インテリアのレイアウトにはコツがある？
インテリアのレイアウトって、とっても迷ってしまいますよね。また引っ越しなどをした時には、今までの家具のサイズが合わなくなってしまったりして、早急に準備せざるを得ないこともあります。そんな時に、一人暮らしの場合には多いワンルームや1k、1ldkの場合にも使えるレイアウトのコツがあるんです。このページではインテリアのレイアウトのコツについてご紹介して行きたいと思います！ぜひお部屋のレイアウトの参考にしてみて下さいね！
ワンルーム、1k、1ldkでも使える！インテリアレイアウトのコツご紹介♪
ではここからはさっそく、ワンルームや1k、1ldkでも使えるインテリアレイアウトのコツについてご紹介して行きたいと思います！せっかくのインテリアのレイアウトです。おしゃれにキメたいですし、生活もしやすくしたいと言うのは、どなたも同じではないでしょうか。ぜひコツを掴んでおしゃれで生活しやすいお部屋にしちゃいましょう！
インテリアレイアウトのコツ「色の統一感を出す」
ではまず基本的な部分ですが、色の統一感についてを見て行きましょう！色に統一感が無いと雑多な印象になってしまいますし、なんだかぎゅうぎゅうな印象になりがちです。特にワンルームや1k、1ldkの場合には避けたい部分でもあります。その点、色を統一して置くと、すっきりとした印象になります。ですので、メインとする色を決めておくと良いでしょう。
この色を統一させる時に注意したいのが、黒や黒に近い色です。メインの色に黒に近い色を持って来てしまうと、黒は細く見せる効果があるので、部屋全体も縮こまるような印象になってしまいやすくなります。ですので、あまり黒に近い色は選ばないようにした方が良いでしょう。また、壁紙が変えられない・窓の縁の色が目立つ場合などの場合には、壁紙の色についても考慮に入れておきましょう。
また、逆説的になってしまいますが、あえて色を統一せずにレイアウトすると言うこともできます。ですがこちらの場合には色の配置や配色を考えた上で、形は一緒であったりと同じ部分を残して違う色にしていくと言う作業でもあるので、以外に大変だったりします。なんとなく集めて見たら別々の色だったではなく、計算していくことになるので、選んだり探すのに時間がかかります。ゆっくりこだわって見つけたい方にはとってもおすすめです！
色とりどりのお部屋、素敵ですね。色に関しては統一させるか、計算して様々な色を使うかのどちらかにしておくと、良いようですね。
インテリアレイアウトのコツ「素材感を統一する」
素材感を統一するのは、色を統一するのと同じような理由ですね。その方がすっきりした感じがしますし、雑多になりにくくなります。おしゃれ感も出しやすいですし、家具を同じシリーズで揃えると言うようなことでもあるので、まとめて購入するときなどは手っ取り早い方法でもあります。
木目が印象的なお部屋の場合には、その他の家具も木目を合わせてみるのも素敵ですね。フローリングのお部屋も多くありますので、木目のある家具などは揃えやすいかもしれません。多少木目の種類が違っていても、質感が似て入れば、そこまでは気にしなくても大丈夫でしょう。下の写真なども、少し木目の種類が違う物が使われています。
インテリアレイアウトのコツ「収納しつつ見せる」
収納しつつ見せると言う方法は、ワンルーム、1k、1ldkのお部屋にとっては死活問題でもあります。収納がかなり広いお部屋でしたら、全く問題は無いかもしれませんが、十分に収納がある方が少ないかと思います。
見せる収納は、見せる物の種類などにもよりますし結局実用性が薄くなってしまったりすると、とっても勿体無いですので、見せる収納家具を購入する時には注意しておきましょう！ロードバイクも見せながら収納するのはすごいですね！
インテリアレイアウトのコツ「床面を見せる」
床面がしっかり見えていると、それだけで広い印象がします。また掃除がしやすいと言うメリットもありますので、なるべく床面を見せるようにするとすっきりとしたレイアウトができます。
このように、あえてシンプルにしておくと、おしゃれ感もありますし生活をする上で何かしたい時にもすぐにスペースをとることができます。ですので、床面を広く取って置くというのもポイントです！
インテリアレイアウトのコツ「物の高さを揃える」
物の高さを揃えて置くのも、統一感と似たような意味ですっきり見せることができます。特にワンルーム、1k、1ldkの場合には低い位置で統一するようにしましょう。そうすることで、奥行き感も感じやすく、物による圧迫感が少なくなります。ぜひ棚や収納などの位置をなるべく低めに揃えておきましょう！
インテリアレイアウトのコツ「飾りはデッドスペースを利用する」
飾りを置きたい場合には、コーナー部分を活用したり、壁部分などのデッドスペースを有効活用するようにしましょう！飾りは置けるけど、部屋全体は狭い印象になってしまってはもったいないです。ですので、デッドスペースに収まるようにして置くと、とっても素敵ですね！
宙に浮かせるタイプの飾りも多くなっています！幾何学的な模様も北欧の雰囲気とモダンさがあって良いですね！
インテリアレイアウトのコツ「関節照明にこだわる」
間接照明を使うことで、家具によってできてしまった影の部分や、陽の光が微妙に入りにくい場所も明るくすることができます。また夜は優しい光で過ごすと言うこともできちゃいますね！上でも触れたとおり、黒に近い部分は狭く感じさせやすいので、明るくするのはとっても良いですね！
インテリアレイアウトのコツ「ソファーなどで部屋を仕切る」
特にワンルームや1k、1ldkの方におすすめなのが、家具自体での仕切りです。部屋自体を区切ることができますし、家具の大きさが合わないと言う時にも使える手なので、困った時に便利な方法でもあります。棚の場合には、少し向こう側が見えるようにすると、空間の広がりを感じやすくなります。
インテリアレイアウトのコツ「グリーンを置く」
観葉植物を置くと言うのは、2018年注目のインテリアでもありますし、グリーンは部屋の空気を綺麗にしてくれるとも言われています。また優しく暖かい雰囲気にもすることができますので、ぜひ活用してみましょう！この時に注意したいのは、ワンルームなどの場合には、大きい観葉植物は生活動線としても少し邪魔になりやすいという点です。
ですので、宙に浮かせるタイプの物や、窓辺に置ける程度の物にしておくととっても便利でしょう。また、観葉植物を選ぶ時には、置く場所の日当たりなども考慮して大丈夫な植物を置きましょう！せっかく購入しても、日当たりが足りなくて置きたい場所に置けなかったり、すぐに枯れてしまったりしたら勿体無いです。
インテリアレイアウトのコツ「あまり置かないようにする」
少し曲論でもあるのですが、あまり置かないと言う方法もすっきり見せるテクニックでもあります。このインスタの方の場合は壁紙の色を変えてのっぺりした感じを出さないようにしているようですね。収納のカラーも同系色に合わせていることが分かります。あえて置かないと言う方法も考慮に入れて見てください！
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます！ここまで1kや1ldkのお部屋のインテリアのコツなどについてご紹介させて頂きました！1k・1ldkだからと何もしないのではなく、ワンルームだからこそできるインテリアを実践したり、生かすレイアウトをすると、生活する時にもこだわりのあるお部屋になって気分が良くなっちゃいますね！ぜひ試してみて下さいね！モダンインテリアに関する記事も発見しましたので、併せて読んでみて下さいね↓
