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イタリアの世界遺産大全2018年版・おすすめスポットをランキングにてご紹介!

2024.02.25

イタリアは世界遺産の保有国No.1なのはご存知でしたか?文化遺産が47つ、自然遺産が4つの計51つもの世界遺産を保有しているのです。観光で人気の国なのも納得ですね。今回はそんな世界遺産大国イタリアのおすすめ世界遺産をランキング形式で紹介します。

  1. おすすめイタリア世界遺産ランキング20位!ヴェローナ市
  2. おすすめイタリア世界遺産ランキング19位!アグリジェントの遺跡地域
  3. おすすめイタリア世界遺産ランキング18位!サヴォイア王家の王宮群
  4. おすすめイタリア世界遺産ランキング17位!スタート・ダ・テーラと西スタート・ダ・マル
  5. おすすめイタリア世界遺産ランキング16位!ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域
  6. おすすめイタリア世界遺産ランキング15位!カルパティア山脈などの欧州各地のブナ原生林群
  7. おすすめイタリア世界遺産ランキング14位!ヴァル・ドルチャ
  8. おすすめイタリア世界遺産ランキング13位!シエーナ歴史地区
  9. おすすめイタリア世界遺産ランキング12位!アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群
  10. おすすめイタリア世界遺産ランキング11位!レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観
  11. おすすめイタリア世界遺産ランキング10位!マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園
  12. おすすめイタリア世界遺産ランキング9位!ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群
  13. おすすめイタリア世界遺産ランキング8位!ナポリ歴史地区
  14. おすすめイタリア世界遺産ランキング7位!サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院
  15. おすすめイタリア世界遺産ランキング6位!アルベロベッロのトゥルッリ
  16. おすすめイタリア世界遺産ランキング5位!アマルフィ海岸
  17. おすすめイタリア世界遺産ランキング4位!ヴェネツィアとその潟
  18. おすすめイタリア世界遺産ランキング3位!ピサのドゥオモ広場
  19. おすすめイタリア世界遺産ランキング2位!フィレンツェ歴史地区
  20. おすすめイタリア世界遺産ランキング1位!ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
  21. まとめ
町全体が2000年に世界遺産に登録されたヴェローナ市はあのロミオとジュリエットのモチーフとなった場所で、「愛の町」とも呼ばれています。赤レンガで統一された屋根の家とそれを取り囲むように流れるアディジェ川は高台から見ると息をのむほどの美しさです。

みどころ①ジュリエットの家

ロミオとジュリエットのジュリエットの家が今もなお残されており観光地となっています。家の庭にあるジュリエットの像の右胸に触ると幸せになれるそうです。

みどころ②アレーナ・ディ・ヴェローナ

アレーナ・ディ・ヴェローナとよばれる円形闘技場(コロッセオ)はなんと紀元前1世紀に造られたもので、今も現役で野外オペラを楽しむ場所(6月中旬から8月末頃)として活躍しています。
1997年に世界遺産に登録されたシチリア島南部の都市、アグリジェントの遺跡地域は古代ギリシャによる植民地時代の神殿遺跡、ローマ時代の都市遺跡や、はるか昔、前キリスト教時代の埋葬跡等を見学することができます。

おすすめ①コンコルディア神殿

ギリシャ植民地時代に建てられた保存状態のよいコンコルディア神殿はライトアップされるとさらに美しさをまして輝きます。

みどころ②ジュノー神殿

この神殿はゼウスが妻のヘラにささげた神殿といわれ、正面に6本の柱と側面に13本の柱だけが残されています。

みどころ③ヘラクレス神殿

紀元前6世紀に建てられたこの神殿はアグリジェントで一番古い神殿で、ギリシャ神話の英雄ヘラクレスに捧げるために建てられたといわれています。現在では大きな石と8本の円柱が残されています。
1997年に世界遺産に登録されたサヴォイア王家の王宮群はトリノにあります。15世紀にサヴォイア公国、18世紀にサルディーニャ王国を建国したフランスの大富豪サヴォイア家は、16世紀という時代にこの広大な王宮と邸宅群を建設したと言われています。当時のトップクラスの建築家によるこのバロック様式の街並みは今もなお訪れる観光客を魅了し続けています。

みどころ①トリノ王宮

トリノ王宮の人気の見どころは豪華な総称で有名な武器庫です。武器や鎧、馬の剥製などが展示されているだけでなく、日本の武士の鎧や刀も展示物に含まれています。

みどころ②マダマ宮殿

現在は市立古典美術館として開放され見学することができます。優雅な階段はまさに中世の貴族になったような気持ちで見学でき、装飾品や工芸品などが展示されています。もともとこの宮殿はサボイア家のビットリオ=アメデオ1世の未亡人マリー=クリスティーヌが住んでいた宮殿です。
15~17世紀におけるヴェネツィア共和国防衛施設群として利用されていたスタート・ダ・テーラと西スタート・ダ・マルはイタリア・クロアチア・モンテネグロの3カ国が共同で推薦した世界遺産です。3カ国に渡たるこの広大な施設群は約1000km以上にわたり城壁、城塞、地下トンネルなどを見学することができます。

みどころ①城塞都市ベルガモ

ここ、ベネチアンウォールという名の城壁で囲まれた現在のチッタ・アルタ(上の町)と呼ばれる都市は、ヴェッキア広場やドゥオーモ広場、サンタ・マリア・マッジョーレ教会などの他にも、コッレオーニ礼拝堂内部などみどころが満載です。またここから見えるチッタ・バッサ(下の町)は絶景で有名です。

みどころ②城塞都市ペスキエーラ・デル・ガルダ

ガルダ湖南端の湖畔の都市ペスキエーラ・デル・ガルダは、オーストリア統治時代の名残である要塞を見ることができます。地元の白ワイン、ラガーナの産地でもありますのでゆっくりワインを飲みながら絶景が楽しめるおすすめスポットです。
1997年にポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域は世界遺産に登録されました。
ポンペイはナポリ近郊にあった古代都市で、あの有名なアッピア街道に物資を運ぶ拠点として利用されていましたが、79年のヴェスヴィオ火山による大噴火で地下に埋められた都市となりました。16世紀頃から遺跡の一部が発掘され1863年には当時の姿が復元されました。
ヘルクラネウムはカンパーニャ州エルコラーノにある遺跡で、ポンペイと同様にローマの自治都市として栄えていましたが、ポンペイ同様にヴェスヴィオ火山の噴火に伴う火砕流で、火山灰に覆われ多くの方が犠牲になった場所です。高級保養地と利用されていたこの場所からは状態の良いモザイク画などが見つかり、現在はネプトゥヌスとアンフィトリテの家に展示されています。
カンパーニャ州ナポリ県にある場所、トッレ・アンヌンツィアータでは、皇帝ネロの妻ポッパエアが所有していたとされるオプロンティスのヴィラが発見されています。
カルパティア山脈などの欧州各地のブナ原生林群は、12カ国にまだがる世界遺産の中で1番国境を越えるものとして有名です。イタリアのエリアは2017年に登録されています。イタリアではサッソ・フラティーノ自然保護区、アブルッツォ・ラツィオ・モリーゼ国立公園内、ブラッチャーノ・マルティニャーノ州立自然公園、アブルッツォ・ラツィオ・モリーゼ国立公園などでブナ林を楽しむことができます。
とにかくなにもない広大な自然が美しいヴァル・ドルチャは絵に描いたような美しい景観を大切に守てきました。ルネサンス時代の多くの有名な芸術家がここを訪れ刺激やアイディアを得ていた場所としても有名です。
1995年に世界遺産に登録されたシエーナ歴史地区は、かつて西ヨーロッパ最大の金融街として栄えた場所でした。中世の美しい街並みが残るこの地区では、ゴシック、ルネサンスだけでなくバロックの芸術を楽しむことができます。みどころはシエナ大聖堂、プッブリコ宮殿、カンポ広場が有名です。

みどころ①シエナ大聖堂

シエナ大聖堂はとっても大きな大聖堂で、9か所の見どころすべて見て回ると3時間はかかってしまうと言われる壮大な大聖堂です。大聖堂内、床面装飾、洗礼堂、天国の門、クリプタ、ピッコロ―ミニ家の図書室、大聖堂付属美術館、大聖堂付属美術館からのパノラマなど、どこを回るかで料金も異なりますので事前にチェックしていくとスムーズです。

みどころ②プッブリコ宮殿

シエーナの経済力を示す象徴として建てられたプッブリコ宮殿は美しいゴシック建築の建物です。現在はシエーナ出身の芸術家の作品などが多く飾られています。

カンポ広場

カンポ広場はヨーロッパ細大級の「世界一美しい広場」と呼ばれています。貝殻の形をした美しい形状が有名なこの広場のシャッターポイントは、マンジャの塔の頂上がおすすめです。
イタリア他スイス、ドイツ、オーストリア、フランス、スロヴェニアとの共同推薦によるユネスコ世界遺産指定のアルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群は、イタリアエリアには19か所の遺跡があります。これらの遺跡は紀元前5000〜500年に造られた杭上住居跡の遺跡です。ヴァレーゼ湖畔の杭上家屋などがありますが、観光をするにあたり一番アクセスしやすいのが、このレドロ湖杭上家屋群博物館と言われています。
スイスとイタリアの共同経営で運行するレーティシュ鉄道のアルブラ線・ベルニナ線の景観は2008年に世界遺産に登録されてました。アルブラ線はスイスのみの運行でアルブラ線は、クールとサンモリッツの間を運行。ベル二ナ線はかなり長距離のスイスのサンモリッツからイタリアのティラーノを結んでいます。

みどころ①ラーゴ・ビアンコ

ベルニナ線の通過絶景ポイントラーゴ・ビアンコの美しいブルーは、氷河が溶けることによって生まれる色で名前の由来にもなっています。下車してハイキングすることもできます。

みどころ②ブルージオのループ橋

ベル二ナ線の1番人気のスポットです。高低調整のために造られたこの橋は約10mという高さを調節しています。アッという間に通り過ぎてしまうので、しっかりこの景色を楽しみたい方は一度下車することをおすすめします。
1993年に世界遺産に登録されたマテーラの洞窟住居と岩窟教会公園では、サッシと呼ばれる洞窟住居群が有名で天然の洞窟を利用して作られていましたが、3000を超える住居の中には人工の洞窟により作られたものもあります。また洞窟住居だけでなく、130もの岩窟教会も残っています。
ポルトヴェーネレからチンクエ・テッレまでは国立公園となっており、これに加え、パルマリア島、ティーノ島、ティネット島を含んだ地域は1997年に世界遺産に登録されています。チンクエ・テッレとは5つの土地という意味でモンテロッソ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオ・マッジョーレと呼ばれる村の総称です。

みどころ①リオ・マッジョーレ

ガイドブックなどでもよく紹介されるこの有名な景色は、愛の小道のあるリオ・マッジョーレ。小さな港の側の崖に建つカラフルな可愛い住宅街です。

みどころ②

チンクエテッレの玄関港はポルトヴェ-ネレのリグーリア海岸です。

みどころ③コルニリア

コルニリアのカラフルな家と緑のブドウ畑、ブルーのリグーリア海のコントラストは絶景です。
「ナポリを見てから死ね」という言葉があるほど、美しい景観で有名なナポリ地区は、1995年に世界遺産に登録されました。旧市街は2500年の歴史があり、ギリシャ植民地時代、ローマ時代のノルマン王、フランスのアンジュー家、スペインのアラゴン家、ブルボン家による支配を受けた歴史を残しています。

みどころ①サンセヴェーロ礼拝堂

内装の彫刻が美しく常に行列のできる人気スポットサンセヴェーロ礼拝堂は、殺人事件がもとで造られた礼拝堂です。1590年ある男が妻の浮気を知り、妻とその恋人を殺害しました。その恋人の母親は息子の死を悼み聖母マリアに救いを求めるためにこの礼拝堂を作ったとされています。
かなりリアルな「ヴェールに包まれたキリスト像」は大理石でできたキリストの遺体を表現しています。これを見るために多くの観光客が押し寄せます。

みどころ②ヌオーヴォ城

アンジュー家の城として建てられたヌオーヴォ城は、フランス風に作られた円筒型の塔が特徴的で内部も美しいですが、お城から見えるナポリの海は絶景です。

みどころ③パラッツォ・レアーレ・ディ・ナポリ

ブルボン家の王宮として建てられたパラッツォ・レアーレ・ディ・ナポリは、大きな銃をかかえた門番が立っており厳重な警備が敷かれています。ヌオーヴォ城の隣に建てられたこの王宮は豪華な装飾の部屋、そしてピンクの大理石でできた階段がみどころです。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会はゴシック様式の教会です。また、隣にあるドメニコ会修道院はあの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐が飾られている教会です。この絵は教会の食堂に描かれており、見学は完全予約制で15分のみに制限されているので事前予約と時間に余裕を持った訪問が必要です。多くのツアーに関して、ドメニコ会修道院のみの立ち寄りになっていますが、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会も美しい教会なので時間があれば合わせて立ち寄りたいおすすめスポットです。
アルベロベッロにあるとても可愛い変った建物トゥルッリは、漆喰塗りの白い壁にとんがり帽子のような屋根が特徴です。イタリア南部にあり、22年前の1996年に世界遺産に登録されたこの建物群は、現在もなお住居として利用されたり、お土産屋として営業されています。ところどころ見られる屋根に描かれているのは宗教的シンボルです。1500軒あまりあるトゥルッリは、世界中の観光客をその可愛い街並みで魅了し続けています。
世界一美しい海岸と呼ばれるアマルフィ海岸は、1997年に世界遺産に登録されてました。古代ローマ時代に海洋都市として栄えたこの場所は、断崖絶壁を生かした天然の要塞などで独自の文化が発展していきました。現在は高級リゾート地としてその宝石箱のような美しい街並を求め、世界中の旅行客が押し寄せます。
日本人の旅行先としても大変人気のあるゴンドラで有名なヴェネツィアとその潟は、1987年に世界遺産に登録されています。118ものたくさんの小島から成るヴェネツィアの移動手段は舟か徒歩のみです。迷路のような街並みをあるいて楽しむのもいいですし、ゴンドラや舟から街並みを見学するのも素敵です。

みどころ①ゴンドラ

水上バスに比べて料金は高いですが、ベネツィアに来たら絶対に外せないアトラクションの1つです。

みどころ②リアルト橋

この素敵なVのラインが象徴的なリアルト橋は、あの有名な彫刻家ミケランジェロを抑えて抜擢されたアントニオ・ダ・ポンテの作品です。彼にちなんでアントニオ橋とも呼ばれています。水上バスやゴンドラで橋の下をくぐることもできますし、橋の上を歩いて歩くこともできます。橋の上は常に観光客でにぎわっていて、たくさんお土産屋なども立ち並んでいます。

みどころ③サン・マルコ寺院と広場

黄金に煌く壁や天井で有名なサンマルコ寺院では、2000個もの美しい宝石がはめ込まれた黄金の衝立など豪華なみどころが満載です。また夜になると、目の前の大きな広場とともにライトアップが行われ、幻想的な空気に包まれます。
ピサの斜塔のあるドゥオモ広場1987年に世界遺産に登録されています。ピサの斜塔、ピサの大聖堂、洗礼堂、墓所を有するこの広場は奇跡の広場とも呼ばれています。ピサの大聖堂へは無料で入場することができますが、その他は有料です。複数回る際は訪問箇所数に応じて購入できるチケットがおススメです。ただしピサの斜塔は単独で18€となります。

みどころ①ピサの斜塔

あのガリレオの実験で有名な傾いた斜塔は大聖堂に付随して建てられた鐘楼です。

みどころ②ピサの大聖堂

ロマネスク建築様式で建てられた大聖堂です。この大聖堂の内部の円柱や装飾は、イスラム教とから略奪したものだとか。東方文化の影響も楽しめる大聖堂です。

ピサの洗礼堂

完成までに200年かかったとされるこの洗礼堂は大理石でできており、高さは54.85mもある天井がとても高い建物です。そのため音響効果が素晴らしいと有名です。

みどころ④墓所

カンポサントと呼ばれる墓所も見どころの1つです。こちらでは墓所といえど薄気味悪いといった雰囲気は一切なく、フレスコ画や美しい中庭などがみどころです。
15~16世紀にかけてメディチ家により発展したルネサンスの中心フィレンツェは、1982年に世界遺産に登録されました。

みどころ①サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

フィレンツェのシンボルといえばこのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂です。ドゥオーモ(大聖堂)、サン・ジョヴァンニ洗礼堂 、ジョットの鐘楼の三つの建築物で構成されており、どこも連日大行列ができています。

みどころ②ヴェッキオ橋

ぼこぼこと出っ張った造りはまるでおもちゃのようにとても可愛い有名な橋です。

みどころ③ヴェッキオ宮殿

1299年~1314年に建設されたこの宮殿は、かつてフィレンツェの中央政庁として使用されていました。特に圧巻の500人の間はフレスコ画で埋め尽くされた天井が大変豪華で有名です。
ローマとバチカン市国にある世界遺産の総称としてローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂は1980年に世界遺産に登録されました。

みどころ①コロッセオ

イタリアのシンボルといっても過言ではないコロッセオは、約2000年も前に建てられた円形闘技場です。修復はされていますが、古代のものとは思えないほど素晴らしい建築技術を見ることができます。

みどころ②フォロ・ロマーノ

ローマの公共広場として建てれられたフォロ・ロマーノは、毎月第一日曜日入場無料です。歴史の授業でも習うユリウス・カエサル、初代皇帝アウグストゥスにより完成されました。

みどころ③コンスタンティヌスの凱旋門

西の副帝であったコンスタンティヌスが、正帝マクセンティウスにミルウィウス橋の戦いで勝利し、西ローマで初めて唯一の皇帝となった事を記念し建てられた凱旋門です。

みどころ④カラカラ浴場

西暦217年に完成したローマの巨大浴場の遺跡です。
イタリアの世界遺産いくつご存知だったでしょうか。食の都イタリアは美味しいパスタやピザだけでなく世界遺産の宝庫です。ぜひ次回の旅行の参考にして頂けると幸いです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BmIm8QwABcl/?hl=ja&tagged=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%AA