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子供も楽しめる!盛岡の手作り村完全攻略【2018年度版】~アクセス情報まで~

2024.02.25

盛岡には子供も楽しめる手作り村という所があります。名物の南部せんべいから盛岡冷麺など盛岡に関連するものが全て手作り村で体験することができます。初めて来る人のために、アクセス方法や食事ができるレストラン情報などをお教えししますね!

  1. 盛岡の手作り村徹底解説!冷麺や食事ができるレストラン・アクセス情報など①盛岡手作り村とは?
  2. 盛岡の手作り村徹底解説!冷麺や食事ができるレストラン・アクセス情報など②アクセス方法
  3. 盛岡の手作り村徹底解説!冷麺や食事ができるレストラン・アクセス情報など③南部曲り家ゾーン
  4. 盛岡の手作り村徹底解説!冷麺や食事ができるレストラン・アクセス情報など④手作り工房
  5. 盛岡の手作り村徹底解説!冷麺や食事ができるレストラン・アクセス情報など⑤手づくり体験教室
  6. 盛岡の手作り村徹底解説!冷麺や食事ができるレストラン・アクセス情報など⑥お土産を買おう
  7. 盛岡の手作り村徹底解説!冷麺や食事ができるレストラン・アクセス情報など⑦手づくり村マルシェ「なんじぇら」
  8. 盛岡の手作り村徹底解説!冷麺や食事ができるレストラン・アクセス情報など⑧盛岡手作り村周辺ランチ「焼肉・冷麺 髭」
  9. 盛岡の手作り村徹底解説!冷麺や食事ができるレストラン・アクセス情報など⑨周辺観光に「小岩井農場」
  10. まとめ
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盛岡手づくり村は盛岡を代表とする観光地の一つで、盛岡産業で伝統のある手作り工房などがたくさんあって、そこで実際にどのように作られるのかを体験することができる施設です。盛岡市内の住民だけでなく、県内外から多くの観光客が足を運ぶ人気の観光地です。、
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さらにに細かく分けると、展示販売を行っている資料室、全国から訪れる観光客に体験を通して岩手を知ってもらう目的とされた工房、そして盛岡市が所有する“南部曲り家”では盛岡の地場産業のルーツを伝える施設の3つのエリアに分かれています。盛岡手作り村では職人さんたちが集まった本物の商品を見て体験することができます。実際に作っている姿を見て感動することもあるのでぜひご覧になってください。
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盛岡手作り村の交通アクセスをお伝えしますが、公式情報としては平成24年4月1日現在の物となっています。実際に利用される方はあらかじめチェックしてくださいね!

盛岡手作り村の所在地

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住所:岩手県盛岡市繋字尾入野64-102(盛岡地域地場産業振興センター) TEL:019-689-2201

盛岡市周辺からのアクセス

◆盛岡市中心から距離にして約14キロ。東北自動車道ICから5キロ ◆バス(岩手県交通):盛岡駅or盛岡バスセンター→盛岡手作り村約30分

電車からのアクセス(盛岡市内まで)

◆東北新幹線:仙台~盛岡 50分 / 東京~盛岡 2時間21分 ◆青い森鉄道・いわて銀河鉄道:青森~盛岡 2時間21分 ※盛岡駅到着したら、手作り村行きのバスへ乗り換えてください
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南部曲り家の始まりについて

南部曲り家の屋根すべて今では珍しい茅葺き屋根です。雪深い北国であり積雪の防止や雨漏り防止として急な傾斜になっているのが特徴です。南部曲り家のはじまりは下記の引用をご覧になってください。
みちのく岩手は遠く奈良時代から馬産地として知られていました。 平安時代の終わりごろ、平泉の藤原氏を滅ぼした源頼朝は甲斐の国(今の山梨)の牧監(馬政官)であった 南部光行をこの地方へ配置しました。 南部氏がこの地方の馬産に力を注いだため、南部馬は軍馬としてその優秀性が認められようになりました。 やがて馬が農耕馬として使われると家族同様の扱いをし、いつでも目が届くようににと、主屋と馬屋を棟続き にするようになりました。 これが南部曲り家の始まりです。 現在岩手県内において見ることができる曲り家は、江戸時代後期から明治、大正期のものに限られ大変貴重 なものです。 盛岡手づくり村の南部曲り家は県北部松尾村から移築復元された150年程前の大きな建物でしたが平成12年 8月3日、この「南部曲り家」は全焼致しました。 多くのお客様から、この地域の文化的建造物の「南部曲り家 」の復元の声が寄せられ、雫石町御明神にある 柳原家から新たに「南部曲り家」を寄贈いただき平成14年12月19日移築復元いたしました。

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南部曲り家は全部が土壁で、昔使用していた“やだがま”と言われるかまどや“馬屋”などがあり、昔生活していた環境をここで再現された物を見る事ができます。さらに昔はこの屋敷周辺に、ドクダミやゲンノショウコウなどの薬草が植えられていたそうです。南部曲り家ゾーンでは体験などの行事が行われたりしますが、行事が行われていない日には無料の休憩所として利用することができます。
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盛岡手作り村では職人さんたちが全て手作業で行っている工房が集まっています。実際に職人さんたちが仕事をしている風景や体験ができるのでとても貴重です。ぜひ体験してみてくださいね。

盛岡せんべい店

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昭和28年、「佐々木せんべい店」として開業したあと、「盛岡せんべい店」に名前を変更し、盛岡を代表とする南部せんべい店とし、昔ながらのせんべいの他、若い女性などに人気のクッキーのようなおせんべいなども考案し、今となっては人気定番商品となっています。実際の作り方を体験してみましょう。

びょんびょん舎もりおか冷麺

盛岡冷麺は盛岡の代表とする人気グルメです。「びょんびょん舎もりおか冷麺」は、麺、スープ、キムチを製造を行っています。また工場内では見学をする事も可能です。手作り村のう工房内ではアートギャラリーなどがあり、県債の有名作家さんの作品などが見られます。

手づくり村菓子工房

盛岡の名物の“お茶餅”や“豆銀糖”などの昔ながらのお菓子を作っている工房です。工房内では他にも盛岡の名物和菓子を製造を行っており、実際にお店への納品を行っています。実際に作り方を体験することができませんが、手間暇かけて作った和菓子作りを見て楽しんでください。

その他にも・・・

中千家具製作所 / 染屋たきうら / 北杜窯 / 薫山工房 / 虎山工房 / 田中鉉工房 / みちのく工房 / 雫石民芸社 / しばた工芸 / まる薫。工房 / 藤枝工房
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盛岡という地域は地場産業が発達し、手作り村にはいろんな工房が複合されています。実際にやってみた工房で手作り体験を行いましょう。

陶器教室

粘土から形を作ってきれいに形成し、世界に一つだけのオリジナル湯飲み茶わんやコーヒーカップを作る事ができます。しかしその日に仕上がる事ができないため、仕上がり後の後日の発送になります。

陶器絵付教室

素焼きのお皿や湯飲みに絵付けをしていく体験を行います。こちらも陶器と同じく後日の発送になります。

陶器絵付(マグカップ)

こちらは素焼きのマグカップに絵付けをしていく体験を行います。そしてこちらも同じく後日の発送となります。

その他にも・・・

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染物(ハンカチ) / 染物(スカーフ) / 染物(のれん) / 木工(チャグチャグ馬コ) / 木工(金のベココ) / 木工(レターラック) / わら細工(忍び駒) / 木の実細工 / 竹細工(エンピツ立て)/ 竹細工(小物入れ) / こけし絵付け / こま絵付け / ホームスパン(裂き織り) / ホームスパン(花瓶敷)
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盛岡の観光地の一つとして訪れる手作り村に来たら、せっかくなのでお土産を買って帰りましょう!盛岡の名産品や伝統工芸品などたくさんあります!

おすすめ「冷麺」

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引用: https://www.instagram.com/p/BoG5R7zn-7B/
盛岡と言えば“冷麵”です。コシのある独特な食感の冷麺を、ちょっとピリ辛スープで頂く盛岡冷麺は食べれば食べるほどクセになります。本場の韓国の舌をうならせるほどのうまさが盛岡の市民の人たちから親しまれている味です。お土産用として販売されているのでお土産にぜひいかがですか?

おすすめ「トートバッグ」

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このトートバッグ、工房ならではのシュールなデザインがにんきで、誰かにプレゼントしても喜ばれ、自分用のトートバックとしても利用してはいかがでしょうか。エコバックとして使ってもおしゃれですよ!
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盛岡手づくり村のオリジナルスイーツ「なんじぇら」です。これはジェラートアイスを盛岡南部せんべいで挟み上げたスイーツです。おせんべいとジェラートを挟むことを抵抗するかもしれませんが、こうやって食べてもおいしいよ!という南部せんべいの魅力でもあります。
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この「なんじぇら」は、修学旅行生がジェラートを食べたくて、名前を知らないアイスだったため「なんじぇらをください 」と言ったことから頂いた言葉とのこと。いまとなっては、この愛称で呼ばれています。
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一つ250円で、いちご、アロニア、パンナ(ミルク)、抹茶の4種類が楽しめます。南部せんべいをまだ食べたことなないという人はぜひ食べてくださいね。
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引用: https://www.instagram.com/p/BSYXvUmhyzR/
手作り村は以前までレストランがありましたが、2018年現在は施設内でレストランなど食事をする所がありません。そのため、ランチは一番近い場所にある「焼肉・冷麺 髭」をご案内します。こちらでは盛岡の名物“冷麵”や“焼肉”が食べられるお店です。
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引用: https://www.instagram.com/p/-qgjRDxJKF/
家族でも団体様でも利用することができる小上がりのお座敷や、冷麺の他、本格的な黒毛和牛やホルモンなど種類を兼ね揃えた豊富なメニューが楽しめます。その他にもアラカルトがいっぱいなのでチェックしてみてくださいね!

詳細情報

住所:岩手県盛岡市繋字尾入野47-15 TEL:019-689-2805 アクセス:手作り村から車で9分 営業時間:11:00~22:00 定休日:木曜日
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盛岡手作り村から車で約15分、岩手県雫石町と滝沢市にまたがる観光農場「小岩井農場」です。東北6県ある農場の中でもとくに有名で、特にゴールデンウイークなどの観光シーズンには県内外から多くの人がここへ訪れてきます。放牧されている牛や羊が見れたり、小さな動物たちにも出会えます。
引用: https://www.koiwai.co.jp/makiba/sanpomichi/img/IMG_4854_2.jpg
また背景に岩手山を望み、春になると有名な“一本桜”が美しくインスタ映えにも最高です!レストランや人気のソフトクリーム、お土産売り場も充実しているため一日中楽しめる観光スポットでもあります。盛岡手作り村からアクセスが便利なので、時間があったら立ち寄ってみてください。

詳細情報

住所: 岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1 TEL:019-692-4321 アクセス:手作り村から小岩井農場まで車で15分 営業時間: 9:00-17:00 定休日:冬季休園期間があります。問い合わせて確認してください。
引用: http://morioka-kankou.com/img/tezukuri/tezukuri-img02.jpg
いかがでしたか?盛岡市の近郊に位置する「盛岡手作り村」をご紹介したしました!ここでは盛岡のすべてがいっぱい詰まった工房、歴史、いろんな見学や体験ができたり魅力が詰まっています。また盛岡の冷麺も他では絶対に味わう事ができません。今回は周辺にあるレストランをご紹介しましたが、他にもたくさんのお店があります。盛岡では充実した観光ができるので、まずは盛岡手作り村へ出かけてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://media-cdn.tripadvisor.com/media/photo-s/05/f9/17/44/caption.jpg