// FourM
Upxtjp15ofsfeezg5nnz

イングレス

CATEGORY | イングレス

【イングレス】マコト(翠川誠)の声優は?能力やサラとの出会いを紹介!

2021.07.18

2018年秋に放送されることになったイングレスの主人公・マコト(翠川誠)は、特殊な能力を持つ青年です。警察の特殊捜査官として働くマコトは様々な人や事件と出会ううちに巨大な陰謀に巻き込まれていきます。そこで今回はそんなイングレスのマコトの声優やサラとの関係について紹介します。

  1. マコト(翠川誠)が登場するイングレスとは?
  2. マコト(翠川誠)が主人公!アニメ版イングレス情報
  3. 【イングレス】マコト(翠川誠)の基本プロフィール
  4. 【イングレス】マコトの能力とは
  5. 【イングレス】マコトは他人との関わりを諦めた理由とは
  6. 【イングレス】マコトは元犯罪者だった!?警察の特殊捜査官になった理由とは
  7. 【イングレス】マコトとセンシティブの出会い
  8. 【イングレス】マコトとサラとの出会いとは
  9. 【イングレス】マコトの声優とは
  10. 【イングレス】マコトについてのまとめ
2018年秋に放送されるマコトが主人公のINGRESS THE ANIMATION(通称:イングレス)はポケモンGOにも使われている実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねる技術“拡張現実技術”を利用したスマートフォン向けのオンライン及び位置情報ゲーム『Ingress』が題材となっています。
Ingress徹底攻略完全日本語ガイド
価格 ¥ 1,296
Ingressのコンセプトは“陣取り”ゲームで、現実のgoogleマップそのものがゲームフィールドになっており、実際に歩くことでゲームを進めていきます。
エキゾチック・マター(XM)と呼ばれる正体不明の物質が存在する世界で、プレイヤーはエージェントとしてXMを受け入れ人類の進化を図ろうとする「エンライテンド」、XMを制御して人類を守ろうとする「レジスタンス」のどちらかに所属し、世界各地に存在しているXMが漏れ出しているポイント“ポータル”を自陣にすることで得点が加算され、その合計を競うのです。
スマートフォン向けオンライン及び位置情報ゲーム「Ingress」から生まれたテレビアニメINGRESS THE ANIMATION(以下イングレス)は2018年10月17日より毎週水曜深夜0:55からフジテレビ『+Ultra』で放送されることが決定しました。
アニメを制作する石井朋彦プロデューサーには「見終わったら外に飛び出したくなるようなアニメ」、監督の櫻木優平さんには「アニメが現実に影響を与えるような作品」と説明されています。
公式ホームページではマコトを含めた3名の登場人物の視点で、アニメイングレス本編と同じ時間軸で放送当日までの軌跡を追う物語「リアルタイム・ストーリー」が複数に分割されて公開されています。ゲームとも連動しており、プレイヤーがゲーム内のポータルに埋め込まれている分割された物語を集め、謎を解きながら物語を完成させるという仕様になっています。
またイングレス主題歌をアルト・レイが担当することも発表されています。曲名は“モザイク・互いにぴったりくっつく”という意味を持つ「Tessellate」です。
イングレスの主人公である翠川誠(マコト)は特殊な能力を持った青年で、大学卒業後は無職でしたがある警部と出会いによって超能力捜査官として警察の嘱託外部職員として働くことになりました。
ボロのマンションでわずかな貯金を切り崩しながら生活をしており、家ではオンラインゲームをやっています。嘱託の職員の身分であるためすぐには給料が入らず、カップラーメンを買い込むなどして節約しています。
コミュ障で他人との関わりを避けていますが、自分の特殊な力を肯定するためにも特殊捜査官として事件を解決しようと尽力します。
イングレスの主人公・マコトが持つ特殊な能力とは『物の記憶を読む力』です。この力は生まれつきのもので物心ついた頃にはすでに身に付いていました。
マコト自身の意思に関係なく右手に触れた物が持つ記憶が脳裏に流れてきくるため、普段マコトは右手に手袋をはめています。
物が持つ記憶であれば触れるだけで読み取ることができますが万能ではなく、触れた部分から至近距離で起きた記憶だけと限定されています。そのため大きな建物などの記憶は読み取れないことがほとんどで、一定以上大きなものに関しては力自体が発動しません。
力の制御もできず一度に大量の情報が脳に入ってくるため、マコト自身の状態や運によって知りたいと思う記憶が読めないことも多々あります。またこの力を使うとマコト自身の精神力が削られるようです。
マコトは幼い頃、自分の能力はごく普通のもので、他の人も同じように持っている力だと思っていました。そのためごく自然に物から読み取った記憶を親や友達などに話していました。
両親は特殊な力を持った子だと受け入れ大事に育てようとしてくれましたが、母親につなごうとした自分の手を目の色変えて払いのけられてから、マコトは自分の力が異様なものだと少しずつ理解するようになりました。
しかしマコトが自分の力の異様さを理解し始めた頃にはすでに、両親だけでなく周りの人たちもマコトを不気味がるようになり、マコトは周囲から誹謗中傷されるようになりました。
それからというものマコトは他人との関わりを諦め、インターネットの世界へのめり込むようになったのです。

元フリーのクラッカー

実はマコトは警察の特殊捜査官になる前は、フリーのクラッカーでした。クラッカーとはデジタルセキュリティから情報を盗み出すハッカーのことです。大学の卒業者名簿を名簿屋へ売ったり、企業の開発データをライバル社に売ったりしていました。
マコトはクラッカーとしての腕は持っていませんでしたが、能力を活かしてPCやサーバーに触れ記憶を読むことでパスワード等を探ることができたからです。
大学卒業後就職できなかったマコトは、大きなヤマは踏まず生活に困らない分だけチマチマ稼ぐ形で、6年クラッカーを続けました。

犯罪者から警察の特殊捜査官に

マコトはクラッカーとして食いつないでいましたがもちろん犯罪であり、いつまでも警察の目を掻い潜れるほど甘いものではありませんでした。パスワードを盗むために侵入した先で、とうとう古田という警部に捕まってしまったのです。その時は未遂だったため説教で終わりましたがその後マークされるようになり、度々古田警部に捕まるようになります。
そして古田警部にうっかり自分の能力のことを話してしまったのです。もちろん古田警部は信じませんでしたが、さらにマコトは実践してその能力を証明してしまいました。
マコトの能力を知った古田警部はその能力を警察として活かせと言い出し、承諾すれば犯罪歴を消し断れば牢屋に入れると取引を持ち掛けます。そうしてマコトは警察の特殊捜査官になることを受け入れたのです。
警察の特殊警察官になったマコトは、初めての仕事で古田警部と連続殺人事件の捜査のために北海道へ足を運びました。
そこで能力を活かして記憶を読み取る中で古田警部と事件の共通点を見つけ、さらに捜査中新たに起きた犯行現場へ足を運び、ついに物の記憶から犯人の顔を突き止めることに成功します。
マコトは読み取った情報を元に犯人を見つけ捉えますが、その犯人も自分と同じ『力』を持っている人物だということがわかります。
そして自分の持つ『力』は様々なタイプのものがあり、その力を覚醒させるにはパワースポットのような場所が必要であることを知ります。
さらに後日その犯人は「センシティブ」と呼ばれる存在であり、犯行現場として選んだパワースポット的な力を持つ場所が「ポータル」と呼ばれることを知りました。
そうしてマコトはセンシティブとの出会いをきっかけに新たなポータルを巡る旅に出ることになったのです。
センシティブやポータルの存在を知ったマコトは、謎の物質であるエキゾチック・マター(XM)を研究する施設の爆発事故現場に足を運ぶことになります。
そこで出会ったのが記憶喪失の女性“サラ・コッポラ”です。
サラはXMに対する感受性が強く肉眼でXMを見ることができるセンシティブで、XMの研究者としてヒューロン社に勤めていた女性です。
サラはヒューロン社に憧れていましたが裏で行っている悪事を知り、ヒューロンの研究所へ足を運んだところまで明らかになっています。どうしてサラは記憶を失ってしまったのでしょうか…。

イングレスのマコトの声を演じるのは声優の中島ヨシキさん

イングレスのマコトの声を演じる中島ヨシキさんは、1993年6月26日生まれ、神奈川県横浜市出身の男性声優さんです。
演技の幅が広い声優さんで高校生から30代男性まで演じています。低音キャラも演じますが高音キャラの方が比較的演じることが多いです。

声優・中島ヨシキさんの他の出演作品

アイドルマスター SideM(山下次郎)
アイドルマスター SideM アクリルストラップ2 単品 【山下次郎】
価格
DYNAMICCHORD(青井有紀)
イングレスは世界中でブームを巻き起こしたゲームが題材になっているアニメで、世界中のエージェントやファンたちの期待が集まっています。そのイングレスの主人公であるマコトは特殊な能力の持ち主であり、幼い頃の辛い経験から人と関わることを避けてきましたが、自分の力を肯定するためにポータルを巡り、XMを巡る企業間の争いと大きな陰謀の中枢に巻き込まれながら成長していきます。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DaLrRznUQAI8BzM.jpg