// FourM
Zae3emeuiefjnbm4bnpf

ベトナム

CATEGORY | ベトナム

【2018年版】ベトナム旅行の持ち物は?必需品をチェック!

2024.02.25

海外旅行へ行く時には、世界の国々によって旅行準備に必要なものを揃えるでしょう。南アジアにあるベトナムへ旅行は、環境が他の国とは違うので、持ち物を考えなくてはいけません。そこでベトナムへ旅行するにあたって、必ず持って行ってほしい持ち物を紹介していきます。

  1. ベトナム旅行・必需品・持ち物~帽子やサングラスなど~:サングラス・帽子
  2. ベトナム旅行・必需品・持ち物~帽子やサングラスなど~:ウェットティッシュ類
  3. ベトナム旅行・必需品・持ち物~帽子やサングラスなど~:スマホ・タブレット
  4. ベトナム旅行・必需品・持ち物~帽子やサングラスなど~:日焼け止め・虫よけなど
  5. まとめ
ベトナムは地図で見ると、細長いS字型をしており、北部・中部・南部と構成されています。この3つの地域によって気候が全く違うのため、事前に理解する必要があります。
北部は年間平均気温22℃以上の熱帯モンスーン気候です。ホーチミンのある南部は、5~10月が雨季で11~3月が乾季となります。

日本よりも赤道に近いため、強い日差しを浴びることが必須です。紫外線をたくさん浴びると日焼けも心配ですが、実は目から強い紫外線が入り込み体にいろんな影響が懸念されます。その為には「サングラス」と脳の体温の上昇を避けるためにも「帽子」を持参しましょう。
日本とは違って気候や文化が違えば、やはり衛生面も違ってくるでしょう。ベトナムの衛生面と聞くと、やはりいいイメージの声は聞こえてきません。これは単なる噂なのでしょうか?実は本当の話です。ベトナムへ出発するにはウェットティッシュを準備しましょう!
ベトナム旅行へ行ったらまず屋台で食事をしたい人がいるでしょう。屋台はとてもお客さんが多く、衛生面なんて気にしません。また、レストランよりもベトナムでは食堂がメインのようです。ここではお客さんの出入りが多いので、掃除など行っていないようです。せめて殺菌作用のあるアルコールタイプのウェットティッシュを使用しましょう。
昔は旅行に行くためにガイドブックを準備するのが基本でした。近年はスマホやタブレットの普及により、インターネットで情報を取得するのが主流になってきた事もあり、ネット環境は必要です。また、ベトナムでお店の人やガイドの人と会話するためにも、すぐネットで検索すれば調べることができます。
ベトナムは日本と比べて、東南アジアの中でもナンバーワンのWi-Fi普及率です。そのため通常の速度よりもはるかに快適な高速Wi-Fiがホテルやお店などで快適に繋がります。ぜひスマホやタブレットは現地でたくさん活用してくださいね。
ベトナムは地図で見ると細いS字の形のため、気候が全く違います。北部と南部では雨季の時期も異なるほど気候が違います。ですが、日本と違い陽射しが強いので、ここでは紫外線対策として日焼け止めを持って行きましょう!汗に強いとされる日焼け止めですが、何度も塗りなおす必要があるので、SPF50くらいがベストです。SPF100というのもありますが、何度も塗り替える必要があるので高価なものは必要ありません。
ベトナムは一年中常夏です。そのため気温も高ければ日差しも強い環境です。そのため虫よけ対策が必要です。おすすめしたいのは、日本で買える「ハッカ油」です。これは北海道名産のハッカですが、このミント成分が虫を寄せ付けない効果があります。またアロマ効果もあるのでリフレッシュもできる優れものです。近年デング熱を持つ蚊も騒がれたほど虫に刺されると大変です。ぜひハッカ油を持参しましょう。
ベトナムは日本のように春夏秋冬がありません。そのため旅行準備するにあたって寒さ対策で悩む必要がありません。また、東南アジアでナンバーワンのWi-Fi普及率により、スマホやタブレットで飲食店などの情報検索にも役立ち、ベトナム観光の魅力の一つではないでしょうか。
しかし、衛生面などは気にしなくてはいけません。ベトナム観光のメインであるベトナム料理を食べに屋台や食堂に足を運ぶ人は特に気を付けてください。また虫よけ対策も忘れずに!ベトナム観光のためにぜひ参考にしてみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bm0A6nJB-_J/?tagged=%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E6%97%85%E8%A1%8C