記念日LINEは一言が鉄則?!
一言のほうが伝わりやすい
一言だけではシンプルすぎないか、不安に思うかもしれませんね。でも、実は一言のほうが相手には伝わりやすいのです。「今日は付き合って○ヶ月目の記念日だね。いつもありがとう。」など、簡潔でも嬉しい気持ちや感謝は、ちゃんと伝わります。
長文は控えるべき
記念日だから、嬉しい気持ちを彼氏や彼女に伝えたい気持ちは分かりますが、長文を送るのは良くありません。長い文章を見ると、相手にウザいと思わせてしまい、重いとさえ思われる可能性があります。それでは、せっかくの記念日のLINEが台無しです。できるだけ簡潔に一言で済ませるほうが、相手に喜ばれますよ。
記念日LINEを送る頻度
基本的には、彼女である女性のほうが色々な記念日を覚えていることが多いですね。ただ、あまりにも多すぎる記念日LINEは彼氏にウザいと思われかねません。覚えていなければ…というプレッシャーもありますし、自分自身も記念日を考えすぎて疲れてしまいますよ。
付き合った記念日
記念日といえば、カップルなら思い浮かぶのは付き合った日ではないでしょうか。付き合いはじめは、1ヶ月記念日とか2ヶ月記念日とか、毎月お祝いしたくなるはずです。でも、毎月付き合った記念日にLINEするのは、自分自身も大変ですし、相手にも忘れてはいけないというプレッシャーを与えてしまうことになります。
よりよい関係を築いていくには、毎月記念日LINEをするのは、付き合いはじめて3ヶ月ぐらいまでがベストです。それ以降は、1年に1度がお互いにとっていいかもしれません。
記念日LINEの文例
彼氏・彼女に感謝の気持ちを伝える
記念日に送るLINEには、日ごろの感謝の気持ちを伝えつつ、記念日を迎えた喜びを伝えるのがおすすめです。例えば、「今日は、付き合って○○日の記念日だね。いつも支えてくれてありがとう」とか「今日は、交際してから○ヶ月目の記念日だね。いつもそばにいてくれてありがとう」など、一言の感謝がより思いを伝えることができ
愛の言葉を忘れずに
せっかく記念日の嬉しい気持ちを伝えるのですから、愛の言葉は添えるべきです。「大好き」とか、「○○くん(ちゃん)と一緒にいられて幸せ。大好きだよ」などのように、幸せを感じていること、愛の気持ちを伝えることで、相手を喜ばせることができます。
具体的な記念日LINEの文例
上記を踏まえて、さらに過去を振り返ったり、これからも交際が続いていくことをアピールする相手を喜ばせることができますよ。
「今日で付き合ってちょうど1年になったね。いつも、そばにいてくれてありがとう。付き合ったときより、今のほうがもっと大好きだよ。これからも二人で素敵な思い出を作っていこうね。」
このように、シンプルに言いたいことをまとめると、相手の心に届きやすくなります。LINEの最後に可愛いスタンプを送るのも、喜びや感謝の気持ちを表すのに効果的です。
記念日LINEは0時に送ってもいい?
0時に送る場合は相手を気遣いましょう
待ちに待った記念日なので、0時になった瞬間などいち早く記念日LINEを送りたいものですが、送る時間は考えたほうがいいかもしれません。自分は良くても、相手にも同じように強要するのはマイナスな印象を与えてしまいます。仕事で疲れているときに、彼氏や彼女からのLINEに返事をしなければ…という気持ちになると、喜びも半減してしまいます。
もちろん、覚えてくれていたという嬉しい意見もあるので、一概に0時に送るのが良くないとは言えませんが、どうしても0時に送る場合は、「遅くにごめんね」とか、「遅いからゆっくり休んでね、おやすみ」など相手を気遣う言葉を入れることをおすすめします。この一言があるだけで、相手は嬉しい気持ちのまま眠りに入ることができますし、気遣ってくれていることを実感できます。
朝か帰宅後が効果的
0時に送らなくても、記念日LINEをもらうだけで相手は嬉しいはずです。夜中に送ってウザいと思われるリスクを抱えるよりも、朝一番に送ったり、帰宅後のフリータイムを見計らって送るほうが効果的です。朝起きた時に彼氏や彼女からLINEがあれば嬉しいですし、返信も自分のタイミングでできますよね。また、帰宅後のリラックスする時間なら、ゆっくり返信することができます。
まとめ:記念日LINEで二人の愛を深めましょう!
いかがでしたか。記念日に送るLINEについて解説しました。相手にウザいと思われないためには、毎月など定期的に送るのではなく、特別にお祝いしたいときを見極めて、簡潔に一言送るのが効果的で喜ばれます。記念日には、愛情が伝わる素敵なメッセージを送って、二人の愛を深めましょう。