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角質・たこのケアのための軽石の使い方!かかと・ひじ・部位ごとのポイント!

2024.02.25

かかとやひじの皮膚は硬くなりやすく、たこになってしまうことも珍しくありません。そんな時、軽石を使ってケアするものです。ですが、軽石の正しい使い方がわからない人もいます。そこで今回は、軽石の選び方から使い方、アフターケアまでご紹介します。

  1. 角質とたこについて
  2. 軽石の選び方は?
  3. 軽石の正しい使い方①かかとやひじを乾かす
  4. 軽石の正しい使い方②軽石をぬるま湯で濡らしてから使う
  5. 軽石の正しい使い方③かかとのケア
  6. 軽石の正しい使い方④ひじのケア
  7. 軽石の正しい使い方⑤アフターケアをする
  8. 軽石の洗浄も習慣化しよう!
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冬になりブーツを履く機会が増えると、足のニオイが気になりますよね。その原因は、足の裏の角質が厚くなり、皮膚の常在菌が増殖して分解されることです。この角質が極端に肥厚すると「たこ」になるのですが、これは皮膚病の一つです。同じ部分に摩擦や衝撃などの刺激をくり返し受けることで、たこができてしまいます。かかとやひじだけでなく、全身のさまざまな部位にできる可能性があるのです。とはいえ、皮膚病であっても説府ケアができるので、角質を除去したり、保湿するなどして改善させましょう。
引用: https://d3imh5q5dnm5ub.cloudfront.net/press_component/images/000/066/008/64424e36802bb1c0273e8ea8b66872f51c239d23.jpg?ixlib=rails-3.0.1&auto=compress&q=70&lossless=0&w=690&fit=max&s=3a378d2217bd8fed2cbfe292899eeda0
かかとやひじの角質ケアのために軽石を選びたい時、何を基準にしたらよいのか、わからない人もいそうです。角質ケアには軽石の使い方だけでなく、質も大事な要素ですので、きめが細かく、凸凹が少ないものを選びましょう。かかとやひじの角質を削るという使い方になるので、目の粗い軽石では皮膚を傷つけてしまうからです。
引用: https://i2.wp.com/info-treasure.com/wp-content/uploads/2018/06/09d4c6e72b7f8092d9347ba97697a0e4_s.jpg?fit=640%2C480&ssl=1
ここからは、かかとやひじの角質ケアのために、軽石の使い方を詳しく説明します。まず、かかととひじの角質を除去するために軽石を使うなら、ケアする部位をしっかり乾かしておきましょう。軽石の使い方は、皮膚を削るといものです。かかとやひじが濡れた状態では、角質以外の皮膚も削られてしまいます。
引用: https://www.wikihow.com/images_en/thumb/8/8b/Use-a-Pumice-Stone-Step-3-Version-2.jpg/v4-728px-Use-a-Pumice-Stone-Step-3-Version-2.jpg
角質ケアをする際にかかとやひじは乾かしておく必要がありますが、軽石はしっかり濡らします。余分な角質を削るという使い方を軽石は、乾いた状態のままだと摩擦力が強く、余分な皮脂も削り取ってしまうからです。
引用: https://www.wikihow.com/images_en/thumb/9/99/Use-a-Pumice-Stone-Step-11-Version-2.jpg/v4-728px-Use-a-Pumice-Stone-Step-11-Version-2.jpg
角質ケアのための軽石の使い方は、力を入れない、やさしくこする、動かすのは一方向が原則です。意識しないと力が入り過ぎ、皮膚を傷つけてしまうので注意しましょう。
引用: https://womagazine.jp/wp-content/uploads/2016/03/imasia_6269803_M.jpg
かかとの角質は硬いので、事前に入浴して皮膚をやわらかくしておくのがおすすめです。軽石をあてる前に、水分はしっかりふき取っておきましょう。それから、濡らした軽石をかかとにあて、やさしく数回こすります。多くでも20回以内というのが、軽石の正しい使い方です。
引用: http://img11.shop-pro.jp/PA01054/414/etc/610_1.jpg
ひじのガサガサも、角質によるものです。これも、正しい軽石の使い方を実践すれば改善できます。軽石の使い方の基本はかかとと同じですが、もっとマイルドにケアしたいなら、もう一つ方法があります。石けんを泡立ててひじに塗り、軽石で軽くこするという使い方です。その際、力を入れるとメラニンが生成されてしまうことも覚えておきましょう。
引用: https://a-ranking.com/wp-content/uploads/2018/02/998dc9fb5be1a665a708b174ada0bff5.jpg
軽石で角質を削った後は、アフターケアも必要です。クリームやスキンオイルを手に取り、カサカサしている部分に塗り込みましょう。オリーブオイルで代用することもできます。塗った後にラップを巻き、3分ほどおくと、より効果的です。
引用: https://trial-cosme.info/wp-content/uploads/kakato3-e1454574710183.jpg
かかとやひじに角質をためないためには、保湿が重要です。そのため、就寝前にかかとにクリームをたっぷり塗り、靴下をはいて寝ればパック効果が高まります。また、かかとやひじを冷やさないことも、角質を厚くしないために有効です。
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今回は、軽石の選び方から使い方、アフターケアまでご紹介しました。かかとやひじを清潔に保ち、角質を厚くしないにこしたことはありませんが、たこができることもあります。日ごろからかかとやひじの角質ケアを習慣化すれば、そうした悩みもなくなります。角質ケアは週に1~2回行えば十分です。この記事を読んで、ボディケアの一環として取り入れてくれたらうれしいです。