東京で手ぶらで行けるキャンプ場
夏は自然に囲まれてキャンプを楽しみたいものですよね。そんなアウトドアの定番であるキャンプですが、実は東京でも楽しめる場所があることはご存知でしたか?
この記事では、東京にあって、しかも手ぶらで楽しめちゃうキャンプ場をご紹介していきます。キャンプの準備をしないで、気軽に週末に出かけていきましょう。
手ぶらで行ける!東京でおすすめなキャンプ場1:川井キャンプ場
「川井キャンプ場」は、奥多摩にあるキャンプ場で、都心から二時間ほどドライブをしたところにあります。東京にもこんなに自然な豊かなところがあったのかと驚くでしょう。ここでは、川で魚を釣るなど、思いっきりアウトドアを楽しむことができます。釣り竿やバケツなどの用具はレンタルすることが可能なので、手ぶらで訪れても問題ありません。また、バーベキューセットもレンタル可能です。コテージなどもあるので夜は快適に過ごしたいという方にもおすすめです。奥多摩の意外と知られていない穴場スポットです。
基本情報
住所:東京都西多摩郡奥多摩町梅沢187
電話番号:0428-85-2206 受付は8:30~17:00
交通アクセス:圏央道・青梅IC
営業期間:3月1日~11月末まで
定休日:期間中無休
料金:駐車料2,000円 /サイト使用料700円(小学生以上) /コテージ6,000円~(1棟1泊) /ロッジ35,000円~(1棟1泊)
手ぶらで行ける!東京でおすすめなキャンプ場2:深沢渓自然人村
「深沢渓自然人村」は、武蔵五日市駅から歩いて20分ほどのところにあるキャンプ場で、気軽に訪れることができます。こちらのキャンプ場は、夏には大人気で、家族づれやカップルなどで賑わいます。バーベキュー場もあり、必要なものはレンタルすることができるので、手ぶらで訪れることも可能です。アウトドアも存分に楽しむことができるおすすめキャンプ場です。
基本情報
住所:東京都あきる野市深沢198 電話番号:042-596-4944 受付は8:30~17:00 交通アクセス圏央道・あきる野IC 営業期間:3月上旬~12月下旬 定休日:期間中無休 料金:駐車料1,200円 /サイト使用料800円 /コテージ5,000円~35,000円(コテージ貸切も可能)
手ぶらで行ける!東京でおすすめなキャンプ場3:日影沢キャンプ場
「日影沢キャンプ場」は、高尾山にあるキャンプ場で、なんと料金は無料となっております。そのぶん設備はシンプルですが、高尾山の豊かな自然に囲まれて過ごす夜は特別なものですよね。施設は無料ではあるものの、綺麗になっているので、快適に過ごせるでしょう。手ぶらで一晩過ごしにくるのも良いのではないでしょうか。
基本情報
住所:東京都八王子市高尾町2181-1 電話番号:042-663-6689 受付は8:30~17:00 交通アクセス圏央道・高尾山IC 営業期間:通年営業 定休日:年中無休 料金:無料 (事前に申込必要)
手ぶらで行ける!東京でおすすめなキャンプ場4:稲城ふれあいの森
「稲城ふれあいの森」は、あまり知られていない、穴場スポットですが、なんとこちらのキャンプ場も無料となっております。こちらのキャンプ場では、アウトドアを体験することができる施設として設置されたもので、子供が楽しめるアスレチックなどがある施設となっております。アルコール類や花火は禁止されていますが、子供とふらりと訪れることができるキャンプ場です。夏の間はテントを張っているので、宿泊することもできます。
基本情報
住所:東京都稲城市坂浜1307 電話番号:042-378-2111 受付は8:30~17:00 交通アクセス中央道・稲城IC 営業期間:3月中旬~11月 定休日:期間中無休 料金:無料 (事前に申込必要)
手ぶらで行ける!東京でおすすめなキャンプ場5:本門寺公園キャンプ場
「本門寺公園キャンプ場」は、日蓮宗の総本山である池上本門寺の一角にある公園です。手入れの行き届いた自然の中で、快適に過ごすことができます。こちらの公園では、なんと手ぶらでキャンプを楽しむことができてしまうようです。意外な穴場スポットですね。滑り台やスポーツグラウンドなどの遊具がある他、釣りができる池もあり、しっかりとアウトドアを楽しむことができちゃうようですね。お祈りに訪れたついでにキャンプを楽しんで見てはいかがでしょうか。
基本情報
住所:東京都大田区池上一丁目11番1号 電話番号:03-3753-1658 受付は8:30~17:00 交通アクセス:池上線池上駅 営業期間:通年営業 定休日:9:00~16:00 料金:区内利用者:2,200円/区外利用者:2,600円
手ぶらで行ける!東京でおすすめなキャンプ場6:夕やけ小やけふれあいの里
「夕やけ小やけふれあいの里」は、八王子市にある穴場スポットです。こちらのキャンプ場は、童謡の「夕焼け小焼け」の発祥の地と言われており、自然の豊かさを楽しめるスポットとなっています。こちらのキャンプ場のおすすめは、何と言っても、モルモットやウサギなどと触れ合うことのできるエリアがあること。また、宿泊施設も充実しているので、宿できちんと休みたい方におすすめな場所です。
基本情報
住所:東京都八王子市上恩方町2030 電話番号:042-652-3072 交通アクセス:中央道・八王子IC 営業期間:通年営業 営業時間:4月~10月 9:00~16:30 /11月~3月 9:00~16:00 料金:大人200円/子供100円
手ぶらで行ける!東京でおすすめなキャンプ場7:平和島公園キャンプ場
「平和島公園キャンプ場」は、穴場スポットで、渓流、山岳、草原のエリアに分かれており、それぞれ異なる楽しみ方ができます。どのエリアも貸切で遊ぶことができるので、大学生などで大人数の貸切をしたい方にはぴったりですね。こちらのキャンプ場は、予約が必要ですが、炊事ができる場所もあるため、大掛かりな道具を持ってくる必要はありません。大人数で遊べる穴場スポットなので、是非とも訪れてみてください。
基本情報
住所:東京都大田区平和島四丁目2番2号 電話番号:03-3766-1607 交通アクセス:京急線平和島駅 営業期間:通年営業 定休日:定休日なし 料金:区内利用者:2,200円 /区外利用者:2,600円
手ぶらで行ける!東京でおすすめなキャンプ場8:氷川キャンプ場
「氷川キャンプ場」は、東京都心から2時間半ほど進んだところにあるキャンプ場です。駅から10分とアクセスも良く、気軽に訪れることが可能です。キャンプ場の側では川遊びやバーベキューを楽しむことができる大変自然豊かな場所ですが、意外と穴場スポットとなっており、混雑することもありません。大自然を満喫できるのも特徴です。
基本情報
住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川702 電話番号:0428-83-2134 交通アクセス:圏央道・青梅IC 営業期間:通年営業 定休日:定休日なし 料金:区内利用者:サイト使用料1人700円(小学生未満無料) /駐車料1,400円(日帰り700円)
/コテージ5,000円~(1棟1泊) /ロッジ35,000円~(1棟1泊)
まとめ
いかがでしたでしょうか。この記事では、東京で手ぶらでも楽しめる、穴場キャンプ場についてご紹介しました。東京都内でも、実は気軽に楽しむことができるキャンプ場が数多く存在するので、週末にふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。最後までお読みいただきありがとうございます。