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【ハンターハンター】気狂いピエロの能力とは?登場シーンから判明分を総まとめ!

2021.07.30

気狂いピエロはハンターハンターでは有名な念能力です。あのカイトの能力であり気狂いピエロとはよく言ったものでその能力も馬鹿げています。ハンターハンターでこの能力を知らない人はいないとは思いますが、今回は気狂いピエロについて見ていきましょう!

  1. 【ハンターハンター】気狂いピエロとは?
  2. 【ハンターハンター】気狂いピエロは鬱陶しい能力?
  3. 【ハンターハンター】気狂いピエロの能力とは?
  4. 【ハンターハンター】気狂いピエロ能力「2番の鎌」
  5. 【ハンターハンター】気狂いピエロ能力「ロッド」
  6. 【ハンターハンター】気狂いピエロ能力「銃」
  7. 【ハンターハンター】気狂いピエロの残りの能力とは?
  8. 【ハンターハンター】気狂いピエロをカイトは案外気に入っていた?
  9. 【ハンターハンター】腕を失わなければ気狂いピエロでピトーを倒せた?
  10. 気狂いピエロ まとめ
気狂いピエロはカイトの念能力で出現する能力の総称であり、その名の通りの「気が狂った」「ピエロ」という感じでしょうか・・・念能力では珍しく言葉を話すピエロで別名「クレイジースロット」と言います。見た目は完全にピエロですね。1〜9までの数字で形態が変化するという珍しい能力であり、その数字もスロットでランダム性というだけあって本当にクレイジーですね。ただ今までカイトの能力を見る限りではかなり強い武器であるということも言えるかもしれませんが、それはあくまでも「カイト」という人物が使用しているからそう感じるだけなのかもしれません。カイトは正直いうとハンター「念能力者」の中ではかなり強いと言える部類ですし、頭も切れるということからカイトだからこそこの能力を有効に活用しているとも言えるでしょう。気狂いと言えるだけあって言葉も汚い・・・カイト曰く「うざい」らしい?
気狂いピエロ、クレイジースロットという武器・・・いやもはや喋るし個を持っている感じなので一つの人格として見るとやはりウザいピエロというべきでしょうか? カイトの意に反して普通に言葉を喋ったりするのでカイト曰く「全くもって鬱陶しい」らしいです。というか見ていてもまず鬱陶しいのは見てわかりますね。自分がこの武器の能力者であれば確実にウザいと言えるかもしれません。見ているだけであれば面白いことこの上ないのですが・・・。カイトはこの能力を鬱陶しいと行っておりましたが、普通に使っていますね。実際のところ鬱陶しいのかそうでないのか、未だ不明です。
気狂いピエロの能力は「具現化系」に属するものであり、クレイジースロットという名前の通り「スロット」というランダム性のある武器でもあります。1〜9それぞれで武器の種類が変わり、一度数字が決まると必ず使用しない限り消えないし次の武器に変更できないという難点があります。どの武器が出るのかはその時の運次第ということで、相手によって武器を選べるということではないのである意味いい武器とは言い難いですね。しかし使い手次第ではその能力は1にも100にもなると個人的には感じました。使い手が頭脳派でまた身体能力も高く念の修行を多数積んでいるとなればかなりの強さを誇るのではないでしょうか? 実際にカイトで言えばまだ全部の能力を見ることは叶いませんでしたが、どの武器もかなり強かったように思えます。ある意味面白い武器とも言えるかもしれませんね!
クレイジースロット2番目の武器であり見た目は大きな鎌・・・威力も相当なものであり、見た目通りの威力を誇っているのではないかと思います。ただこの鎌の技はたった一つであり「死神の円舞曲」(サイレントワルツ)という技しかなく、正直状況や相手によっては不利な場合もありそうです。技の威力は360度に回転し、周囲のものを切断するというとんでもない技となり、誰でも構わず切ってしまうというところから使い手の技量にも左右される技になりますね。なぜなら敵味方関係なく周りのものを切断するだけに近くに味方がいれば確実に斬ってしまうからです。これは使い手の技量が大きく関わってくる武器であることが予想できます!
3番目の武器であるロッド・・・これはピトー戦にて出現した武器でもありますが、その戦いに関してはシーンがなかったのでどのような能力なのかは定かではありません。余談ですが、絶対に死んでたまるかと思うと出ない番号が存在するということを後日ジンが語っていたことからこの時のロッドというのはその番号なのかもしれないということが言えると思います。ただこれは憶測の域を出ないのでなんとも言えませんが、カイトがこの相手はヤバイと思わせられるだけの状況だっただけにその可能性は無きにしも非ず・・・ということでしょうか。ロッドの能力は見た目を考えると直殴りということはないでしょう・・・おそらくはロッドだけに飛び道具、もしくは増殖して増えたりするのか・・・?色々と考えられることはありますね! 今後この能力に関して触れられることがあればいいですね!
4番目の能力である「銃」ですが、これはキメラアントの初期で使用したものになります。この能力は単純に「銃」ということでいいのではないでしょうか? キメラアントの時は念弾のような弾を発車していたように思えます。威力はキメラアントの頭部を撃ち抜くだけの威力があるので相当なものでしょう。キメラアントは丈夫な体でもありますので、その体皮を撃ち抜くということは威力はそれ相応のものであると推測できます。通常の相手であれば一撃で倒せるだけの威力はあると思われますね! 見た目が長くごついだけに威力も上がっているのでしょうか? 銃というよりはライフルに近いものですね。飛び道具から近接用の武器まで多数ありそうですが、これは単純に銃という機能以外には特に何もなさそうです。
今までカイトが使用してきた念能力ですが、2〜4までの3つのみということで残りの能力は結局見れずじまいでした。カイトの生まれ変わりが現在のストーリーでは出てきてますが、その人物がカイトの能力をそのまま引き継いでいるとは考えられないので今後カイトの能力がなんなのか? という部分いついてはわからないというのが正直なところでしょう。ただ予想はできるので、ある程度予想してみると今まで出てきたのが「鎌」「銃」「ロッド」ということから残りの武器を考えると「刀」や「棍」「鎖鎌」「槌」など色々な武器が予想できますね! それこそ予想していなかった武器まで出てきそうです。ロッドというのは正直武器に入るのかどうか微妙なところなのでそれに近いものもありそうですね! これは予想するだけかなり楽しいということも一つ言えるでしょう!今後もしカイトに関するストーリーが出てきたときにもしかしたら残りの能力に関していも触れられるかもしれませんね!
カイト自身が「ウザい」と言ってただけに正直この能力はウザいというか面倒臭いと言っておいいでしょう。喋るということがもはやウザいにも関わらず自ら選んだ武器が出せないというのが一番難点ですね。しかしながらキルアたちが言っていたように「なぜその能力にした」というところを考えると案外カイトはこの能力というものを気に入っていたのではないでしょうか? 戦いというものを楽しむということを考えるとランダム性のある武器を使うということで苦手なものを無くしたり、状況に応じてその武器の特性というものを発揮させるということが皆無な状況を作り出すことで自らを鍛え上げるという意味も含まれていたのではないか? とも推測できます。カイトがウザいと言いつつ楽しんでこの能力を使っているところをみると案外気に入っているのかもしれませんね!
カイト片腕を失った状態でロッドでピトーと戦闘をすることになりましたが、両腕があればピトーに勝っていたのでは? という情報がネット上では上がっています。それを考えると腕一本あるかないかというのは戦闘に置いて重要なところであるとはいうまでもありませんが、ロッドの能力的に腕が必要であったのかどうか推測しかねるというのが現状です。ただ一度その武器を使用すれば他の武器にも変更は可能であっただけにもしかしたら腕がしっかりとあればピトーに勝っていたことも予想できるでしょう。カイトはかなり強いですが、ピトーもかなり強いといえます。ただ、この段階ではゴンと戦った時よりかはまだ弱いと言えるのでその辺りはまだわかりませんが、正直五分五分という段階までには持ち込めたのではないか? と個人的に予想します。
いかがでしたでしょうか? 今回はカイトの能力である「気狂いピエロ」クレイジースロットについて綴ってきましたが、この能力は正直「ウザい」という言葉一言でくくれるものではありませんでしたね。個人的にはかなり面白い能力であると思いました。気狂いピエロというネーミングがもはや面白いですね! クレイジースロットというだけあってランダム性のある能力で今後もっと見たかったということが一番言えることでしょうが、もしかしたら今後もこの能力について見れる日が来るかもしれませんね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/huntersokuho/status/861188937858949121