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DIY・ハウツー

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diyで小屋も作れる?屋根・壁・窓の設置方法から費用まで紹介!

2024.02.25

diyで自分の居場所として小屋づくり、基礎や屋根、壁、窓、ドアなど、おしゃれに作りたいですね。基礎的な構造のdiyで小屋を作るキットもあります。気になる建設やキットの費用などはいくらかかるのかなども、今回は詳しくご紹介していきたいと思います。

  1. diyでおしゃれな小屋を作って過ごす
  2. キットなどでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【キットを買う】
  3. 費用節約にレンタル工具がおすすめ
  4. 費用節約に廃材がおすすめ
  5. キットなどでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【基礎作り】
  6. キットなどでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【床板を敷く】
  7. キットなどでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【壁を立てる】
  8. キットなどでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【屋根をのせる】
  9. キットなどでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【キットの仕上げ】
  10. キットなしでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【設計する】
  11. キットなしでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【土台作り】
  12. キットなしでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【柱を立てる】
  13. キットなしでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【棟上げ】
  14. キットなしでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【屋根】
  15. キットなしでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【壁づくり】
  16. キットなしでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【内壁づくり】
  17. キットなしでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【窓の設置】
  18. キットなしでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【ドアの設置】
  19. キットなしでdiyでおしゃれな小屋を作る基礎【ストーブの設置】
  20. diyで小屋も作れる?屋根・壁・窓の設置方法から費用まで紹介!まとめ
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/571957221422164158/
子供のころ、自分だけの秘密基地を作ったことはないですか。自分だけの居場所があると、何となく落ち着くものです。もし広い庭があるなら、そこに自分の居場所として小屋をdiyで作ってみませんか。思い切り自分の趣味を活かしておしゃれな小屋を作るのは、とても楽しく、自由時間を本当に自由に過ごせる空間を手に入れられるでしょう。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/344455071494609742/
diyの経験がほぼないという初心者には、小屋キットを買ってしまうのがおすすめです。キットには、すでにカットされた建築資材が含まれていて、およそ2日ほどで組み立てることが簡単です。作った人の感想では、「プラモデルを組み立てる感じ」とか。お値段は、人が中にくつろげるサイズの場合、30万円前後です。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/343962490287186468/
小屋を建てたくても、工具がないという人も多いでしょう。工具は、安いものならば買ってしまうというのもいいですし、知人や友人に借りるのもいいアイデアです。でも、場合によっては工具をレンタルするのも費用を安くするためには、いい選択肢かもしれません。高価な工具は、買う前に、少し情報を集めてみませんか。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/222013456613345611/
解体現場などでは、廃材などももらえる場合があります。解体業者と仲良くなって、いらないドアや窓などを譲ってもらえるとかなり費用の節約になります。小屋建設の費用節減のために、思い切って話しかけてみてはいかがでしょうか。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/488007309604271966/
基礎作りは重要です。傾いていると、落ち着いていられないのは、住宅でも小屋でも同じです。平衡感覚がある人影響がありますね。基礎工事は、地面を深く掘って砂利や大きな石をのせることによって作る方法や、コンクリートを使って作る方法があります。工法は、お好みに合わせて作ってください。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/436004807670046616/
基礎工事が終わり、キットが届いたら、まずは床から作り始めます。キットの場合は、土台を並べていくだけで作れてしまいます。あとは、床板を並べて木々で撃つだけ。非常に簡単に床ができてしまうので、あっけないとさえ感じるかもしれません。
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キットの場合は、壁を立てるだけで建てられてしまいます。キットの壁には、窓もドアもはじめ語らいっているので、特に取り付け作業がないので初心者向けといえるでしょう。もちろん、キットの窓やドアが自分のセンスに合わなかったら、建てた後に交換もできます。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/401875966744439556/
キットの屋根は、基本的に載せてはめるだけです。うまくはまれば、それでほとんど完成に近いといえるでしょう。まさしくプラモデルのようにきっちりと壁にはまればOKという手軽さです。ここまで来たら、あと一息です。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/441563938459228113/
キットの仕上げは、キットのパーツの継ぎ目に「破風(はふ)」と呼ばれるカバーを釘などで止めて完成です。風雨を防ぐためですね。ただ、この時点では内装は何も手が付けられていないので、内装に関してはここから始めることになります。キットによっては、内装用の板などはない場合もあるので、要チャックですね。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/321514860875785470/
キットを使わずに小屋をdiyで作りたいときは、まずは設計図を描く必要があります。窓やドア、屋根、壁、などをどうするかを設計図に書き込んでください。そうすれば、どれぐらいの費用で作ることができるかの見積もりを作ることができます。建築費用は、この時点でわかるでしょう。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/445926800592163990/
基礎工事についてはキットと同じ作業です。それが終わったら、土台作りです。ほぞや継ぎ手などの加工をした土台を基礎の上に組んでいきます。その上に、根太といわれる横に並べた木材と床板をビスで狩固定します。本格的な固定は、屋根や壁を作った後に固定するので、この時点ではそのままです。
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土台ができたら、柱を立てていきます。柱は、刻みという作業で土台にあけてある穴の差し込めるようにしておく必要があります。なお、作業の邪魔になる場合は、床板や根太などは片づけておくほうが、建材の破損などが防げるのでいいかもしれません。
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柱を立て終わったら、棟上げです。屋根をのせる部分になるので、その重みを支えられるような頑丈な作りになります。棟上げの作業は、梁・桁・束・モヤの順番で組み立てて固定していきます。この作業は、一人でするのはリスクがあるので、安全帯などを使うのがおすすめです。
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棟上げが終われば、屋根作りです。通常は、板を張り付けてその上に屋根になる屋根材をのせて固定していきます。ですから2重構造ですね。おしゃれな屋根にしたい場合は、タイル製の屋根材などもおすすめですが、簡単なものならプラスチックの波板などでもいいかもしれません。採光なども考えた屋根材が、おすすめですね。
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屋根ができたら、透湿防水シートを柱の間に貼ります。これは、壁材を通して雨などがしみこんでこないけれど、湿気はそれなりに通させるためです。完全防水では、室内の湿気を逃がすことができません。そして、その外側に外壁を貼っていきます。
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外壁を貼り終わったら、今度は内壁です。やはり、おしゃれな小屋をdiyで作るには、内装がかなり大きなポイントです。自分が居心地がいいと感じる壁材を選んで、貼り付けていきましょう。寒冷地なら、断熱材を外壁と内壁の間に入れておくのもおすすめです。
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壁が完成したら、窓枠をはめる部分をのこぎりで切って窓枠をくぎなどで固定します。そのあとにアルミの窓などを窓枠にはめ込んでいきます。窓は、基本的に南、そして東側に作るのがおすすめです。窓は採光と風通しを考えて2か所はあるといいですね。
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ドアの設置は、やはりとても重要な小屋づくりのポイントです。おしゃれな小屋を作りたいなら、やはり小屋の顔といえるドアは、自分で手づくりしてもいいですし、気に入ったものを買ってもいいでしょう。ドアノブの取り付けなども、凝ったものを選んだほうがいいですね。
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小屋なら、やはりストーブがおすすめです。薪ストーブは、雰囲気もいいですし、なんといってもおしゃれです。ストーブは、北国なら4000円前後の費用で購入することが可能です。ネットでも注文できるお店もあるので、少し検索してみてはいかがでしょうか。薪は、廃材などを解体現場などでも手に入れられるので、燃料の費用を節約したい人におすすめです。
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diyでの小屋の作り方、屋根・壁・窓の設置方法から費用まで紹介しましたが、いかがだったでしょうか。自分で作った自分の居場所は、また格別の小屋といえるでしょう。実際に設計をして、材料をそろえて、組み立てて、そのプロセスも十分楽しめますね。費用など掛かりますが、その達成感は計り知れないでしょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pinterest.jp/pin/365565694746395510/