タオルエプロンの作り方を紹介！
保育園でよく使う機会があるタオルエプロンについて今回は紹介します。タオルエプロンの作り方を今まで知らなかったという人も今後作る可能性もあるので知っておくといいです。
タオルエプロンの作り方①：必要なものを準備
タオルエプロンを作るのに必要なものを準備しましょう。まずは、ハンドタオル1枚と横長の生地を用意します。あとは１㎝巾のゴムを用意するだけです。シンプルなのですぐに用意することができます。保育園でいつも使うハンドタオルは必要な時にすぐ作ることができるようにしておきましょう。
タオルエプロンの作り方②：ハンドタオルの端を切り落とす
ハンドエプロンに使うハンドタオルは、硬い部分を切り落とします。タグが付いている場合はタグも取り除くようにしましょう。
タオルエプロンの作り方③：ハンドタオルに横長の生地を重ね合わせる
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ハンドタオルを裏返しにして、横長の生地も裏返しにします。ハンドタオルの中心に横長の生地の中心を合わせて重ねます。次に、縫い代１㎝でハンドタオルに横長の生地を重ねて縫っていきます。
タオルエプロンの作り方④：横長の生地の端を縫い合わせる
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/09/09d3ae5a52943ee045c11a25f0513910_t.jpeg
横長の生地の端同士を重ねて縫い代1cmで縫い合わせます。そして、1cm横長の生地を折ります。さらにもう一度折ります。
タオルエプロンの作り方⑤：ハンドタオルと横長の生地を縫い合わせる
引用: http://www.axeyamazaki.co.jp/forest/blog/photo/4.jpg
ハンドタオルと横長の生地が重なっていない部分も、横長の生地の端を１㎝折ります。そして厚みを持たせるイメージで更に折ります。綺麗に端と端を合わせて縫い合わせることで仕上がりも綺麗になります。
タオルエプロンの作り方⑥：ゴムを通して完成
最後にゴムを通して完成です。ゴムを通す前に2cmくらいゴムを通すための空間を作っておくとスムーズに通すことができます。
動画でチェック！タオルエプロンの作り方
文字だけではイマイチ、タオルエプロンの作り方が分からないという人は動画も参考にしましょう。丁寧に解説してくれる動画も多数アップロードされているのでチェックしてみるといいでしょう。
動画①：ミシンで作る場合は参考に
ミシンでタオルエプロンを作る場合はこちらを参考にしましょう。保育園で使うことを頭に置いてからハンドタオル選びをするといいでしょう。ミシンで縫うことでしっかりと縫い合わせができるので見た目もしっかりします。保育園でヘビロテして使う場合におすすめです。
動画②-1：手縫いで作る場合は参考に！パート１
手縫いでタオルエプロンを作る場合はこちらがおすすめです。段階別に分かれて動画がアップロードされているので自分のペースでタオルエプロンを作ることができます。初めて保育園で使うタオルエプロンを作る場合は、じっくりと動画をみながら作るといいです。
動画②-2：手縫いで作る場合は参考に！パート2
手芸が苦手という人も安心の親切な動画です。保育園でいつも使うタオルエプロンだからできれば仕上がりも綺麗にしたいという人は何度も見ましょう。
動画②-3：手縫いで作る場合は参考に！パート3
手縫いでタオルエプロンを作る場合もしっかりと縫うことで出来栄えもミシンで縫った場合と変わらなくなります。ゴムを通す部分はどうしても文字や画像だけでは伝わりにくいのでこちらの動画をチェックするといいでしょう。
いくつかまとめて作ってストックしておくと便利
いかがでしたでしょうか？保育園で毎日使うタオルエプロンの作り方は上手く理解できたでしょうか？作り方は覚えてしまえばシンプルで簡単なので何度も練習してみるといいです。また、慣れてくればストックを準備して必要な時にすぐに使えるようにしておくと時間にも余裕を持つことができます。
