競合品として良く挙げられるサントリー角瓶の7割程度の価格で手に入り同ジャンルの中では最安値に近い製品ですが、ウイスキー特有の癖を削ったスッキリした味と強い甘みのおかげで初心者にとっては非常に飲みやすい、言うなれば入門用のウイスキーに仕上がっています。 また、逆に言えば普段から高級なものを飲まれている通な方にとっては「ウイスキーらしさ」の薄いこのお酒はあまり好まれないのかな、とも感じました。

度数は高いけれども、アルコールのトゲは感じさせない。 甘いカラメルのようないい香りが鼻を抜けていきます。 スコッチに浮気すると、この味が忘れられないで、戻ってくる。 ワイルドターキー8年は最高のバーボンです。

最近ウィスキーを嗜むようになった初心者です。 いつも常温ストレートで飲んでます。 こちらはまろやかな口当たりでツンとした刺激も少なく、アルコールのきつい匂いもなくほんのりスモークの香りとウィスキー特有の芳醇な香り、口に含むとじわーっと甘みが広がって飲み込むときもすんなり喉を通ってくれます。 個人的にはとても好みです。 バーボンのような荒々しさも好きですが上品さではこちらが上だと感じました。 あとコスパが非常にいいですね！

普段は1000円以下の安バーボンをハイボールにして飲んでいますが、これは別格。 ロックかストレートが美味い。おすすめ。 ワイルドターキーは限りなくウィスキーに近づこうとしているけど、4つ薔薇はあくまでもバーボン

本当においしい。　甘さが非常に上品。 これは至極個人的な意見だが、本当においしいウイスキーは、どんな飲み方をしてもおいしいと感じる。 ボクは基本水割りだが、結構な割合で薄めても、ちゃんとおいしさを感じることができる。

スモーキーで甘い香りとブレンデッドのコクのある味わいを十分楽しむことができます。 個人的にはロックがおすすめ。 これより旨い酒はいくらでもあります。 しかし、値段以上の満足感はなかなか無いものです。

うまい。 もちろんウイスキー、金を出せばいくらでも美味いものは見つかる。 だがこの価格帯で買えるウイスキーとしては頭一つ二つ抜けている印象である。 度数は50°、パンチは強いが香りや味がしっかりしているため、アルコール臭さは同価格帯の40°のものより感じない。 香りを楽しむため、飲む時はもっぱら常温のストレートで楽しんでいる。

白州や山崎、旨いウィスキーはたくさんあるけど、値段的にも、最終的にはコレに落ち着いた。 風味豊かで、とてもウマイ。 自分はロックで飲んでいますが、ウマ過ぎて、ついつい飲みすぎてしまう。 気取るのが苦手な自分は、この気取ってない「だるま」が丁度いいです。

瓶のラベルのハードな感じのデザインとは裏腹に、こんなにまろやかなウィスキーだとは思いませんでした。 コクがあってうまい。加水し過ぎるとその辺のコクが無くなってしまうのでロックか出来ればストレートがいい。 他の方のレビューで、プラモに使うセメダインの様な香りとおっしゃられてた方いますが、うーん確かに言われてみればそうかも。 ただ私個人的にはグラスを鼻に近づけた 瞬間にフワッと香る程度かなと思いました。

12年にしては非常に安いです。 3000円台のスコッチとほとんど遜色ありません。 1000円台は地雷が多数あるので、普段飲みでも2000円は出したい。 癖が少なく、香りも甘く、最初のウイスキーとしては非常にとっつきやすいと思われます。 ぜひ、薄めすぎずできればストレートでちびちび飲んでください。