カンヌ国際映画祭①概要
引用: https://www.instagram.com/p/BtEtUycgFL_/
フランス南部に位置する都市カンヌにおいて開かれる国際映画祭。1946年にその歴史が始まり、ベルリン国際映画祭とヴェネツィア国際映画祭に並び世界3大映画祭の一つです。上映プログラムとしては、カンヌ国際映画祭が主催する「オフィシャルセレクション」と、フランス監督協会が主催する「監督週間」、そしてフランス映画評論家組合の主催する「評論家週間」の3つから構成され、フランス国内外のおよそ180作品が上映されます。
引用: https://www.instagram.com/p/BrO7zPxAw8s/
映画祭に並行し、世界最大規模を誇る映画マーケット「マルシェ・デュ・フィルム」が行われており、各国から配給会社にプロデューサー、監督などが参加して様々なプレゼンも開催されます。レッドカーペットやフォーラム、マスター・クラスなどの企画もその一つであり、期間中には盛りだくさんの企画内容が予定されています。映画祭だけでなく、「国際音楽見本市MIDEM」に、「国際広告賞カンヌ・ライオンズ」など大きなコンベンションも多数行われており、地中海沿岸コートダジュールに面する高級リゾート地は、世界中からたくさんの人が集まる華やかな期間となります。
引用: https://www.instagram.com/p/Bi_RJjQjig-/
カンヌ国際映画祭②開催情報
■開催地
会場:パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ(Palais des Festivals)
引用: https://www.instagram.com/p/BrNGsXBgDqD/
■開催期間
2019年5月14日~2019年5月25日
引用: https://www.instagram.com/p/BrNFBVfg66f/
カンヌ国際映画祭③公式サイト
Festival de Cannes - Site Officiel
Le site institutionnel vous permet d’accéder à 71 ans d’archives du Festival de Cannes, aux informations relatives à l’organisation et aux services pratiques d’accréditation et d’inscription des films.
Palais des festivals
Palais des festivals
カンヌ国際映画祭④アクセス方法
引用: https://www.instagram.com/p/BrpjgSdAaH-/
「ニース・コート・ダジュール空港」から電車やバス、もしくはタクシーを利用して空港からカンヌまで向かいます。所要時間はおよそ1時間~1時間50分。公共交通機関は整っていますので、比較的スムーズに現地まで行くことができます。また、カンヌ国際映画祭の期間は、周辺道路はとても混雑しますので、電車を使うのが便利です。
引用: https://www.instagram.com/p/Bnf1iaLAFzL/
そして映画祭のメイン会場となる「パレ・デ・フェスティバル」へは、カンヌ駅から徒歩およそ5分のビーチ沿いというアクセス抜群な位置にあります。カンヌにさえ到着できれば、あとは歩いて移動できますので安心ですね。
引用: https://www.instagram.com/p/BkryLEMAC1H/
カンヌ国際映画祭⑤おすすめホテル【マジェスティック】
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【マジェスティック(Hôtel Barrière Le Majestic Cannes)】高級ブランドショップやレストランが建ち並ぶカンヌでは、世界各国のセレブ御用達のリゾートホテルも充実しています。カンヌ国際映画祭の期間中には有名人が宿泊する5つ星ホテルとしても知られており、1926年にオープンしたカンヌの中心部に建つ代表的なホテルの一つ。カンヌの中心からは徒歩およそ10分以内というアクセス抜群な立地に加え、歩いてビーチに行くことができ、ビーチバーやサマーベッドなども完備されています。
引用: https://www.instagram.com/p/BinjPW7hsqo/
カンヌ国際映画祭⑥おすすめホテル【インターコンチネンタル・ホテル・カンヌ・カールトン】
引用: https://www.instagram.com/p/BtYK7MZF0bt/
【インターコンチネンタル・ホテル・カンヌ・カールトン(InterContinental Carlton Cannes)】こちらもカンヌ国際映画祭の期間中には、有名人が宿泊する5つ星ホテルの一つであり、映画祭の時期だけでなく世界中の大富豪たちが保養に訪れるカンヌの宿泊先として利用されている高級ホテル。他にも名だたるホテルが軒を連ねるカンヌですが、映画祭の期間以外の時期でしたら、それほど高い価格ではありませんし、何よりもいつ訪れても最高のサービスと設備でもてなしてもらえる一流ホテルです。
引用: https://www.instagram.com/p/BnTk7wwhQ3s/
ヨットや海沿いの眺めが素晴らしいクロワゼット通り周辺でおすすめするホテル。ラグジュアリーな建物から部屋の内装など、極上のサービスで宿泊者の心と体を癒やし、贅沢な滞在を味わえます。
カンヌ国際映画祭⑦おすすめホテル【マルティネ】
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【マルティネ(Hotel Martinez in the Unbound Collection by Hyatt)】カンヌ市内の中心部クロワゼット通り沿いに建つ5つ星ホテル。こちらもカンヌ国際映画祭が開催中は、世界的な有名人が宿泊することでも人気のホテルです。2018年に全面改装が行われ、アールデコ様式の客室をはじめ、新しくオープンされたレストラン「Le Jardin du Martinez」においては、カンヌの恵まれた自然の素材を活かした地中海料理が提供されています。
引用: https://www.instagram.com/p/Bizns_cgKQQ/
カンヌ観光や買い物するにもアクセス便利な立地にあり、ビーチへも直接アクセスできる最高のロケーションと定評の高級ホテルです。映画祭が行わる期間の予約は難しいかもしれませんが、時期をずらすと料金もそれほど高すぎることはないと思います。
カンヌ国際映画祭⑧おすすめホテル【ルノワール】
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【ルノワール(Hôtel Renoir Cannes)】カンヌ駅から徒歩圏内で行くことのできるアクセス抜群な4つ星ホテル。カンヌ観光するにもとても便利で、石造りのヨーロピアンスタイルの美しい建物に、白を基調とした建内装からは、清潔感と高級感が感じられます。ベージュと白の優しく上品な色調で統一されている客室では、リラックスできるプロヴァンス風の空間が演出されています。訪れるシーズンや予約のタイミングにより料金も異なりますので、事前にサービス内容なども確認し、目的や予算に合ったカンヌ旅行にしましょう。
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カンヌ国際映画祭⑨おすすめホテル【キミ・レジデンス】
【キミ・レジデンス(KIMI Residence)】カンヌの中心部からおよそ2キロの距離にある小ぢんまりとした全16部屋の宿泊施設。エンターテイメントスポットやレストランなどへのアクセスを徒歩圏内にあり、アクセスは良好。プロヴァンス様式の建物で、快適にゆっくりと休め、中心部のホテルに比べ安価な料金が魅力的です。宿泊費を節約したい方におすすめするこちらの宿泊施設も要チェックです。コストパフォーマンス抜群で値段からすると快適な滞在ができます。
カンヌ国際映画祭⑩周辺おすすめ観光スポット【レランス諸島】
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【レランス諸島(Îles de Lérins)】カンヌから船で離島に出かけるのもいいですね。レランス諸島への小旅行は時間的にも比較的簡単に訪れることができる離島であり、中でも観光地として有名なのが「サン・マルグリット島(Île Sainte-Marguerite)」「サン・トノラ島(Île Saint-Honorat)」の2つ。いずれも1時間かからずに行くことができる人気の島です。
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”修道院の島”との別名を持つサン・トノラ島では、およそ2時間で周遊できる小さな島ですので、本当に島内には修道院のみ建てられており、まさに修道院の島です。こちらでのお土産に人気なのは、島内で作られているワインとリキュール類。ぜひ訪れた際は名物のお買い物も楽しんでください。一方のサン・マルグリット島は、昔牢獄として使用されていました。全く異なる魅力を持つ離島を訪れ、それぞれの島の特徴や魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
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カンヌ国際映画祭⑪周辺おすすめ観光スポット【クロワゼット通り】
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【クロワゼット通り(Boulevard de la Croisette)】高級リゾート地ならではのホテルやレストランが軒を連ねる通り。カンヌを代表する大通りであり、ホテルにレストランをはじめ、世界中の高級ブティックもお店を構える買い物スポットとしても知られています。カンヌ国際映画祭のメイン会場である「パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ」へ続く道でもあり、海沿いを散策するにも最適なスポット。
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華やかなブティックで買い物を楽しんだり、高級レストランでちょっといいものをいただいたりと、楽しみ方は色々とでてきます。また周辺観光におすすめする白いトラム「プティ・トラン」も便利です。朝の10時~23時まで運行しており、観光や買い物にも便利な乗り物ですので、買い物をしなくても歩いたりトラムに乗って移動するだけでも十分に楽しいスポットになっています。
カンヌ国際映画祭⑫周辺おすすめ観光スポット【アンティーブ通り】
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【アンティーブ通り(Rue d'Antibes)】最新トレンドファッションがチェックでき、雑貨点など買い物スポットが充実している通り。道の両側には、洋服や雑貨点が建ち並び、ファストファッションブランドで人気の「ZARA」や「MANGO」など日本でもお馴染みのお店も見られます。このようにファストファッションブランドもいくつか見られ、比較的求めやすい価格帯のショップが多いため、気軽に店内もチェックしながら買い物が楽しめます。
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いつも人通りが多く賑やかな通りですので、散策していても面白い場所。洋服や雑貨店以外にもカフェやレストランも充実していますので、買い物に疲れたら一休みできるお店もたくさんあり便利な場所です。特に買い物をしなくても、歩くのも楽しいスポットであり、散策していると気になるお店やお気に入りが見つかるかもしれませんね。
カンヌ国際映画祭⑬周辺おすすめ観光スポット【メナディエ通り】
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【メナディエ通り(Rue Meynadier)】ハイセンスなカンヌ土産がきっと見つかる買い物ストリート。歩行者専用となっているこちらの通りには、高級リゾート地らしからぬ、お手頃価格で手に入るカンヌのお土産など食料品から雑貨類まで揃うお店が建ち並ぶ楽しいスポットです。海沿いの土地のカンヌらしく缶詰も人気のお土産の一つとしてオススメ。日持ちがよく、デザイン性のあるパッケージはお土産にもぴったりです。青の看板が目印の缶詰屋さん「Conserverie la belle-iloise」もぜひ覗いてみてください。この通りでのお買い物もきっと楽しんでいただけます。同じ街にあってもそれぞれ異なる特徴を持ついくつかのストリートは、特に買い物しなくてもぜひ訪れていただきたい観光スポットです。
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カンヌ国際映画祭⑭周辺おすすめ観光スポット【シュケ地区】
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【シュケ地区(Le Suquet)】リゾート地から少し離れて港町の雰囲気に包まれるシュケ地区。昔ながらの趣があるような路地散策も楽しいスポットで、華やかな印象を持つリゾートエリアとは全く異なり、下町のような古くから続く港町のカンヌの姿を見られます。建物は歴史のある昔ながらのものが現存しているものが多く、内部をリフォームして上手に利用しているレストランなど素敵なお店もたくさん並んでいます。
引用: https://www.instagram.com/p/Bk3JqoAAald/
シュケ地区にあるシュヴァリエ山に建てられた教会「ノートルダム・ド・レスぺランス教会(Église Notre-Dame d'Espérance)」もぜひ訪れるべきスポット。小高い山の上に存在するため、こちらからの眺望も見事です。16~17世紀に建設された教会は、華やかさではなく、重厚感を持った色合いの装飾が心を落ち着かせてくれる空間を作りあげています。華やかなリゾート地とは異なる街並みや景色、見晴らしのよい丘の上からの眺めなど、カンヌのまた違った一面を発見できる場所でもあります。
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カンヌ国際映画祭⑮周辺おすすめ観光スポット【カストル博物館】
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【カストル博物館(Musée de la Castre)】シュケ地区の高台に堂々と建つ博物館。世界各国から収集された美術品や出土品が中心に展示されており、中世に建てられたお城の中に造られている博物館は、それぞれの国の文化をはじめ芸術作品などの知る貴重なスポットとなっています。5つのエリアから成る常設展のほか、定期的に企画展が行われており、いつ訪れても見応えのある内容が楽しめる博物館です。また、カンヌ国際映画祭が開催されている期間中は、こちらの古城の中庭において、カンヌ市長による挨拶のほか、映画祭の審査員の中心に関係者の昼食会が開かれます。高台に位置するため、カンヌ街並みをはじめキラキラしたビーチやヨットハーバーなど一望できる絶景が見られます。
引用: https://www.instagram.com/p/5J2DRxGekP/
古代遺跡から発見された出土品や音楽楽器など多数にわたる展示品の数々。幅広いジャンルで世界各国の文化に触れてみてはいかがでしょうか?また、博物館の塔の上からカンヌの街並みを眺めることができますので、ぜひこちらからも気持ちの良い場所から絶景をご覧ください。
カンヌ国際映画祭⑯周辺おすすめ観光スポット【グリマルディ城】
引用: https://www.instagram.com/p/Bmn6dK6g1Wq/
【グリマルディ(Chateau Grimadi)】かつてグリマルディ家の所有であったこちらのお城。中世時代には住居として使われていた歴史を持つ建物であり、市庁舎などその後様々な施設に利用されたのちに、20世紀に著名画家のパブロ・ピカソに提供したことが、美術館として運営されるきっかけになっています。ピカソが滞在中に制作した作品は、現在も展示されており、ピカソ以外の芸術家による近代や現代アートの展示内容も見どころの一つとなっています。
引用: https://www.instagram.com/p/BlyKiaPAgZc/
2008年には改装工事が行われており、新しく生まれ変わった建物と魅力がより一層増した美術館が楽しめます。グリマルディ城のあるアンティーブへは、カンヌからおよそ10キロほど行った距離にありますので、日程やプランに合わせてぜひ訪れてみてください。
カンヌ国際映画祭⑰周辺おすすめ観光スポット【国立ピカソ美術館】
引用: https://www.instagram.com/p/Bph5Uw3lwkV/
【国立ピカソ美術館(Musée National Picasso La Guerre et La Paix)】先述しましたアンティーブにある「グリマルディ城」のピカソ美術館とは他に、ヴァロリスにもピカソ美術館が存在します。別名「戦争と平和・国立ピカソ美術館」という名前で知られています。昔から陶器の街でも知られるヴァロリスでは、ピカソの陶器作品も見ることができ、作品の一つ一つには彼の思いが込められているのが感じられると思います。こちらのピカソ美術館は「ヴァロリス城(Le Château de Vallauris)」に入っており、他にも「マニエリ美術館」と「陶器美術館」と3つの施設が入るお城です。
引用: https://www.instagram.com/p/BsWAGbwHyj_/
カンヌ国際映画祭⑱周辺おすすめ観光スポット【旧市街】
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【旧市街(Ville Vieille)】山の方へ向かっていくつもの坂道やカーブ、下り坂などの道が伸びる旧市街。海沿いの道とは異なる景色が楽しめ、散策するにも見応えのある街並みが見られます。およそ数十メートルごとにカフェやレストランがあり、そんな光景を見て歩くだけでもあっという間に結構歩けます。観光シーズンになると、お昼から旧市街を歩く観光客がたくさん見られ、行き交う人々で賑わいます。地元ならではのスーパーや、お土産屋さんなどバラエティー溢れる特徴のお店を見るのも楽しみの一つです。街歩きに買い物にぜひお楽しみください。
引用: https://www.instagram.com/p/Bt2487MBGax/
カンヌ国際映画祭⑲周辺おすすめ観光スポット【ヨットハーバー】
引用: https://www.instagram.com/p/BpcePeUAGXq/
【ヨットハーバー(Le Vieux Port)】透き通る青い海に白いヨットやボートの景色が南仏らしい「リビエラ港」。”カンヌ港”とも呼ばれるこちらの港は、たくさんのヨットやボートが停泊している港湾です。周辺にはクルージングボートやチャーターヨットなどのお店が建ち並び、費用を出せば好きなだけクルージングやフィッシング、そしてセーリングを楽しむことができます。停泊しているヨットを見ていると、最新型の軽い素材FRP材料でできたヨットなども見られ、一方で昔ながらの木造造りのものなど岸辺を散歩しながら眺めているのも十分に楽しいです。
引用: https://www.instagram.com/p/BmXxXc5AGa5/
カンヌ国際映画祭⑳周辺おすすめ観光スポット【カジノ】
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【カジノ(Casino Barrière Le Croisette)】カンヌ国際映画祭の会場すぐそばに建つカンヌのカジノ「カジノバリエール・クロワゼット」。明るい時間の午前10時からビデオポーカーやルーレットなどのマシンゲームでプレイでき、午後3時からはポーカールームでプレイでき、午後8時になるとテーブルゲームがプレイできるようになります。一般的なカジノ同様に、あまりにもカジュアルなスタイルでは入場を拒否されることもありますので、男性の場合はジャケットと革靴があるといいですね。女性も海外での正装に相応しい服装を用意しておくと安心です。
引用: https://www.instagram.com/p/BtQE-IMHHq6/
まとめ
カンヌ国際映画祭について、周辺のおすすめホテルや買い物、観光スポットと合わせてご紹介してきました。夏の観光シーズンの前にカンヌの街が華やぐこの時期は、人生でも一度実際に見ておきたい瞬間ですね。メイン会場のレッドカーペットはずっと敷かれているわけではなく、映画祭の期間中のみ見られます。期間中に催しが行われていない時間には、みんなレッドカーペットに立って記念写真を楽しむ人々の姿が見られ、そんな光景もカンヌならではですね。この記事を参考にカンヌ国際映画祭とカンヌ滞在をどうぞ満喫なさってください。