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【BAKUMATSU】高杉晋作の名言は？声優や誕生地、性格などキャラ徹底紹介！

2021.07.18

『BAKUMATSU』は人気アプリゲーム「恋愛幕末カレシ」を元にしたアニメです。その主役をつとめる高杉晋作はどんなキャラなのでしょうか？こちらでは『BAKUMATSU』の高杉晋作について、誕生地、性格、名言や声優を「ばくかれ」を元に総まとめしました！

目次

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  1. 【BAKUMATSU】は2018年10月にアニメ化！
  2. 【BAKUMATSU】高杉晋作の誕生地は？プロフィールなど紹介
  3. 【BAKUMATSU】高杉晋作の性格は？
  4. 【BAKUMATSU】高杉晋作のキメ台詞・名言は？
  5. 【BAKUMATSU】高杉晋作とよく一緒にいるのは？
  6. 【BAKUMATSU】高杉晋作を演じる声優は中村悠一さん
  7. 【BAKUMATSU】高杉晋作を演じる中村悠一さんのコメント
  8. 【BAKUMATSU】史実の高杉晋作は？
  9. 【BAKUMATSU】史実の高杉晋作の名言
  10. 【BAKUMATSU】高杉晋作の誕生地や名言、声優、性格などまとめ
『BAKUMATSU』は2017年3月に配信が開始された人気アプリゲーム『恋愛幕末カレシ〜時の彼方で花咲く恋〜』を元にしたアニメで、2018年10月より放送が決定しています。もとのゲーム「ばくかれ」がいわゆる「乙女ゲー」なのですが、これを一体どのようにアニメで描くのかが楽しみなところですね。
『BAKUMATSU』では高杉晋作が中心となって幕末の日本で活躍をみせるというオリジナルストーリーが展開されていくようです。ゲームではプレイヤーが高杉晋作らと出会い、繋がっていくことでストーリーが進み、自分の好みのキャラと恋愛シミュレーションができるというものですが、アニメ『BAKUMATSU』では時を操る力を持つという「時辰儀」をめぐって高杉らが戦いを繰り広げるというもの。
ゲームではプレイヤーが時計を探している設定なのでそのあたりで共通点はありそうですが、アニメではどういう展開になっていくのでしょうか。
こちらでは『恋愛幕末カレシ〜時の彼方で花咲く恋〜』に登場する高杉晋作のプロフィールや性格、声優などをご紹介します。
『BAKUMATSU』に登場する高杉晋作のプロフィールを、「ばくかれ」の情報をもとにご紹介します。
高杉晋作の誕生日は9月27日、身長は175cm、血液型はAB型です。誕生日は史実の高杉晋作と同じですね。史実の高杉の血液型は不明ですが、身長については、史実の高杉晋作は背があまり高くなかった、とも言われているようなのでこちらはゲーム上での設定かもしれません。
誕生地については、史実の高杉の誕生地は現在の山口県萩市になります。『BAKUMATSU』の高杉晋作は「長州の風雲児」と公式プロフィールに書かれていますからおそらく誕生地は史実の彼と同じということでよさそうですね。
『BAKUMATSU』の高杉晋作の性格・キャラはどうでしょうか。こちらもゲーム「ばくかれ」の情報も取り入れつつまとめてみます。
「ばくかれ」の高杉晋作は、一言でいえば「破天荒」。生きることを全力で楽しんでおり、なにより「面白い」ことが大好き。面白くないことも俺が面白くしてやる、というような部分もあります。もし恋人ができたら？という質問には「絶対に飽きさせない」と言っているあたり、ここにはかなり自信があるようですね。
『BAKUMATSU』での高杉晋作も「破天荒」であることは強調されているようです。自分がこれと信じたものには迷わず突き進む、猪突猛進な性格で、強引な面もありつつ、師と仰ぐ吉田松陰の教えは律儀に守るという義理堅い面もあるようです。
「俺は、面白い女が好きなんだ。お前みたいな女がな」
これは「ばくかれ」の高杉晋作のキメ台詞・名言ともいえる台詞ですが、さすが女性向けのゲーム、こんな台詞きいたらクラクラしちゃいますね。そしてここでも面白いことを求めているようなことが感じられます。
アニメ『BAKUMATSU』でこんな甘い台詞が聞けるかどうかはわかりませんがちょっと期待してしまいます。ちなみに「俺の女になれ」といったような台詞も言いますので結構強引な人なのかもしれませんね。
『BAKUMATSU』で高杉晋作とよく一緒にいる人物として桂小五郎がいます。高杉と桂は同じ吉田松陰の下で学んでいたということもあり、縁があるようです。このあたりは史実の設定を持ってきているんですね。
桂は何かと面倒を起こす高杉に巻き込まれていつも苦労しているようです。それでも高杉とは他の人とは違う信頼感で繋がっているようで、高杉と桂の関係性にも注目です。
「ばくかれ」、そして『BAKUMATSU』で高杉晋作を演じるのは声優の中村悠一さんです。
中村悠一さんは1980年2月20日生まれ、現在はシグマ・セブンに所属の声優さんです。主に10代～30代の男性の役を演じることが多く、また、イケボ代表の声優さんとしても有名ですね。
中村悠一さんのアニメ声優デビューは2001年のことでした。中村さんが演じた主なキャラには『おおきく振りかぶって』の阿部隆也役、『機動戦士ガンダム00』のグラハム・エーカー役、『おそ松さん』の松野カラ松役、『多田くんは恋をしない』の多田光良役などがあります。『最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜』では一番星のレイ他6キャラ、計7キャラを演じ分けたこともあります。
「ばくかれ」・『BAKUMATSU』で高杉晋作を演じる声優、中村さんのコメントには、「キャラクターの設定から”甘いセリフを甘く言う人物では無いかもな？”と考えていたが実際は甘くしてほしいということだった」とありました。
こちらは「ばくかれ」時のインタビューですが、『BAKUMATSU』ではどんな高杉晋作を演じているのでしょうか。「ばくかれ」からのファンとしては甘さがあってほしい！とも思いますが、楽しみなところですね！
キャラクターの設定から「甘いセリフを甘く言う人物では無いかもな？」と考えて持っていったのですが、リテイクのほとんどが「今のセリフはもっと甘くして下さい」だったので自分の考えは違ったようです！
引用元: https://koibaku.renaigame.jp/interview/detail?characterId=2

それではここで、史実の高杉晋作について、少しまとめてみましょう。史実の高杉晋作は1839年9月27日に長門国萩城下菊屋横丁（現・山口県萩市）で生まれました。1857年に吉田松陰の松下村塾に入り、松下村塾四天王と呼ばれていました。このあたりは歴史上の人物を題材にしたゲームやアニメなどでご存知の方も多いことでしょう。
高杉晋作は桂小五郎ら共に尊攘運動に加わり、1863年には奇兵隊を結成しました。1867年5月17日に肺結核のため死去。享年29歳という若さでこの世を去っています。さまざまに行動を起こした人であり、破天荒で長州の風雲児という設定は合わせているように思いますね。
史実の高杉晋作の名言もご紹介しましょう。
「死すべきときに死し、生くべき時に生くるは英雄豪傑のなすところである。両三年は軽挙妄動せずして、専ら学問をするがよい。その中には英雄の死すべき時が必ず来る」
「男子と言うものは困ったと言うことを決して言うものではない」
特に前者の名言は高杉晋作の生き様そのものを表しているように思えますね。
こちらではアニメ『BAKUMATSU』に登場する高杉晋作の、誕生地などプロフィール、キャラ、性格、声優情報や名言などを、元となったアプリゲーム『恋愛幕末カレシ〜時の彼方で花咲く恋〜』の情報と合わせてまとめてみました。
女性向けの恋愛ゲームのように、とはいかないかもしれませんが、「ばくかれ」ファンにとっては「ばくかれ」の高杉晋作の面影が残っているといいなと思わずにいられないですよね。『BAKUMATSU』の高杉晋作がどうなるのか、楽しみです。

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出典: https://pbs.twimg.com/media/DkMzCo3UUAAFkzf.jpg

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