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縄跳びのコツを動画で解説!これで二重跳びもあやとびも飛べる!

2024.02.22

縄跳びのコツを覚えれば大人はもちろん、幼児・子供もグングン上達していくこと間違いなし!シンプルだからこそ奥が深い縄跳びのコツを分かりやすい動画と合わせて解説していきます。この動画を見れば二重跳びやあやとびも飛べるようになります。

  1. 縄跳び上達のためのコツをご紹介!
  2. 縄跳びの基本!前跳びのコツを動画で解説
  3. 【幼児向け】縄跳びのコツを動画で解説①:「その場でジャンプ」
  4. 【幼児向け】縄跳びのコツを動画で解説②:「縄の持ち方」
  5. 【幼児向け】縄跳びのコツを動画で解説③:「1回ずつ回してジャンプ」
  6. 【幼児向け】縄跳びのコツを動画で解説④:「片手で縄を回してジャンプ」
  7. 【幼児向け】縄跳びのコツを動画で解説⑤:「連続ジャンプ」
  8. 【子供・大人向け】縄跳びの技のコツを動画で解説①:「交差跳び」
  9. 【子供・大人向け】縄跳びの技のコツを動画で解説②:「あやとび」
  10. 【子供・大人向け】縄跳びの技のコツを動画で解説③:「二重跳び」
  11. 【子供・大人向け】縄跳びの技のコツを動画で解説④:「はやぶさ」
  12. おすすめ縄跳び3選
  13. 縄跳びのコツを理解して技をマスターしよう!
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引用: https://instagram.com/p/Bt-FhCYANYN/
縄跳びは誰しもがやったことがあると思います。幼児でも行うことができる縄跳びですが、幼児にとってジャンプと縄を回すという動作を同時に行わなければならない縄跳びは頭と体が混乱してしまい、上手にできないことも珍しいことではありません。そんな幼児にも分かりやすい前跳びの飛び方と大人や子供でも分かりやすい縄跳びの技の飛び方を動画で解説していきます。
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引用: https://instagram.com/p/BtxtHJ3grOK/
小さなお子さんがいるお父さん、お母さんの中には縄跳びの跳び方を上手に教えられずに困っている人もいるかと思います。縄跳びに慣れてしまうと感覚でできてしまう前跳びはシンプルだからこそ教えるのが難しいものでもあります。縄跳びの基本である前跳びのコツをしっかりと理解した上でお子さんに教えなければ的確かつ丁寧にアドバイスしてあげられないので、動画と共に縄跳びの前跳びのコツを理解していきましょう。
縄跳びが苦手なお子さんには、まずジャンプの感覚を身に付けさせる必要があります。最初は縄を持たず、その場で身体を真っすぐに伸ばしてつま先でジャンプを繰り返し練習しましょう。縄跳びが苦手な子は膝を大きく曲げながらジャンプをしてしまうクセがあるので、この段階で直してあげましょう。跳ぶ感覚が身についてきたら、大人がお子さんの肩に手を当ててボールをドリブルするように肩を押してあげます。この方法で身体が弾む感覚も身に付けさせることができます。
縄の持ち方も縄跳びを上達するためには大事なポイントとなります。縄跳びの正しい持ち方としてはリモコン持ちが理想的です。リモコン持ちとは指を揃えて縄跳びのグリップを握り、親指を軽く伸ばしそえる持ち方。お子さんには「リモコンを持つように握ってごらん」と教えてあげると良いでしょう。
縄を正しく持ったら、1回ずつ回してジャンプの練習をしましょう。最初はゆっくりでいいので、縄を回して足元に縄がきたら落ち着いて跳び越える、という動作を繰り返して、ジャンプしながら縄を回すという動きに慣れさせるようにしてあげます。お子さんはこの時に無意識のうちにジャンプの悪い癖がでてしまうことがあるので、大人がしっかりと最初に行った「その場でジャンプ」と同じ動作になるように教えてあげましょう。
ここまでで縄跳びのジャンプの仕方と縄を回す感覚を身に付けてきたはずです。次は縄を片手で回しながらジャンプの練習を行います。この練習では縄跳びで非常に大事なものである跳ぶリズム感と身に付けることができます。上手に跳ぶコツとしては、縄が地面に当たるのと同時にジャンプを行うというリズム感が大事になるので、大人がタイミングのズレを教えてあげて正してあげましょう。また、縄の回し方にもコツがあります。回す時に腕を体から離れすぎたり大きく振り回し過ぎないように注意して、手の位置は腰の横辺りにくるようにして手首で縄を回すように教えてあげましょう。
最後は連続ジャンプを行います。これまでに縄跳びのジャンプの跳び方・縄の持ち方・ジャンプと縄を回す感覚・跳ぶリズム感のコツを身に付けてきたはずです。それらを全て応用すると自ずと前跳びが跳べるようになっていると思います。しかし、最初は全ての動作を完璧に行うのは難しいと思うので、できているところとできていないところの違いを大人が教えてあげると上達しやすいでしょう。
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引用: https://instagram.com/p/BtwklRinTJ4/
これで幼児向けの前跳びのコツは以上になります。子供のうちは体育の授業で縄跳びを行う機会は多いですし、大人になってからもトレーニングやダイエットにも効果的な縄跳びはおすすめなので、全ての縄跳びの基礎となる前跳びをしっかりとマスターしましょう。
ここからは子供はもちろん大人にもおすすめの縄跳びの技のコツを動画で解説していきます。
交差跳びとは腕を交差させながら跳ぶという縄跳びの技のひとつになります。腕を交差させながら縄を回す必要があるので、当然ながら前跳びよりは難易度が上がりますが、ジャンプのタイミング等は前跳びと同じなので、上手に縄を回す練習を行えば簡単にできるようになる技でもあります。交差跳びのコツとしては、縄の持ち方をリモコン持ちからマウス持ちに変えることです。マウス持ちとは親指を伸ばす持ち方ではなく、人差し指を伸ばす持ち方のことで、この握り方をすれば交差した状態でも縄を回しやすくなります。
あやとびは前跳びと交差跳びを交互に繰り返す縄跳びの技のひとつです。あやとびを行う時には前跳びと交差跳びをしっかりとマスターしてから挑戦することをおすすめしますが、あやとびのポイントは腕の切り替えなので、前跳びと交差跳びができれば簡単にできるという技でもありません。あやとびのコツとしてはマウス持ちをして手首をリズムよく回すことです。そして、リズム感も重要になるので、つま先で着地、つま先でジャンプを心掛ける必要があります。
二重跳びとは1回のジャンプで2回縄を回す縄跳びの技のことをいいます。子供の頃には二重跳びがどれだけ連続で跳べるかで縄跳びが上手いかどうかの基準とされていると言っても過言ではないでしょう。二重跳びのコツとしては、脇をしっかりと締めて肘を固定してあげることです。二重跳びは縄を素早く回さなければいけないと力んでしまい、脇が開いてしまうと上手に跳ぶことができません。練習方法としては脇にタオルをはさんで、脇を閉める意識を身に付けるとスムーズに跳べるようになるでしょう。
はやぶさはあやとびと二重跳びを合わせた縄跳びの技で、その見た目の派手さ相まって中級者・上級者向けの縄跳びの技になります。はやぶさのコツとしては高くジャンプして素早く腕を切り替えることです。そして縄の持ち方はあやとびと同じマウス持ちがおすすめ。ジャンプの跳び方は二重跳びと同じつま先で着地、つま先でジャンプを意識するようにしましょう。このことからも分かるように、はやぶさはあやとびと二重跳びのコツをしっかりと理解してマスターした人が行える縄跳びの技なのです。
縄跳びは100均でも買える手軽なものですが、ひとつひとつに特徴があるので、性能の良い縄跳びを選ぶのは大事なことです。おすすめの縄跳び3選をご紹介します。

おすすめの縄跳び①

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51dFROfKB5L._SL1500_.jpg
Amazonのベストセラー1位にも選ばれたこちらの縄跳びは幼児・子供向けのジュニアモデル。グリップには持ち方を矯正してくれるへこみもあるので初めての縄跳びにもおすすめ。
asics(アシックス) クリアートビナワジュニア (91-230)
価格 ¥ 750

おすすめの縄跳び②

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61lks5Ic4OL._SL1000_.jpg
こちらの縄跳びの特徴はグリップです。グリップはスポンジのように柔らかい素材になっていて、なおかつ滑りにくく、それでいて軽量に作られているので、子供でも扱いやすく人気の縄跳びです。
デビカ 瞬足なわとび ブルー 100513
価格 ¥ 842

おすすめの縄跳び③

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71PjwL0nBiL._SL1476_.jpg
大人向けの縄跳びとしておすすめのこちらの商品。ジャンプカウンター付きなので、ダイエットやトレーニングを目的とした使用にも最適なおすすめの縄跳びです。
beastoo sports トレーニング縄跳び ジャンプロープ ジャンプカウンター付き スポーツ フィットネス ダイエット 筋トレ用 男女兼用ロープ長さ調整可
価格 ¥ 1,198
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引用: https://instagram.com/p/BtoF7OynYs-/
縄跳びのコツをご紹介してきましたが、動画を見ながら縄跳びのコツを理解して様々な技をマスターしましょう。また、縄跳びの基礎である前跳びは絶対的に理解しなければいけない技とも言えます。その他にも前跳びは小さなお子さんに縄跳びを教える時にも大人がコツを理解していなければ話にならないので、この動画を参考にしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://instagram.com/p/BtxtHJ3grOK/