Excelでレ点を入力するのは?!図形の入れ方についても
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今回はExcelでレ点を入力できるようになりたい、四角の中に後からレ点を入れられるような設定をしたいという方にぜひ知ってほしい、Excelにおける図形のレ点の入れ方やチェックボックスの入力方法などをご紹介しますが、そもそもExcelでレ点などの図形を入れることができるということをご存知でしたでしょうか。ExcelはMicrosoft Officeというパッケージ商品の中に入っている主に表計算を行うApplicationですが、様々な機能を用いることができます。
その中の1つが挿入機能で、Excelでは外部の画像などを挿入することができます。そして画像だけでなく、特定の記号や図形を挿入、入力することもできます。そしてレ点についても挿入・入力ができますので、今回はExcelにおけるレ点の入れ方やレ点の入っていない四角、チェックボックスの入れ方や用い方についてもご紹介をします。
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Excelでレ点を入力する方法
それではここから、Excelでレ点を入力できるようになりたい、四角の中に後からレ点を入れられるような設定をしたいという方にぜひ知ってほしい、Excelにおけるレ点を入力する方法についてご紹介をします。Excelでレ点を入力したい場合には、記号として入力をします。メニューの挿入→記号と特殊文字を選択し、フォントの箇所にWingdingsと入力してください。するとWingdingsのフォントが出てきますが、この中にレ点のついた四角い記号があり、選択すればOKです。
Excelでレ点(チェックボックス)を作成する方法
続いては、Excelでレ点を入力できるようになりたい、四角の中に後からレ点を入れられるような設定をしたいという方にぜひ知ってほしい、Excelでレ点(チェックボックス)を作成する方法についてご紹介をします。先ほど紹介したのは記号のレ点で、すでにレ点が入ったものになります。しかしExcelではただの四角にレ点のチェックを入れられる・取り外せるチェックボックスを作ることも可能です。
チェックボックスを作成するには、開発タブ→挿入→フォームコントロールのレ点のマークを選んでください。すると、シート上に十字のカーソルが出るので、チェックボックスを入れたいところに位置を設定し、四角形を出しボタンから指を離すとチェックボックスが表示されます。
Excelでレ点(チェックボックス)を集計する方法
続いては、Excelでレ点(チェックボックス)を集計する方法についてご紹介をします。集計をしたい場合はコントロールの書式設定よりチェックがされている場合はTURE・されていない場合はFALSEをセルに表示する設定にし、あとはCOUNTIF関数を用いてTUREの数を数える関数を作れば、集計が行なえます。
【Excelでレ点を入力するのは?!図形の入れ方についても】まとめ
ここまで、Excelでレ点を入力できるようになりたい、四角の中に後からレ点を入れられるような設定をしたいという方にぜひ知ってほしい、Excelにおける図形のレ点の入れ方やチェックボックスの入力方法などをご紹介しました。Excelではレ点を図形・記号という形で特殊なフォントを用いることにより入力することができることや、チェックボックスを用いるとより幅広い利用をすることができることについておわかりいただけたかと思います。
特にチェックボックスについては四角い状態からチェックのレ点を入力したり、どれくらい入力されているのかを集計することもできます。紙ですと大変なチェックの確認や集計もエクセル上ですと簡単にできるようになるので、ぜひご自身で利用するだけでなく、アンケートやチェックをとる際にもレ点やチェックボックスの機能を利用していただき、より便利にExcelを活用できるようになってください。