぶかです。エレアコはアコースティックギターにピックアップを取り付けることでアンプなどから大音量で演奏することができるギターです。アコースティックギターにエレキギター用のパーツが付いていてこれはアコースティックギターの音をアンプからも出したいというニーズに答えているものです。選び方はアンプにつないでライブ会場などで演奏をしたいかどうかで選べば問題ありません。
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アコースティックギターの場合は普通のアコギかエレアコを選ぶだけで問題ありませんが、エレキギターの場合は種類がとても多いのでどうしても迷ってしまいます。なので様々なメーカーのエレキギターを調べてみたりお店に行ってみて実際にエレキギターを触ってみみたりして選ぶようにするのがおすすめです。面倒ではありますがしっかりと調べたり触ったりすることで、エレキギターを購入してから後悔してしまう可能性を大きく減らすことができます。
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ギターを購入するためにはネットオークションやリサイクルショップで中古のギターを購入することはできますが、初心者が1本目のギターを購入するのなら総合楽器店や専門店などのお店で購入するのがおすすめです。お店で購入するメリットはアフターケアです。ギターの知識がそれほどない初心者はギターを使っているときにトラブルが発生したらどう対応すればいいのかわからなくなってしまいます。トラブル以外にもアクセサリーや関連機材を揃えるときにも初心者だと知識もないので難しくなってしまいます。
そのようなときに役立つのが専門店です。お店には専門のスタッフがいるのでサポートをしてくれますし、困ったときにもギターを持ち込むことでプロの知識でしっかりと対処をしてくれます。お店ではなくネットオークションやリサイクルショップの場合はギターは安いかもしれませんがアフターケアを受けることが基本的にはできないと考えておく必要があります。なので初心者が1本目のギターを選ぶときにはお店でギターを購入するのが少し高いかもしれませんがおすすめです!
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ここまで初心者に1本目におすすめのギターの価格やエレキギターやアコースティックギターの選び方のポイントなどを紹介してきました。初心者の場合はあまり高すぎるギターを購入することは飽きて演奏しなくなるようなリスクも考えられるのでおすすめすることは難しいですが、逆に安すぎるギターの場合は演奏しづらいので練習も難しくなります。なので初心者には1本目は5万円前後のギターを選ぶのがおすすめです。お店でギターを触ってみたりして気に入ったギターを選びましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://school.jp.yamaha.com/music_lesson/wp-content/uploads/2016/03/img_otona_guitar_1.jpg