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【はねバド!】アニメの作画がすごいと話題!迫力あるバドミントンのシーンは必見!!

2021.06.09

【はねバド!】『はねバド!』はバドミントンに青春を燃やす女子高生たちを描いたストーリー!アニメ版『はねバド!』の作画がすごいと話題!迫力あるバドミントンのシーンは必見!!作画へのこだわりや作画監督についてもまとめています。

  1. 【はねバド!】『はねバド!』とは?【アニメの作画がすごい】
  2. 【はねバド!】第1話から「作画がすごい!」という感想が多かった【アニメの作画がすごい】
  3. 【はねバド!】迫力の試合シーン!【アニメの作画がすごい】
  4. 【はねバド!】胸に目が行く!?【アニメの作画がすごい】
  5. 【はねバド!】作画枚数はどれくらい?【アニメの作画がすごい】
  6. 【はねバド!】音響にもこだわりが【アニメの作画がすごい】
  7. 【はねバド!】毎週原画を公開していた【アニメの作画がすごい】
  8. 【はねバド!】作画監督は誰?【アニメの作画がすごい】
  9. 【はねバド!】原作の作画は?【アニメの作画がすごい】
  10. 【はねバド!】まとめ【アニメの作画がすごい】

バドミントンをテーマにした作品『はねバド!』

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『good!アフタヌーン』(講談社)に連載中のスポーツ漫画、『はねバド!』はバドミントンをテーマにした作品です。女子高生がバドミントンに青春を燃やすという内容ですが、「スポーツ漫画界のブラック・ラグーン」という感想もあるほどシリアスで、絵柄のタッチが後半迫力のあるものへと変化したことで有名です。

「面白い」という感想が多い『はねバド!』

2018年7月からはアニメ化し、無事終了した『はねバド!』。作画の高さから、キャラクターまで国内外から色んな感想が寄せられました。今回はそのアニメ『はねバド!』の作画にスポットをあててまとめてあります。

『はねバド!』第1話から「作画がすごい!」という声が

第1話から反響が大きかった『はねバド!』。色んな感想が寄せられました。なかでも、オープニング映像かと間違える人が出てくるほどハイクオリティの作画には感嘆の感想が多く寄せられました。
なかでも、白帯にバドミントンの羽がぶつかる表現はかなり臨場感があり、迫力満点です。1話だけでなく、2話以降の試合シーンもクオリティが高いものが多く、見応えがあります。

『はねバド!』の作画が話題に

いきなりハイクオリティな作画から始まり話題になりました。なぎさが荒れたきっかけである綾乃との対戦シーンが見られるほか、テニスのボールを思わず打ち返す綾乃など迫力満点。かわいい女の子キャラクターだけが魅力ではないと見直す感想が多かったです。

『はねバド!』の試合シーンは迫力がある

実際にバドミントン選手が動くのを撮影し、それをトレースして試合シーンを作り上げています。『はねバド!』制作陣のこだわりはしっかり視聴者に伝わっており、第1話から称賛の感想が多かったです。

『はねバド!』の作画陣のテクニックも感じられる

実際に試合シーンをトレースしているだけではなく、一から手書きする従来の作画方法と組み合わせて作られています。作画担当スタッフ達の実力がうかがえますね。

『はねバド!』は女子バドミントンの話

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荒垣なぎさのバストに目が行ってしまうという声も。女子バドミントンが中心の作品ですので、仕方ない部分ではあります。試合シーンでは胸にも注目してしまう人も多かったようです。「胸ゆれ」を期待してみている層もいたとかいなかったとか。

『はねバド!』キャラの日常風景にも注目

『はねバド!』の試合シーンの作画が素晴らしいのはもちろんですが、主人公達の日常風景の作画にも注目してみてください。細かな動作で感情を伝えているシーンもあり、そこも見どころの一つです。

『はねバド!』の作画枚数は?

『はねバド!』の作画枚数はいったい何枚くらいなのでしょうか。通常のアニメは4千~5千枚が通常の作画枚数で、第1話や最終話など重要な回のみ1万枚というのが平均値と言われています。

『はねバド!』第1・2話は1万枚以上の作画枚数!?

特に話題になった第1話目は1万枚でした。そして、続く第2話は1万枚を越える作画枚数だったそうです。第1話はともかく、第2話も作画枚数が大量ですよね。作画にいかに力が入っていたか伝わります。

『はねバド!』は実際にバドミントンを行っている際の音を使っている

『はねバド!』の試合シーンの効果音は、実際の試合や高校でのものを使っています。公式SNSでは収録時の様子を公開しているので、是非チェックしてみてください。臨場感ある演出をするために音響にもこだわっていることが伝わりますね。

『はねバド!』サントラは2枚組!

『はねバド!』の音楽を担当しているのは『めだかボックス』や『Free!』を担当して経歴のある「加藤達也」さんです。『はねバド!』のサントラCDは2枚組で発売されています。音楽にも注意してアニメを見てみてください。

『はねバド!』公式SNSでは毎週「原撮映像」を公開

試合の再現には製作スタッフも熱が入っているようで、『はねバド!』公式SNSには「原撮映像」も公開されています。放映される前の線画の状態のアニメーションを見ることができるので、チェックしてみてください。

『はねバド!』作画担当の気合が感じられる

「原撮映像」には3D以外にも作画担当スタッフの職人技を感じられるものも。実際の試合をトレースしているとはいえ、作画担当スタッフの技術がなければ、ここまでの作画を完成できなかったということが良く分かります。

作画総監督①「木村智」さん

放映回によって総作画監督はそれぞれ違っています。総作画監督は4人おり、それぞれ交代で務めているのです。1、4、7、13話と重要な回を担当しているのは「木村智」さんです。『アルスラーン戦記』、2014年の『TERRA FORMARS』などが代表作で、アクションを得意としている方です。

総作画監督②「丸山修二」さん

2、5、10話の総作画監督を務めたのは「丸山修二」さんです。『遊☆戯☆王5D's』、『遊☆戯☆王ZEXAL』シリーズなどが代表作のアニメーターです。「山本修」という別名で参加することもあります。

総作画監督③「飯野まこと」さん

3、6、9、12話の総作画監督を務めたのは飯野まことさんです。『DOG DAYS"』、『がっこうぐらし』、『ロクでなし魔術と禁忌教典』などの代表作があります。
8、11話の総作画監督を務めたのは「渡邊和夫」さんです。『おくさまは女子高生』や『彩雲国物語』などの代表作があります。

『はねバド!』原作者「濱田浩輔」さん

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『はねバド!』原作者「濱田浩輔」さんは元々、週刊少年ジャンプで『パジャマな彼女。』というラブコメ漫画を連載していた経歴があります。バドミントン部の顧問である「太郎丸美也子」は『パジャマな彼女。』にも登場しています。

『はねバド!』原作の作画が大きく変化!?

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原作は前半と後半で大きく作画が変わったことでも有名です。主人公がとある理由で性格が変化していったことも原因だと言われています。アニメでも終盤、綾乃の顔は違っているので要チェックです。
原作も迫力の試合シーンの作画には定評があるので、アニメを観て興味を持った方は是非チェックしてみてください。
『はねバド!』のアニメ版の作画のすごさについてご紹介しました。「萌えアニメ」を想像していた視聴者は良い意味で『はねバド!』には期待を裏切られたのではないでしょうか。
『ハイキュー』と似ているという声も多数ありましたので、似たような作品を探している方にはハマるアニメかもしれませんね。気になった方はチェックしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/hanebad_anime/status/1043492146429345793