山梨県
山梨県は中部地方の東南部にあたる県です。県庁所在地は甲府市です。埼玉県と長野県、静岡県に囲まれた海のない内陸県です。海はないものの、数多くの自然がたくさん残り見所の多い魅力のある県です。山梨県の地形は、甲府盆地がひろがり、県の面積のほとんどが山岳地帯になっています。日本一の富士山をはじめ、奥秩父連山、八ヶ岳、南アルプスなど高い山々が連なっています。くだもの王国として知られおり、ぶどうや桃、さくらんぼの栽培などが盛んに行われています。ご当地グルメとしては、郷土料理のほうとうや、とりもつ、馬刺が有名です。
ほうとう
山梨県というと「ほうとう」が有名ですが、昔から山梨県で食べられている山梨県を代表する郷土料理です。2007年には、農林水産省が決める、「各地に伝わるふるさとの味百選」の1つに選ばれています。ほうとうは小麦粉を練った平打ちの麺を野菜と一緒に味噌仕立ての汁で煮込んだものです。うどんとの大きな違いは、麺に塩を練り込まないことです。具はたっぷり入っているのがほうとうの特徴で、野菜が中心です。ネギや玉ねぎ、じゃがいも、白菜、しいたけ、里芋、そしてカボチャが入っているのがほうとうの特徴です。「ほうとう」と呼ばれるようになった由来はいくつかありますが、武田信玄が自らの刀で野菜を刻んだことから、「宝刀」からほうとうとつけられたと言われています。
日帰りで行ける!山梨県にあるスノボーにおすすめのスキー場1 「サンメドウズ清里スキー場」
本格的マウンテンリゾート「サンメドウズ清里スキー場」。八ヶ岳の中腹にあり、晴れた日には八ヶ岳や南アルプスの絶景を見ながら滑れるコースが魅力的です。最新のスノーマシンも導入されています。晴天率80%のスキー場なので、さわやかな空の下壮快な滑走を楽しめます。都内からも車で約2時間半程で行けるので日帰りでOK!
リフト券
一日券 大人4200円、子供3200円、半日券 大人3800円、子供2800円
日帰りで行ける!山梨県にあるスノボーにおすすめのスキー場2 「ふじてんスキー場」
富士山にある「ふじてんスノーリゾート」。東京方面から1時間半で行ける日帰りにはぴったりのスキー場。富士山をバックに爽快な滑走を楽しめます。富士山を眺めるコースや、富士五湖の1つ、河口湖を眺めながら滑るコースはとっても人気!子供がそりや雪遊びを楽しめるちびっこ愛ランドや、初心者のスノーボーダーや子供のスキーデビューができる広々ファミリーゲレンデから、上級者が楽しめるモーグルコースまであり幅広く楽しめるゲレンデです。
リフト券
一日券 大人4500円
日帰りで行ける!山梨県にあるスノボーにおすすめのスキー場3 「カムイみさかスキー場」
都心から約1時20分で行ける「カムイみさかスキー場」。日帰りでも来れる距離でとっても便利!都心からも近いので仕事終わりのナイターも楽しめちゃいます!あまり大きなスキー場ではありませんが、ゲレンデがとっても広く、スノボー初心者や、子供のスキーデビューにぴったりのゲレンデです。スキーセンターもあり、グッズや売店、飲食店もありとても便利です。
リフト券
一日券 大人3600円、子供2100円、半日券 2100円、子供2100円 大人と子供を合わせて買うとお得な割引があったり、関東地方の県民デー割引もあるのでとってもお得です。
日帰りで行ける!山梨県にあるスノボーにおすすめのスキー場4 「サンパーク都留 グラススキー場」
引用: yamaame.com/urayama/wp/wp-content/uploads/2018/04/野反湖うらやまガイドIMG_3265_r.jpg
山梨県都留市にある「サンパーク都留 グラススキー場」。昭和30年にオープンしたこのスキー場は、グラススキーができる場所。日本にグラススキーができるのはやく30ヵ所だけ。その1つがこのスキー場です。ゲレンデは約240メートルですが、冬のスキー場とは違った感覚が楽しめるグラススキーです。都心からも約1時間半で行くことができ、冬以外のシーズンでも楽しめるのでおすすめです!
引用: https://pds.exblog.jp/pds/1/201103/06/14/f0233414_2194471.jpg
まとめ
山梨県のおすすめスキー場はいかがだったでしょうか?都心から日帰りで行ける場所をご紹介いたしました。こちらを参考にお好みのスキー場をみつけてみてください♪