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【BAKUMATSU】晴明の正体は？声優やセリフなどキャラプロフィールまとめ

2021.07.18

アニメ『BAKUMATSU』の晴明は見た目美しい男性ですがその正体は実はまだ不明です。かの有名陰陽師が元とすると幕末にいるのは不自然ですが…!?こちらでは『BAKUMATSU』の晴明について、キャラや正体、セリフや声優などの情報をまとめました！

目次

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  1. 【BAKUMATSU】とはどんなアニメ？
  2. 【BAKUMATSU】晴明のプロフィール紹介！
  3. 【BAKUMATSU】晴明のキャラ・性格は？
  4. 【BAKUMATSU】晴明の正体とは!?
  5. 【BAKUMATSU】晴明と関係の深い人物は帝
  6. 【BAKUMATSU】帝とは？
  7. 【BAKUMATSU】晴明を演じる声優は中島ヨシキさん
  8. 【BAKUMATSU】晴明の決めセリフは？
  9. 【BAKUMATSU】史実の晴明
  10. 【BAKUMATSU】晴明のキャラ、正体やセリフなどまとめ
アニメ『BAKUMATSU』は幕末の日本を舞台に、その時代に活躍した歴史上の人物をフィーチュアし、彼らの熱い生き様や戦いぶりを描いた作品。高杉晋作を主人公に、彼とコンビを組む桂小五郎、新撰組のメンバー、そして帝や晴明といった、まさに幅広いキャラ選で幕末の世界を描いていきます。
時を操るという「時辰儀」をめぐっての攻防、そして彼らの前に立ちはだかる仮面の将軍・無限斎と巨城スサノオ……どう展開されていくのか楽しみですね。
『BAKUMATSU』のもととなったのは女性に大人気の恋愛シミュレーションゲーム、『恋愛幕末カレシ〜時の彼方で花咲く恋〜』(以降、「ばくかれ」）です。「ばくかれ」に登場する魅力的なキャラクターたちがゲームの外に飛び出し、アニメの世界でどう動き、活躍するのかも注目です！
『BAKUMATSU』の晴明のプロフィールをご紹介します。公式での晴明の正体その他がまだ明らかとなっていないので 「ばくかれ」の情報をもとにまとめました。
晴明は6月6日生まれ、身長は175cmで血液型はAB型です。「謎の陰陽師」ということでまさに正体不明のミステリアスさがうかがえます。「ばくかれ」の情報によると、仕事は「簡単に言うなら帝の雑用」と答えています。
このあたり天然キャラな感じが伝わってきていいですね。実際、帝の一番近くにいる人物のようですし、陰陽師ですから色々と頼りにされているところもあるのかもしれませんね。
『BAKUMATSU』の晴明のキャラや性格はどうでしょうか。上記しましたが、かなりの天然キャラでもあるようです。さらに公式ツイッター情報には、「基本的にはのんびり優しいお兄さん」ではあるものの、ニコニコしながら時々毒舌になることもあるようで、どんなセリフややり取りが聞かれるのか楽しみです。
天然ミステリアス系男子という属性は女性人気も高そうですね！
『BAKUMATSU』の晴明の正体は一体なんなのでしょうか。公式プロフィールを見ても正体は「？？？」となっていてまだ詳細は明かされてはいません。晴明といえばおそらくあの安倍晴明のことであろうと思われますが、安倍晴明は平安時代の人物ですから幕末にいる、というのはなんともおかしなことですよね。
「ばくかれ」では主人公が受け取る時計を渡した人がこの晴明なのですが、どうやら時間を行き来できるようですのでそのあたりの設定がアニメ『BAKUMATSU』にも生かされてくるのかもしれません。過去から幕末にきて一体何をしようというのか……ますます謎が深まるばかりです。アニメでの展開を楽しみに待ちましょう。
そんな正体不明・ミステリアスキャラの晴明と関係が深いのは帝です。外に出られない帝に、外での世界のことを色々と語って聞かせてあげているようです。また、この世界での絶対の権力者である帝に対して唯一対等な立場で話せる人物でもあります。
ただ、帝には時々無茶ぶりもされることも多いらしく……？どんな無茶ぶりをされるのか気になるところですね。帝との関係にも注目です。
さて、晴明と関係が深い人物として帝の名前をあげましたが、帝がどんな人物なのか少しご紹介しましょう。
帝は朝廷で一番の権力者であり、「俺様キャラ」。ですが権力におぼれることもなく、世の中の動向はしっかりと見据えている人でもあります。だからこそ、晴明をそばに置き、世界がどうなっているのかを知りたいのでしょう。
また、変わったものや綺麗なもの、面白いものをそばに置きたいという傾向が強いようで、なるほど、彼にとってのその条件に晴明はあてはまっているわけですね。帝にとって晴明はとても興味深い人物である、と言えそうです。
『BAKUMATSU』・「ばくかれ」の晴明を演じるのは声優の中島ヨシキさんです。中島ヨシキさんは1993年6月26日生まれ、81プロデュース所属の声優で、アニメ声優デビューは2012年のことです。
中島ヨシキさんは『アイドルマスター SideM』シリーズの山下次郎役、『DYNAMIC CHORD』の青井有紀役、『ヒナまつり』の新田義史役などを演じ、『INGRESS THE ANIMATION』では主役の翠川誠役を演じています。また、人気アプリ『あんさんぶるスターズ!』では南雲鉄虎役を演じ、こちらは2019年にアニメ化が決定、中島さんも出演が決まっています。
「ばくかれ」の晴明の印象として「見た目はキリっとしてる晴明さんですが、しゃべってみるとほんわかした不思議な人です」と声優インタビューで語っていました。アニメでも同じようにほんわかした雰囲気なのか、楽しみですね。
見た目はキリっとしてる晴明さんですが、しゃべってみるとほんわかした不思議な人です。可愛らしさすら感じますよね。
引用元: https://koibaku.renaigame.jp/interview/detail?characterId=11

そんなミステリアス男子な晴明の決めセリフはどんなものでしょうか？「ばくかれ」の晴明のセリフをご紹介しましょう。
「君には笑っていてほしいから」
ミステリアスな美形の男性から「笑っていてほしい」なんて言われたらどうでしょう、正体もよくわからないけど安心して笑顔を浮かべてしまうのではないでしょうか？また、「元いた時代に必ず帰すよ」というセリフもあります。
そもそも「ばくかれ」では晴明に時計を貰ったことが過去にタイムスリップするきっかけとなりますから、このセリフは主人公にとって大変心強いのかもしれません。でも晴明ルートを選んでいた場合、帰りたくないと思うかもしれませんね…？
最後になりましたが史実の晴明（安倍晴明）について少しまとめてみました。
安倍晴明は921年2月21日生まれ、亡くなったのが1005年10月31日のことです。当時の時代にしては長生きした人だったんですね。
平安時代の陰陽師で、鎌倉時代から明治時代の初期まで、陰陽寮を統括した安倍氏（土御門家）の祖でもあります。「ばくかれ」の晴明の誕生日は6月6日となっていますので、史実の設定は生かしていないようですね。
960年、晴明が40歳の時に村上天皇に占いを命ぜられており、世間でもその占いは認められていたようです。その後も花山天皇、一条天皇や藤原道長の信頼を得ていたことがわかっています。
没後、晴明の存在は神秘化されていき、さまざまな、奇跡のようなお話が語り継がれています。また、陰陽師を題材にした映画やアニメ・漫画も多数出ていますが、それの元となっているのが晴明ですから、晴明の存在というのは偉大ですよね。
こちらではアニメ『BAKUMATSU』に登場するミステリアスキャラ・晴明について、キャラや正体の謎、セリフや声優さんについて「ばくかれ」の情報と共にまとめました。
アニメが進んでくると晴明の正体などについて分かってくるかと思いますが、この時代に生きていなかった人、ということでもしかしたらアニメのストーリーを左右するような重要人物なのかもしれませんね。アニメ『BAKUMATSU』に注目です！

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出典: https://pbs.twimg.com/media/DmUoIa7WwAEurSl.jpg

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