石垣島での朝食処について
石垣島は石垣島の南側が平地になっていて、市街地として発展しています。スターバックスやミスタードーナツ、TUTAYA、イオン系のスーパーもあり、思っているよりも都会です。
石垣島に住んでいる人は車で移動しますが、観光客はバスやタクシーで移動することになります。石垣島は小さな島なので、少し移動すれば目的地に到着できます。それでは石垣島での朝食処を紹介していきます。
石垣島の朝食処①「知念商会」
この知念商会はコンビニとホームセンターを足して2で割ったようなお店です。地元の人が朝早くから大勢立ち寄っています。お弁当はもちろん、B級グルメのオニササや、八重山そばが売られています。
ちなみにB級グルメのオニササは石垣島発祥の食べ物です。おにぎりとささみカツを袋に入れてぎゅっと握って完成というシンプルなものですが、驚くほどおいしいです!八重山そばは購入してからポットに入っている出汁を注いでいただきます。
石垣島の朝食処②「トミーのパン」
知る人ぞ知る隠れ家的な雰囲気のパン屋さんです。バケット、カレーパン、アンパン、ミルク味の優しいパンなどのバラエティ豊かなパンが毎日売り出されます。このトミーのパンでは、パンが売り切れてしまったら終了です。
毎日13時ころにはパンが売り切れてしまうので、できるなら午前中に訪れることをおすすめします。おすすめのパンはカレーパンです。カレーパンの中身がぎっしり詰まっていて、噛めばカレーがあふれ出します!
石垣島の朝食処③「喫茶・海坊主」
旅先でも本格的なカフェを楽しみたいなら「喫茶・海坊主」がおすすめです。朝9時からオープンしているカフェでモーニングを楽しむことができます。メニューにはトーストセットや、数多くの洋食などがあります。
地元の人も訪れるカフェで、まるで石垣島にすんでいるかのような日常を感じることができます。カフェの内装は木材がふんだんに使われていて、温かみがあり、落ち着いて過ごすことができるようになっています。
石垣島の朝食処④「Okinawa EXES Ishigakijima」
ホテル「Okinawa EXES Ishigakijima」の朝食は創作ダイニングアマンダで取ることができます。朝食はバイキング形式です。こちらのバイキングは時期に合わせてメニューも変更されるので、旬で新鮮なものを食べられるのが特徴。
中でもおすすめはオムレツとフレンチトースト。どちらも注文を受けてから作り始めるので、出来立てを食べられます!旅の朝食を満喫してくださいね。
石垣島の朝食処⑤「アートホテル石垣島」
アートホテル石垣島の朝食はバイキング形式になっています。日替わりのチャンプルーや、ごはんにあう総菜、自家製の島ジャムとバター、あとはニンジンのしりしりを楽しむことができます。どれも沖縄の定番料理ばかりです。またあおさがはいったスクランブルエッグも個人的にはおすすめです。
食後にはレストランの出入り口にコーヒーとサーターアンダギーが用意されています。客室に戻って、コーヒーを飲みながらゆっくり過ごすことができます。
石垣島の朝食処⑥「ブルーカフェ石垣島」
目の前に石垣湾があるテラス席と焼きたてのパンが楽しめるカフェレストランです。石垣の沖縄離島ターミナルから徒歩1分という近さにあるのが特徴です。
朝食はバイキング形式になっていて、パン、サラダ、シリアル、温野菜、ミネストローネと楽しむことができます。朝食の時間は観光客で混み合いますので、朝早く行くか、少し遅めに行くとゆっくりと朝食を楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。石垣島でゆっくりと朝食を食べることができるところはたくさんあります。宿泊先のホテルで朝食を全部取ってしまうのはもったいないです!ぜひ朝食も計画してみてくださいね。