魅力的なくびれを作りたい！おすすめのエクササイズを教えて
ぷにぷにのお腹、メリハリのない腰回り、誰かに見せるのにはどうしてもいや、もうすぐ夏なのに誰かに見せられない状態なのがどうしても嫌になりますよね。水着に薄着、暑い季節になると体のラインが見えるようなまさに女性的な、魅力的なくびれをというものを作りたいものです。そんなくびれで夏らしい服装を着こなすのが夢だという人も少なくはないでしょう。
また、くびれを作るとなるとそれだけ運動やトレーニングを行わなければならないと考える人は少なくないでしょう。また、人によっては鍛えるというのではなくダイエットの方に近い方法を取ることにもなるでしょう。とはいえ、そんなトレーニングや運動を行うのが得意ではないと言う人は別の方法を取らなくてはなりません。そんな人におすすめの、簡単で効果が見込めるエクササイズを今回は紹介していきます。
簡単なくびれを作るエクササイズ 1.お尻歩き運動
家でできる簡単なエクササイズの一つがこちらです。くびれを作るだけでなく、骨盤矯正や下半身の引き締めにもおすすめのエクササイズにもなります。時間を取って家の中で行っても良いですし、ちょっとした家の中の移動の際に取り入れて行ってみるのも良いでしょう。
エクササイズの行い方：①両膝を伸ばした状態で姿勢を伸ばして座る。②片足を伸ばすようにしてお尻を使って前へと歩くように出る。③反対も同じようにお尻を使って前へと出る。これを繰り返して前へと進むようにしていく。④30回ほど繰り返したら、今度は逆に後ろに下がるように動いて戻る。
くびれを作る簡単なエクササイズ 2.腰回し運動
必要な道具もなく、ちょっとした隙間時間にも簡単できるくびれの作り方していろんな人がダイエットと共に取り入れられているエクササイズでもあります。骨盤のずれを矯正することにも繋がりますので、くびれを作るだけではなくポッコリお腹を改善する効果も期待できるでしょう。
エクササイズの行い方：①肩幅よりも少し広めに足を開いて立ち、腰に手を当てる。②少し膝を曲げて円を描くように腰を回す。上半身を動かさないようにして行うのがポイント。③上手くできないときには、腰に浮き輪がはまっているのをイメージして、それをなぞるように行ってみるのがおすすめ。④30回ほど一方向に回したら、今度は反対側に30回回す。
くびれを作る簡単なエクササイズ 3.腕振り運動
最初は慣れないうちにやるため、ふらついてしまう人も多くいますが、慣れていくと体幹も鍛えられてしっかりと立ったまま行うことができるようにもなります。くびれを作る作り方以外にも血行促進による代謝のアップも狙えるということから、ダイエットにも取り入れられるエクササイズです。家の中でちょっとした時間にやってみると良いでしょう。
エクササイズの行い方：①姿勢を正して立ち、両足が一直線に並ぶように前後に開く。②ひじを曲げて前後に腕を大きく振る。③100回を目標に行い、できる回数を行ったら今度は足を前後入れ替えて同様にできる回数を行うようにする。
くびれを作るエクササイズと一緒に行っておきたいことは？
簡単なくびれの作り方にもつながるエクササイズを紹介してきましたが、それと同時に一緒に行うとおすすめの行動やポイントについても紹介していきます。特にダイエット目的でエクササイズを取り入れつつくびれを作りたい人におすすめのものが多いので、ぜひ普段の生活やエクササイズの際に取り入れてみてはいかがでしょうか？
くびれを作るエクササイズと並行して行うおすすめ 1.食事メニューの見直し
エクササイズを行ってくびれを作るための作り方をどれだけ実践していても、それ以上のカロリーを摂取してしまうとお腹周りやお尻にずっしりとした脂肪を蓄えてしまう事にもなります。自分自身がしっかりと燃焼していけるだけのカロリーに調整することが一番ダイエットなどに対しても良い方法の一つです。
食生活を見直してみて、自分の食生活がどんなメニューで構成されているのか、間食の頻度なども振り返ってみるとどれだけのカロリーを摂取しているのかが良く分かります。それを燃焼していけるだけの運動やトレーニングをしているのであれば良いのですが、そうでない場合はそうしたカロリーがくびれを作るのにも高い壁になります。カロリーを抑えてしっかりと運動をしてみるだけでも、くびれの作り方に大きな助けとなってくれるはずです。
くびれを作るエクササイズと並行して行いたいこと 2.体を温める
食事以外でくびれの作り方に貢献できるのは体を温めるという事です。体を温めておくことでエクササイズなどで鍛えておいた筋肉が脂肪を燃焼しやすい状態を作るので、お腹周りなどの贅肉やくびれの周辺などをはじめとした気になる部位に対するダイエット効果や引き締め効果に大きく貢献してくれることでしょう。また、先にある程度温めておくことで筋肉が固くなることを防いで軽い怪我の防止にもつながります。
体を温めるとはいえ、温めすぎるというのも実はよくありません。熱すぎるお湯に浸かることで血行促進効果が出過ぎてしまう事や、体に対してダメージを与えてしまう事になるということも少なくないのです。そのため、トレーニングやエクササイズ前に温めるのであればサウナや温めのお風呂、シャワーを浴びるという程度のもので十分に温まりますし、効果もきちんと期待できますのですこし温めの温かいお湯やサウナに入ってみるのがおすすめです。
くびれを作るエクササイズと並行して行いたいこと 3.有酸素運動
ダイエットの成功に対して最も効果的な方法として取り上げられているのが有酸素運動です。エクササイズなどで少しずつでも鍛えられていく筋肉を有効に活用し、脂肪燃焼をさらに効果的に行ってくれる方法の一つでもあります。そのため、ダイエットをするときにはウォーキングやジョギングなど、軽めのものから始めつつもそれを継続してダイエットを成功させた問い人は少なくありません。
有酸素運動にはいろんな種類があります。簡単なウォーキングやジョギングに始まり、水泳なども有酸素運動の一つです。自分にあった種類のものを選んで、少しずつ量を増やしたり、継続しやすい量や種類というのを探してみながら選んでみましょう。時間がどうしても取れない、という人は少し朝早めに家を出るようにして、通勤の際に歩く距離を延ばしたり、通勤手段を自転車に変えてみるという方法もおすすめです。
エクササイズでも無理は禁物
これまでエクササイズの方法や効果的にするために並行して行いたいことも紹介してきましたが、これらを一気にすべてこなすというのはかなり無茶なことでもあります。ですので、なるべく無茶をしないように、自分のペースでこなせる程度の量を少しずつ行いながら、ちょっとずつトレーニング自体の量というものを増やしていくことが大切です。自分の体調や生理周期なども把握しつつ、無理のない程度に行っていきましょう。
最後に
くびれを作るためのエクササイズについて、そしてその他のポイントなどについて、いかがだったでしょうか？エクササイズ自体は他にもいろんな種類がありますが、簡単なものから難しいものまで難易度もいろんなものがあります。自分にあった難易度のものを選び、そして無理のない程度のものからエクササイズなどを始めていきましょう。無理をして体調を崩すのは本末転倒。元気に過ごせるようにその時々に調整してみてくださいね。
