// FourM
Atiorxp7xw5kjyxorwxi

蒼穹のファフナー

CATEGORY | 蒼穹のファフナー

【蒼穹のファフナー】真壁一騎の声優は?名セリフやキャラクター情報紹介!

2021.06.29

蒼穹のファフナー作中でもっとも身体能力に長けた人物であり、また度々痛々しい見た目を見せる「真壁一騎」。蒼穹のファフナーでは肉体的に細身でありながらファフナーの戦闘に長けておりオリンピックで金メダルが取れるほどの実力をもつ真壁一騎に着目します!

  1. 【蒼穹のファフナー】真壁一騎とは?
  2. 【蒼穹のファフナー】真壁一騎の性格は?
  3. 【蒼穹のファフナー】真壁一騎の強さは?
  4. 【蒼穹のファフナー】真壁一騎の名セリフ
  5. 【蒼穹のファフナー】肉体的にダメージを受けてもまた回復する真壁一騎
  6. 【蒼穹のファフナー】真壁一騎のファフナー「マークエルフ」
  7. 【蒼穹のファフナー】真壁一騎のファフナー「グノーシス・モデル」
  8. 【蒼穹のファフナー】真壁一騎のファフナー「マークザイン」
  9. 【蒼穹のファフナー】真壁一騎の声優「石井真」
  10. 真壁一騎 まとめ
真壁一騎は陶芸家の父・真壁文彦の息子であり、エースパイロットであった真壁紅音の一人息子です。人工子宮で誕生したという経緯があり、竜宮島のデザイナーベビーの一人でもあります。フェストゥムの因子影響によって身体能力はかなりのものであり作中ではナンバーワンと言っても過言ではないほどの驚異的なものがあると言えるでしょう。
ファフナーのパイロットとしての素質は母親譲りのものがあり技術力ではほぼ他の人物を凌ぐほどのものであり、総士からはオリンピックに出たら全ての種目で金メダルがとれるとまで言わしめたほどのものであるといえます。母親の死因については一切聞かされておらず、真実は真壁一騎が赤子の時にフェストゥムに同化されたことで死亡したとされております。
父親ににて口下手でありながらも父親と仲が割ることはなくそれなりに仲良くしているようです。作中では父親と二人暮らしとなっております。また母親がいないことから家事全般を担っており料理に関しては天才的な技術を持っております。後々に一時的に左遷した際は一騎カレーが名物となるほどに美味しいと評判の腕を持っていると言えます。
外見に関しては度々変わることがあり、当初は黒髪で細身のイケメンでしたが、後に腕を失ったり、また失明したり、目の色が赤になったり金色に戻ったり、また結晶化したり、足を悪くしたりなど作中では一番肉体的に影響を受けている人物であると言ってもいいかもしれません。心の芯が強く何事にもめげずに決めた場所へ突き進む根性を持っているだけに大変な困難を乗り越えたと言ってもいいでしょう。
とても心優しい性格であり、自らの発信力は乏しいものの純朴であり母性的な面が強い男性であると言ってもいいでしょう。その点に関してはおそらく母親から譲り受けた性格が大きいと言っても間違いはありません。また母親に譲られたものは他にもあり、信ずるものに対してまっすぐに突き進む力があるということが言えるでしょう。
静かであるということの他に、協調性がなく物静かな性格です。逆に自己否定というものが大いに強くファフナーとの一体化に関してとても適しているのはそのためであると考えられます。変性意識というものも真壁一騎に関してはほとんど見られることはなく、それも全ては自らの性格の影響が強いと思ってもいいでしょう。
作中では群を抜いての強さを誇っていると言っても過言ではありませんが、度々傷を負うことが多く、肉体的損傷が作中でもっとも酷いと言ってもいいかもしれません。あくまでも個人的な感想ですので、参考までに見ていただければと思います。身体能力の凄さというのはフェストゥムの因子が強く関係しており、作中ではナンバーワンの身体能力を持つと言ってもいいでしょう。
この強さというものに関してはもちろんファフナーも含まれており、フェストゥムの影響と性格の影響というものが折り重なって得られたものではなく、母親からの遺伝というもの一つあるものであると個人的には推測しております。あくまでも個人的な推測ですので一つの参考として見ていただければと思います。しかしながらやはりそれが一番近いのではないかと思われます。
真壁一騎の名セリフというものはおそらくかなりあるとは思いますが、その中でも厳選するのであればやはり総士との間に交わされたものが一番印象的であると言ってもいいかもしれません。総士が「お前が信じてくれる限りいつか必ず帰る」という言葉に対して「ここでお前を待っている、ずっと」という名セリフを残しております。
また他にも父親に対して感情的になる部分がありそれは真壁一騎にとってはかなり珍しいことであり印象的なセリフとなっております。「間に合うもんか」と治療に関しての言葉を発したり、また「あいつらを倒すために俺を育てたんだろ」など一騎には珍しく感情的な部分がむき出しになるシーンがとても印象的なセリフとして残っております。
真壁一騎は作中で個人的に感じたのはもっともダメージが大きく、またそれが奇跡的に回復するという場面が多いと感じました。あくまでも個人的にそう感じたということもありますので参考までに見ていただければと思います。ダメージを受けて治療してはまたダメージを受けての繰り返しが多かったようにも感じるのが一騎のイメージでもあります。
失明し、目の色が赤くなってしまった時もまた奇跡的な敵の遺志により視力が戻ったりなどある意味ファンタジスタな状況が多かったようにも感じますが、それも一騎というキャラクターがそれだけ作中で重要な位置を占めていたからと言ってもいいかもしれません。重症を負っても再び立ち上がり戦う姿というのは個人的には美しく映っておりました。
本作主人公でもある真壁一騎が登場する機体であり、汎用近接型のファフナーです。竜宮島製、ファフナーノートゥングモデルのなかの11番機であり機体名に記されている「エルフ」というのはドイツ語で11という数字を表しております。元々は水色をしていた機体でしたが、初めての戦闘において機体が大破したことをキッカケにマークツヴァイのパーツ流用を経て機体の色が変更された仕様になっております。
初期段階から中盤までを支えた機体であり、一騎同様、戦いでは主力としての活躍を見せておりました。しかしながら人類軍に奪われコアのみを次の機体へと移したことでなんとかことなきを得ました。その後に関しては欠番という扱いになっており、その後の登場はありませんでしたが、作品では初期から登場していたことでかなりの人気を誇っております。
この機体に関しては人類軍の機体であり、一騎専用の機体ではありませんが、一騎が操縦したことによって重要機体と呼ばれるようになりました。登城する機体の中では最小の機体であり、操縦も至って簡単とされている機体です。その理由に関してはコックピットに擬似シナジェティックコードが搭載されているということで訓練次第では誰でも乗れる機体というのがこの機体の特徴と言えるでしょう。
人類軍の主力の機体でもあり生産台数も多いとされております。しかしながらフェストゥム相手となると多少の不安要素があるあまり強い機体とは言えないという点が挙げられます。戦闘力に関して出てくる機体の中では最弱の部類であり一騎も搭乗した際にイドゥンと戦い苦戦を強いられることになりました。
この機体は主人公である真壁一騎が最後に乗った機体として知られております。コアを載せ替えて作られており、いわゆる後継機とも呼ばれております。特徴的なのは機体の見た目もそうですが全体的に真っ白であり、機体の名前であるザインはドイツ語で存在という意味を表している機体となっております。当時の一騎の心情などを加味している可能性がありますね。
同化現象というものを起こして個体を保っているということが挙げられる機体であり、強さというものかなりのものであると言えるでしょう。しかしながらそれはある意味リスクの大きさというものを意味しており、同化現象というものがどんどん進行してしまっているということさしております。一騎にとってはかなりリスクの高い機体だったように思えます。
石井真(いしいまこと)さん、1976年2月24日生まれ、千葉県出身、リマックス所属のベテラン男性声優さんです。しかしながら声優界では先輩後輩に関係なくいじられることから最大のいじられキャラとしての立ち位置であることが言えるでしょう。出演作品に関しては有名作品ばかりであり、声優としての経験はかなり豊富と言えます。
いかがでしたでしょうか? 今回は蒼穹のファフナーの主役である真壁一騎に関して綴ってきましたが、真壁一騎という人物がかなり波乱万丈な人生、少年時代を送ってきたかということがわかったかと思われます。彼の性格、またその人生に関して色々と考え深いものがあるように感じました!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/fafnerproject/status/885026859364347906