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【はねバド!】アニメ1話の放送後の感想まとめ!作品の魅力や見どころも徹底紹介!

2021.06.08

【はねバド!】女子高生がバドミントンに青春を燃やすアニメ『はねバド!』!!第1話の放送後の感想をまとめました!作品の魅力や見どころも徹底紹介しています!『はねバド!』が気になっている方も、全話すでに観た方もぜひチェックしてみてくださいね!

  1. 【はねバド!】『はねバド!』とは?【アニメ1話感想】
  2. 【はねバド!】第1話「スッゴい才能!」あらすじ【アニメ1話感想】
  3. 【はねバド!】感想①「アニメーションがすごい」【アニメ1話感想】
  4. 【はねバド!】感想②「綾乃がかわいい」【アニメ1話感想】
  5. 【はねバド!】感想③「百合シーンに期待」【アニメ1話感想】
  6. 【はねバド!】感想④「ナギサには共感できる」【アニメ1話感想】
  7. 【はねバド!】感想⑤「バトミントンシーンにも満足」【アニメ1話感想】
  8. 【はねバド!】感想⑥「ドラマが重すぎる」【アニメ1話感想】
  9. 【はねバド!】おまけ「他のアニメで見たキャラがちらほら…」【アニメ1話感想】
  10. 【はねバド!】第1話感想まとめ【アニメ1話感想】

バドミントンをテーマにした作品『はねバド!』

『good!アフタヌーン』(講談社)に連載中のスポーツ漫画、『はねバド!』はバドミントンをテーマにした作品です。女子高生がバドミントンに青春を燃やすという内容ですが、「スポーツ漫画界のブラック・ラグーン」という感想もあるほどシリアスで、絵柄のタッチが後半迫力のあるものへと変化したことで有名です。

「面白い」という感想が多い『はねバド!』

2018年7月からはアニメ化し、無事終了した『はねバド!』。作画の高さから、キャラクターまで国内外から色んな感想が寄せられました。今回はそのアニメ『はねバド!』第1話目の感想にスポットをあててまとめてあります。

『はねバド!』第1話の感想は?~あらすじ~

北小町高校のバドミントン部主将である荒垣なぎさは半年前に、羽咲綾乃に負けたことでスランプ状態に陥っていました。激しい練習を自分と部員に課して、部内の雰囲気はピリピリしており、このままでは新入部員も獲得できないと思っていましたが…。

『はねバド!』感想には色んな意見が沢山

第1話から反響が大きかった『はねバド!』。色んな感想が寄せられました。その中でも多数あった感想をかいつまんで、ご紹介していきたいと思います。

『はねバド!』公式SNSでは「原撮映像」も公開

オープニング映像かと間違える人が出てくるほどハイクオリティの作画には感嘆の感想が多く寄せられました。試合の再現には製作スタッフも熱が入っているようで、『はねバド!』公式SNSには「原撮映像」も公開されています。

一番初めの感想は「アニメーションがすごい」が多かった

いきなりハイクオリティな作画から始まり話題になりました。なぎさが荒れたきっかけである綾乃との対戦シーンが見られるほか、テニスのボールを思わず打ち返す綾乃など迫力満点。かわいい女の子キャラクターだけが魅力ではないと見直す感想が多かったです。

『はねバド!』主人公の「綾乃がかわいい」という感想も

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初めはまだ親友のエレナの後ろをついて回るおとなしくてかわいい女の子といったイメージだった『はねバド!』主人公の羽咲綾乃。小柄で華奢な体型もあいまって「かわいい」という感想を抱いた方が多かったようです。

『はねバド!』主人公・綾乃はかわいいだけではない

確かにかわいいという感想が多いのもうなずける綾乃ですが、『はねバド!』のストーリー後半ではガラッと性格が変わってしまいます。『はねバド!』後半では、早くこのかわいい綾乃に戻ってほしいという感想が多くなりました。
一方で、原作を読んで綾乃の別の一面をすでに知っている方からは「早くあのサイコパスを観たい」という意見も。

主将・荒垣なぎさと副主将・泉理子の関係への感想

『はねバド!』の準主人公的存在の主将・荒垣なぎさと副主将・泉理子の関係への感想もありました。どんなになぎさから人が離れて行っても変わらない友情でそばにいる理子。2人の絆が分かるエピソードは第6話にもあります。積極的な理子に対して、照れ屋ななぎさ…というコンビには百合好きからの期待しているという感想が多かったです。

その他『はねバド!』で百合を期待する感想

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チームメイトでありライバルでもある綾乃となぎさの関係や、綾乃と親友エレナ…さらには綾乃の母・有千夏が金髪美女と並んで笑っている写真に反応する感想も。
確かに頬にキスをしている写真なので百合好きは感想を言いたくなるのかもしれませんね。『はねバド!』は女性キャラクターばかりなので必然的に避けて通れない感想でもあります。

コンプレックスを抱えるなぎさには同情的な感想

圧倒的な天才と対戦して打ちのめされたなぎさの心境には同情するという感想もありました。部活動でも荒れた態度のなぎさですが、実際に似た経験をした人からはただ単に落ち込むよりリアルな表現という感想も抱かれたようです。

『はねバド!』はリアルな感情表現に感想が集まりやすい

毎回、様々なキャラクターが色んな感情表現を見せるのも『はねバド!』の魅力の一つです。リアルな感情表現だからこそ共感するという感想が多く寄せられるのでしょう。

『はねバド!』こだわりの試合シーンには称賛の感想が多い

実際にバドミントン選手が動くのを撮影し、それをトレースして試合シーンを作り上げています。『はねバド!』制作陣のこだわりはしっかり視聴者に伝わっており、第1話から称賛の感想が多かったです。

まだある試合シーンへの『はねバド!』制作陣のこだわり

音響についても通常のアニメの4倍のデータ量で臨場感を演出。試合シーンの効果音は実際のインターハイなどの音を収集して使用しているんだそうです。
制作サイドにはバドミントン経験者は多いため、試合シーンにも不自然な点が少ないという感想も。『はねバド!』のバドミントン経験者からの感想は概ね好評でした。

ネガティブな感情がうずまく展開には難色を示す感想も

なぎさは荒れて、暴君になった主将として登場し、綾乃は才能があるのにやる気がない…いきなり両者のバトミントンへの感情がマイナス値から始まったため、重たいストーリー展開と感じる感想もありました。

『はねバド!』を見続けると感想が変わるかも!?

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『はねバド!』は「どうしてバドミントンをやるのか」という想いを抱えた二人を中心に展開するため、内面描写をすると暗いと感じるのも仕方がないのかもしれません。しかし、それを乗り越えていく過程はけして暗いものだけではなく、最後はハッピーエンドで終わるので、見続けると感想もポジティブなものに変わるかもしれませんね。

『はねバド!』キャラにデ・ジャブ!?

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年間に大量のアニメが生産される日本において、キャラクターデザインが似通うというのは避けるのが難しい問題でもあります。『はねバド!』も例外ではなく、主人公・綾乃の母「羽咲有千夏」が「競女!!!!!!!!」の主人公「神無のぞみ」に似ているという感想が。

『はねバド!』には『ウマ娘』からのゲストキャラが!?

コーチである立花健太郎のいきなりのセクハラ行動(そんな意図はありませんが)にはアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』のキャラクター「トレーナー」を連想する感想が多かったです。もちろん『はねバド!』とは何の関連もありません。
『はねバド!』は第1話目から色んな衝撃を与えたアニメということが伝わりましたでしょうか。「萌えアニメ」を想像していた視聴者には良い意味で『はねバド!』には期待を裏切られたという感想が多かったです。『ハイキュー』と似ているという声も多数ありましたので、似たような作品を探している方にはハマるアニメかもしれませんね。気になった方はチェックしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/hanebad_anime/status/977493815220060161