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大空遥は身長がコンプレックス?声優や性格を紹介!【はるかなレシーブ】

2021.07.04

はるかなレシーブの主人公キャラクターである大空遥は、女子高校生としては非常に身長が高く、そのことにコンプレックスを抱いているようです。その大空遥が身長に対してコンプレックスを感じている理由や、声優さんの情報、作品の情報を一挙にご紹介します。

  1. 大空遥って?
  2. はるかなレシーブという作品について
  3. はるかなレシーブ主人公、大空遥のプロフィール
  4. 大空遥のコンプレックス
  5. 大空遥がビーチバレーを始めたきっかけ
  6. 大空遥の性格を考えてみる
  7. 大空遥の担当声優
  8. 大空遥の担当声優、優木かなさんについてご紹介
  9. 優木かなさんの声優出演作品情報
  10. はるかなレシーブ主人公、大空遥についてまとめ
大空遥は、はるかなレシーブという作品のキャラクターで、主人公ポジションとして登場しています。
母親の海外赴任の関係で、東京から沖縄へ引っ越すこととなり、比嘉かなたと出会うこととなりました。
本人は迷惑をかけたくないからと東京で1人で暮らしていくと母親に主張したようですが、「その方がよっぽど迷惑だ」ということで、沖縄へと引っ越し、いとこの比嘉かなたと同居することになりました。
声優は、優木かなさんが担当されています。後ほど詳しくご紹介いたします。
はるかなレシーブは、ビーチバレーを題材にしたマンガ作品です。2018年7月よりアニメが放映されています。
漫画は芳文社が出版している「まんがタイムきららフォワード」にて、2015年10月号から連載されています。
執筆時点で5巻まで発売中です。
上述した通りアニメ化もされたいわゆる「きらら作品」です。アニメ放映の反応、盛り上がり次第では2期の製作やOVA、劇場版の製作も十二分に可能性があるでしょう。
広島のゴム製品メーカー、ゴムボールを中心としている株式会社ミカサが制作に協力しています。
株式会社ミカサはハイキュー!!にも制作協力しています。
大空遥を軸にして進む「はるかなレシーブ」という作品ですが、その彼女は一体どんなキャラクターなのでしょうか。
大空遥は高校2年生です。
本人はコンプレックスとしている部分ですが、まず最初に抱く印象は「でかい」ということでしょう。
身長は172cmと、女子高校生としては長身の部類です。
また、スポーツが得意で、始めたばかりのビーチバレーでもグングンと成長していく様子が作中で生き生きと描かれています。
実はバスケットボールを少しかじったことがあったり、陸上競技の経験があるようなので、運動・スポーツのセンスがあるということでしょう。
大空遥は、でかい、身長が高いことをコンプレックスとしています。
それがコンプレックスとなってしまっている主な理由は、「似合う服や靴のサイズがなかなかないから」ということです。
自身が「かわいい」「ほしい」と思っても、大抵サイズが合わないようです。
そのため「でかい」と言われることを気にしていているため、大空遥本人にとってはそう言われるのは屈辱以外の何物でもないようです。
作中でも「結構傷つく」「精神的ダメージが」という様子が描かれています。
結果的には身長の高さがビーチバレーで非常に有利な武器となっています。
物語序盤では、身長が高くないことが悩み、ビーチバレーにおいて枷となっている比嘉かなたを、「体のことで悩む気持ちならわかる」と、自身の過去の身長が高かったことによる体験談を話し、励ます様子もありました。
この作品の物語は、そもそも大空遥がビーチバレーにのめり込まなければ始まりませんでした。なぜ、突然ビーチバレーに興味を持ったのでしょうか。
端的に言えば、比嘉かなたとの出会いがその要因と言えるでしょう。
従姉妹である比嘉かなたと同居することになった大空遥は、住居に到着するやいなや庭先にある砂浜(通称:かなたビーチ)に興味津々の様子でした。
そこでビーチバレーの練習をしていた「なるあや」ペアこと遠井成美、立花彩紗の2人と出会い、ビーチバレーとも出会うこととなります。
7点マッチで1点でもとれたら遥とかなたのペアの勝ちというルールで勝負をし、1度は敗北してしまう遥でしたが、リベンジマッチの約束を取り付けます。
ビーチバレー経験のあるかなたに練習を見てもらい、猛特訓をした大空遥は、同様のルールで行われたリベンジマッチで、なるあやペアの裏をかく作戦を実行し見事勝利します。
それからビーチバレーの魅力や楽しさ、奥深さも知ることとなり、のめり込んでいくこととなるのでした。
ここで、大空遥の性格を見つめてみます。
簡単に言うならば、とにかく明るい性格と表せるでしょう。
快活で、前向きな性格をしています。
作中では、共感力(エンパシー)と呼ばれる「他人の心を動かすような力」を持っていると評価されており、比嘉かなたのみならず周りの人たちの意識を変えていく様子が描写されています。
大空遥が軸となり、物語に登場するキャラクターの意識を変革していく物語とも言えるかもしれませんね。
大空遥を担当されている声優さんは、優木かなさんです。
優木かなさんはVIMSに所属されている女性声優です。
小学生のころから、小学校の卒業文集に「声優になりたい」と書くほど声優に憧れを抱いていたようで、「高校を卒業したら声優になりたい」と声優を目指すようになりました。
その過程で歌手・声優オーディションを受けたものの、「声優は無理」と言われてしまいました。
1度は声優の道を諦め社会人になった優木かなさんですが、日本ナレーション演技研究所に本科生から入所して、4年間通っていたそうです。
余談ですが、優木かなという名前は「無限のリヴァイアス」に登場する「相葉祐希」が由来だそうです。
優木かなさんは3月10日生まれの神奈川県出身の声優です。
趣味は麻雀、人狼ゲームで、特技は「音ゲー」とのことです。高校生時代には地元のゲームセンターに500日連続で通っていたと語っています。
1年半近くも毎日ゲームセンター通うというのは相当好きなんだな、ということが伝わってきますね。
先日(2018/6/27)、フロンティアワークスからアーティスト活動のデビューを果たしています。
また、埼玉西武ライオンズの大ファンだそうです。それがきっかけとなりラジオ等の仕事にもつながっている様子です。
今後、どんどんと活躍の幅を広げ、知名度を上げていくのではないか、そう期待させてくれる声優さんですね。
精霊使いの剣舞 / リンスレット・ローレンフロスト
ブラッククローバー / ノエル・シルヴァ
アイドリズム / 神楽柚希
Tokyo 7th シスターズ / 浅見ミワコ
Shadowverse / アリサ
アズールレーン / ヨークタウン、雪風
アニメ・ゲームで主にご活躍されていらっしゃいます。また、ラジオにも多く出演されており、この記事でご紹介している「はるかなレシーブ」のラジオ「はるかなレシーブ わたしたちは、スタジオの中でペアになった――」のパーソナリティを担当されています。
はるかなレシーブのラジオの他にも、埼玉西武ライオンズの「ライオンズナイター Lプロ!」であったり、永野愛理さんとペアでパリーグ専門の番組「かな&あいりの文化放送ホームランラジオ! パっとUP」を担当中です。
将来有望な声優さんと言えるでしょう。
ここまで、大空遥についてご紹介してきました。
大空遥のプロフィールを含め、高い身長に対してコンプレックスを抱いていること、そしてその理由についてや、声優さんの情報、性格等についてのご紹介でした。
ビーチバレー漫画「はるかなレシーブ」は、アニメ化もされ注目が集まっている作品です。
今後のコンテンツの成長や、グッズ展開等々、目が離せません。興味のある方、沸いた方は、是非チェックしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/Dh_FFIOUYAMF1a5.jpg