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プラモデルの道具特集!初心者にも便利なおすすめ一式はこれ。

2024.02.22

プラモデルづくりには、道具は必要不可欠です。最近では初心者にも便利でおすすめのものや、必要なものや収納箱もついてきている一式タイプがあるなど、かなり便利になっています。今回はそんなプラモデル制作に必要な道具を紹介していきます。

  1. プラモデルに必要な道具とは
  2. 初心者おすすめ!便利なプラモデル道具:ハサミ類
  3. 初心者おすすめ!便利なプラモデル道具:綿棒
  4. 初心者おすすめ!便利なプラモデル道具:ヤスリ
  5. 初心者おすすめ!便利なプラモデル道具:接着剤
  6. 初心者おすすめ!便利なプラモデル道具:エアブラシ
  7. 初心者おすすめ!便利なプラモデル道具:塗料
  8. 初心者おすすめ!便利なプラモデル道具:収納箱
  9. 初心者おすすめ!便利なプラモデル道具:一式
  10. プラモデル初心者は一式がおすすめ
大人から子供まで、すべての人が憧れるプラモデル。特に大人からの人気が高く、ガンダムなどのロボットを始め、かつての名車や戦闘機、更には歴史的建造物など、様々なものがプラモデルとなっています。子供向けであれば道具がなくても簡単に組み立てることが出来ますが、本格的なものになると、道具は必要不可欠です。最近では初心者におすすめの収納箱などもセットになった一式で販売されているものもあり、初心者にとっても選びやすくなっています。とはいえ、どのような道具が最低限あればプラモデルができるのか、あまり知られていないものです。今回は、初心者が揃えておくべきプラモデル制作に必要な道具を紹介していきます。
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プラモデルのパーツというのは、基本的にバラしてある状態で売られていません。パーツごとにまとめられており、それらを切り離した上で、パーツごとに組み付けていくのが一般的です。そのパーツを切り離すのに必要なハサミ類は最低限用意しておきましょう。ハサミ類については、通常のハサミはもちろん、ニッパーやラジオペンチなども合わせて用意しておくと良いでしょう。デザインナイフを持っておけば、パーツはもちろん、一緒に入っているデカールなどの切り離しにも使えるため、持っておくとかなり役に立ちます。ハサミ類と一緒に、カッティングシートも一緒に用意しておくと、机を傷つけることもなくなります。
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本格的なプラモデルになると、ただパーツを組み付けるだけではきれいに仕上げることは出来ません。特に、パーツを切り離したりしたときに少しでも雑に行うと、仕上がりもどんどん悪くなっていきます。そのことを防止するためにも修正をするという工程が入ってきます。その修正作業で役に立つものが、綿棒です。細かい部分の修正などにはかなり役に立つものであり、持っておくとかなりおすすめです。綿棒についても先端の形状でいくつか種類がありますが、通常の綿棒と、先端が細く尖った綿棒、そして、細く丸みを帯びている綿棒の3種類用意しておくと、修正作業の際、細かい部分まで修正をすることが出来ます。
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パーツを切り離したときに、接合部分がかなりギザギザになってしまうことがあります。このギザギザの部分のことをバリといいます。バリをそのままにしておくと、接合がうまく行かなかったり、仕上げに大きく影響を及ぼしてしまいます。そのバリを取るために使う道具が、ヤスリです。ヤスリと言っても、通常のヤスリ以外にも、紙やすりなど様々なものがありますが、これに関しては多くの種類を用意しておくと良いでしょう。通常のヤスリで大まかにバリなどを取り、紙やすりで細かくバリを取ったり、塗装面をきれいにしたりします。通常の紙やすりの他にも、少し変わったヤスリや、コンパウンドも合わせて用意しておくと良いでしょう。
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子供向けのプラモデルであれば、はめ込むだけでくっつきますが、本格的なプラモデルになるとそうも行きません。本格的なプラモデルは、接着剤でパーツ同士をくっつけるのが一般的です。接着剤と言っても様々な種類がありますが、基本的には模型用の接着剤を使用するのがおすすめです。最低でもプラモデル専用の接着剤は用意しておきましょう。その他にも、粘度の低い流しこみ用の接着剤を用意しておくと、隙間に流し込んで接着するということができるので、細かい部分の接着なども考慮している場合は、流しこみ用接着剤も用意しておくと良いでしょう。そして、塗装する際にマスキングをする場合は、マスキングテープやマスキングソルも用意しておくと便利です。
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長年プラモデルを作っている熟練の人の多くは、筆で塗装をするという人が多いですが、最近ではエアブラシで塗装をするという人が多いです。塗装する際は基本的にどちらがおすすめということはありませんが、仕上がりは大きく変わります。一部では熟練の職人が筆で塗るよりも、素人がエアブラシで塗装したほうがきれい、だという人がいますが、そのくらいエアブラシを使うことで簡単に、そして初心者でもきれいに仕上げることが出来ます。エアブラシについてもプラモデル用のものがあるので、そちらを選ぶと良いでしょう。シングルアクションとダブルアクションがありますが、ダブルアクションであれば、細かい部分の塗装も容易になります。
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エアブラシがあっても、塗料がなければなんの意味もありません。しかしだからといって、塗料だけで塗るということは不可能です。塗料を買う場合は、溶剤もセットで購入するようにしましょう。そして、塗料と一緒に、サフも用意しておくと良いでしょう。塗装する前にサフがけをしておくことで、塗料の食いつきが良くなり、仕上がりもかなり良くなります。これはプラモデルの塗装だけでなく、自動車のカスタムの塗装においても実際に使われています。塗料については、自分が作るプラモデルに合わせたものを選べば問題ありませんが、溶剤については、使用する塗料に合わせた溶剤を選ぶようにしましょう。溶剤が合わない場合、塗料が分離してしまうということがおきます。
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プラモデル制作には、多くの道具が必要になります。そのため、作業台はすぐに乱雑になってしまいます。そこで収納箱や収納スペースなどを作っておくことで、作業台の整理整頓はもちろん、作業効率もかなり良くなります。収納アイテムについては、工具箱を収納代わりに使っても良いですが、100均などで売られている収納ボックスなどを使うことで、収納できることはもちろん、作業台がかなりおしゃれになります。100均の収納アイテムはかなりおしゃれなデザインのものが用意されており、デザインによってはかなり男らしいものもあるため、作業台においておくだけで、おしゃれでかっこいい作業スペースにすることが出来ます。
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ここまでいろいろ紹介しましたが、わざわざ買いに行くのは面倒だと感じる人も多いはずです。どうせなら必要な道具が一式で手に入らないかと考える人もいますが、実は出来ます。アマゾンなどではプラモデルに最低限必要な道具一式がセットになって販売されていることがかなり多いです。もちろん、一式と言ってもメーカーごとに内容物は異なります。特に、プラモデルで有名なタミヤからは、プラモデルに必要な道具が揃ったベーシックセット一式が出ているため、これからプラモデルの道具を揃えようと考えている人は、まずはこの一式を購入しておくだけで、問題ありません。そのうえで必要なものを買い足すようにすれば、あとはプラモデルを買ってきて組み立てるだけです。
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いかがでしたか。今回はプラモデル制作に必要な道具を紹介しました。今回紹介した道具以外にも、場合によっては必要になる道具もかなりあるため、興味のある人は一度調べてみることをおすすめします。プラモデルに必要な道具について紹介しているサイトの中には、チェックシートもあるため、初心者がどの道具を用意したかをチェックすることもできるようになっています。とはいえ、いきなり一つずつ用意するのはかなり大変であるため、そのときは道具が一式用意されているセット品を購入することで、最低限必要な道具を一気に揃えることが出来ます。みなさんもこの機会に、最高の趣味であるプラモデル制作を始めてみてはいかがでしょうか。
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引用: https://news.mynavi.jp/article/20180529-plasticmodel/images/001.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20150202%2F71%2F7073421%2F6%2F1024x768x45d97120c104d53423ce334.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r