バイクの選び方と種類
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自分に合ったバイクを選ぶうえで、バイクの種類を知っておくことは大いに役立ちます。バイクの種類によって、ボディデザインや大きさが全然違うからです。また、通勤・通学をメインとして使うのか、ツーリングをメインとするのかによっても選ぶバイクが変わってくるでしょう。そこでまずは、代表的なバイクの種類についてご紹介いたします。
オフロード
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オフロードは山の中や砂利道など、デコボコした道でも走行できるのが特徴のバイクです。こう聞くとアウトドア好きや本格的なレースにでるような人が乗るイメージがあるかもしれません。ですが、オフロードは街中でも乗ることもできます。オフロードバイクは、このあとで詳しくご紹介する公道向きのオンロードよりも車体が軽いというメリットを持っています。
ネイキッド
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ネイキッドは、オンロードタイプのバイクです。カウルと呼ばれる風よけがなく、エンジンとフロントがそのまま見えるボディが特徴です。アスファルトや街中を走る目的でつくられています。同じネイキッドでも型式や種類によっては、ライト上部に小さめのカウルがついていることもあります。
アメリカン
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アメリカンはその名のとおり、アメリカ映画によく登場するボディをしたバイクです。まっすぐでどこまでも長く続いているような道を走りたくなるバイクという感じですね。特徴は全長が長くて低いことと、足を前に投げ出すような姿勢で乗ることです。車体が重めなので、乗りこなすには体力も必要になります。ゆっくりとツーリングを楽しみたい人におすすめのバイクです。
スポーツ&ツアラー（フルカウル）
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スーパースポーツやレプリカ、ツアラーなどのバイクは、別名フルカウルとも呼ばれます。これらはもともとレースで使われるバイクでしたが、その技術を一般道でも走行できるようにカスタマイズしたモデルがフルカウルです。加速性がよく、機動性にも優れていることから、長距離でドライブするには最適のバイクといえます。
スポーツやツアラーなどのバイクはライダーの体を気遣った設計がされているので、ライディングの負担を減らしてくれます。各メーカーも力を入れているモデルです。
スクーター（ビッグスクーター）
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ビッグスクーターは、排気量が250ccを超えるバイクとして扱われています。原付などのスクーターと区別するため、ビッグスクーターと呼ばれています。大きくて重量感のあるボディは、迫力のある存在感です。
一般的なバイクと比べると積みこめる荷物量も多く、後部座席の乗り心地にも安定感があります。AT免許で乗れるようになったこともあり、若い子に人気のバイクです。
おすすめ！かっこいいボディのバイクをご紹介
ここではおすすめのかっこいいバイクについてご紹介いたします。「バイクの選び方や種類」で見てもらったとおり、バイクにはさまざな種類と形があるので、ぜひ自分に合ったバイクを探してみてくださいね。新車や中古の、おおよその値段についてもご紹介しています。
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おすすめ！かっこいいボディのバイク① CB1000R（ホンダ）
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ホンダのCB1000Rは、力強くて男らしい見た目が特徴です。用途を選ばずに使えるので、街中でも、ツーリングにも使えるバイクとなっています。ホンダこだわりのシートポジショニングは、座ったときにしっくりくる安定感を生み、自由なライディングを楽しむことができます。
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シックで上質な雰囲気を感じるボディは、大人の色気とかっこよさが伝わるデザインです。
CB1000Rを新車で購入した場合の値段は、だいたい150万前後で、中古の場合は80〜90万といった値段が多いようです。
おすすめ！かっこいいボディのバイク② ジクサー（スズキ）
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バイクを買ったらどんな目的で乗りたいですか？ 「友達と遊びに行きたい」「彼女とデートしたい」「ひとりでふらっとどこかに行きたい」。そんなやりたいことがたくさんある人には、ジクサーがいいかもしれません。
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近場も遠出もOKのジクサーは、そんな欲張りな願いも叶えてくれるはずです。高性能、低燃費というハイパフォーマンスな設計にくわえ、見た目もかっこいいです。マフラーもスマートに仕上がっています。ジグサーのキレイなシルエットからはモテる雰囲気しか感じません。知らない女の子から手を振られるかもしれないですね。
ジグサーの新車の値段は、だいたい32万円です。中古であれば28万前後といったところでしょう。
おすすめ！かっこいいボディのバイク③ Ninja 250（カワサキ）
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カワサキのNinja 250は、その見ためのかっこよさもあり多くのライダーから人気のバイクです。高次元の走りを実現するハイクオリティな一台。力強いトルクは迫力のある走りをサポートしてくれます。
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こんなバイクで通勤・通学をすれば、女の子の視線も一人占めでしょう。乗る人やシーンを選ばないハイパフォーマンスな性能は、日本だけでなく海外でも支持されています。多くの人を魅了してやまないバイクです。
Ninja 250の新車の値段は、だいたい65万前後で、中古の場合は50万くらいになります。
おすすめ！かっこいいボディのバイク④ レブル250（ホンダ）
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ホンダのレブル250は、シンプルでスタイリッシュなボディが特徴。無駄なものを一切省いたフォルムがかっこいいです。黒で統一された迫力のあるタイヤ回りなど、細かい部分にもこだわりをみせるクオリティの高いバイクです。
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レブル250を新車で買った場合の値段は、60万前後です。中古だと30〜50万くらいが相場になります。
おすすめ！かっこいいボディのバイク⑤ フォルツァ（ホンダ）
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10代や20代の女の子から熱く支持されているフォルツァ。生産が終了した今でも根強い人気があります。フォルツァのコンセプトは、スタイリッシュでスポーティーなかっこよさ。フォルツァはイタリア語で「力強さ」という意味です。万能なバイクなので、普段使いにもレジャーにも使えます。
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バイク選び以外にもいえることですが、若いときは見た目のかっこよさがひとつのポイントとなります。それにバイクを乗るにしても、デートでゆっくり走りたいときもあれば、ひとりで速く走りたいときもあるものです。そんな気持ちにこたえてくれるのがフォルツァです。
フォルツァを新車で買うのであれば、値段は80万くらいになります。中古だと 20〜50万といったところです。
おすすめ！かっこいいボディのバイク⑥ Z250（カワサキ）
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男性美を追求したキレイかつ男らしいスタイリッシュなバイク、Z250。テールカウルがスリムで印象的です。こんなバイクで高速を走ったら気持ちいいんでしょうね。
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ゴールドホイールとボディの相性もよく、見た目もかっこいいフォルムとなっています。街で乗ればバイクに興味のない女性からも注目されること間違いなしです！
Z250の新車の値段は55万前後で、中古では40万くらいになります。
おすすめ！かっこいいボディのバイク⑦ マジェスティ（ヤマハ）
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プレミアムスポーツのカテゴリーに入るマジェスティ。ヤマハの「人の感覚に働きかけるモノづくり」の精神は、バイクを走らせたときの開放感や快適なハンドル操作を楽しめることにつながっています。
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心地よいエンジン音や座ったときのフィット感、美しいボディはライダーが満足できる設計です。抜群の収納力とスマートなボディが魅力。
マジェスティの新車の値段は70万前後です。中古であれば30〜40万といったところでしょう。
おすすめ！かっこいいボディのバイク⑧ YZF-R6（ヤマハ）
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YZF-R6は、ヤマハが世界に誇るバイクのひとつです。わくわくするかっこいいフォルムは、思わず遠くまで走りたくなることでしょう。
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ヤマハの技術が詰め込まれたYZF-R6は、118馬力のエンジンで、カーブの多い公道や山道でも充分なパフォーマンスを発揮してくれます。ふらつきを防止するトラクションコントロールシステムは、安全なバイク走行を実現。
YZF-R6の新車の値段は120〜170万、中古では110万前後からとなっています。
おすすめ！かっこいいボディのバイク⑨ VTR250（ホンダ）
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自分らしくありたい人のためのバイク、VTR250。ちょうどいい座り心地を実現するダブルシートは、長距離のツーリングにも通勤通学にも対応しています。
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ライダー目線に立ったこだわりのディテールで、使いやすさを追求してあります。迫力ある男らしいフォルムでありながら、上品な雰囲気を感じるデザインです。
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VTR250の新車の値段は60万前後になります。中古で買う場合は30〜40万くらいが相場です。
おすすめ！かっこいいボディのバイク⑩ FLSTF ファットボーイ（ハーレー）
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バイク界のキングともいわれるハーレーは、迫力のあるボディと心地いいエンジン音が魅力。アメリカの雰囲気をまとうドリームバイクです。アーノルド・シュワルツェネッガー主演のターミネーターで登場するバイクとしても有名ですね。
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大きなボディは安定感があり、ディッシュホイールは人の目を魅きます。バイクの代表といえばハーレーというイメージがあることから、バイクを全く知らない人ですら名前は知っている憧れの超有名メーカーです。
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さすがのハーレー FLSTFというだけあって、新車の値段は230万前後と高額です。中古でも110〜180万という値段になっています。
おすすめ！かっこいいボディのバイク⑪ ドラッグスター400（ヤマハ）
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地面と一体感を感じるバイクデザインが特徴のヤマハ ドラッグスター400。細かいパーツにまでこだわった高品質なバイクです。
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美しくかっこいい空冷2気筒のエンジンは、個性的でこだわりを感じさせます。2気筒は4気筒とは違った魅力があることから、今でも根強いファンが多いです。落ち着いた走行感があり、バイクに興味がない女性でもかっこいいと感じるボディとなっています。
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ドラッグスター400の新車の値段は、だいたい80万前後で、中古では30〜50万が相場です。
おすすめ！かっこいいボディのバイク⑫ GSX250R（スズキ）
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スズキのGSX250Rは、優雅で力強いボディが特徴。都会の雰囲気を感じさせるデザインとなっています。スタイリッシュな中に、独特のオリジナリティを感じさせるディテールです。
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ツーリングで峠を攻めたり、曲がりくねった道を抜けたりするときなどは、GSX250Rの操作性に喜びを感じることでしょう。迫力のある流れるようなフォルムがかっこいいスポーツスタイルのバイクです。
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GSX250Rを新車で購入するときの値段は、50万前後となっています。中古の場合は、だいたい40万が相場のようです。
まとめ
今回は、絶対にモテるかっこいいバイクを厳選してご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか？ネイキッドやスポーツ、ツアラーなどバイクの種類はたくさんあります。メーカーによって値段もディテールも違うので、買うときは迷うかもしれません。
バイクは中古で買うにしても、決して安い買い物ではありません。ですから、実際に店頭に見に行ったり、このサイトを参考に情報をあつめたりして、後悔のないバイク選びをしてくださいね。あまり予算がない場合は、通勤通学でもレジャーでも使えるバイクがおすすめです。
バイクは選んでる時間が楽しかったりもしますが、手元にバイク来たときはもっと楽しい生活が待っていますよ！
