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ACCA13区監察課

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【ACCA13区監察課】リーリウム長官のネタバレ!グロッシュラーとの関係は?

2021.07.28

ACCA13区監察課という作品に登場するリーリウム長官は、物語において非常に重要な人物です。この記事では、そんなACCA13区監察課に登場するリーリウム長官についてや、グロッシュラーとの関係性に注目しつつ、ネタバレを含めてご紹介いたします。ネタバレ注意です。

  1. 【ACCA13区監察課】この記事をご覧になる前に【ネタバレ注意】
  2. 【ACCA13区監察課】作品についてチェック【作品紹介】
  3. 【ACCA13区監察課】リーリウム長官とは?【ネタバレ注意】
  4. 【ACCA13区監察課】リーリウム長官とグロッシュラーの関係性【ネタバレ注意】
  5. 【ACCA13区監察課】リーリウムについてネタバレ【ネタバレ注意】
  6. 【ACCA13区監察課】リーリウムの野心【ネタバレ注意】
  7. 【ACCA13区監察課】リーリウムの声優は誰?【声優紹介】
  8. 【ACCA13区監察課】声優、遊佐浩二さんについて【声優紹介】
  9. 遊佐浩二さんの声優出演作品情報(ACCA13区監察課:リーリウム以外)
  10. 【ACCA13区監察課】リーリウムについてネタバレまとめ
さて、まずこの記事をご覧になる前に注意事項を記載させて頂きます。 この記事では、ACCA13区監察課に関するネタバレ、特に「リーリウム長官」に関するネタバレを多く含みます。 そのため、ネタバレが嫌いな方や、まだACCA13区監察課という作品に触れたことがない方、これから読もう・見ようとしている方はこの記事をご覧になる前によく注意・考えてからお読みください。
もちろん、ネタバレの際には都度注意喚起をいたしますが、それでもネタバレ部分の文章が目に入ってしまう可能性が十二分に考えられますのでご注意ください。 それでは上記のことを踏まえたうえで、どうぞご覧ください。
さて、リーリウム長官に関するネタバレをしていく前に、ACCA13区監察課という作品についておさらいしておきましょう。簡単にご紹介いたします。
ACCA13区監察課はもともと漫画作品なんです。オノ・ナツメさんがスクウェア・エニックス発行「月刊ビッグガンガン」にて描いていた作品で、2013年6月25日発売号から2016年10月25日発売号まで連載されていました。既に完結しているんですね。
本編終了後の2017年には番外編として「ACCA13区監察課 P.S.」の連載もされていました。 既刊は本編が全6巻、番外編が全2巻と合計で全8巻販売されているんです。 また、アニメ化も果たされており、独特な世界観を見事にアニメーションの世界で表現し、多くのファンから高い評価を受けていました。
では、リーリウム長官についてチェックしていきましょう。まずは、簡単なご紹介からです。 リーリウム長官はACCA13区監察課に登場するキャラクターです。フラワウ区出身で、ACCAトップ5長官の1人です。声優は遊佐浩二さんが担当されていらっしゃいます。後ほど詳しくご紹介いたします。 フラウワ区の名家出身であり、家族の経歴も輝いています。兄はフラウワ区の区長、弟はACCA支部長を務めているんです。
ACCA13区監察課というタイトルの通り、監察課という部署が存在していますが、これの存続・廃止に関してグロッシュラーと対立しているようです。監察課廃止反対派なんですね。 グロッシュラーとの関係についても、この記事で後ほど触れていきますよ。
では、リーリウム長官とグロッシュラー長官の関係性に注目してみましょう。 まず前提知識として、リーリウム長官はACCA13区監察課の廃止に反対しています。 他方、グロッシュラー長官はACCA13区監察課の廃止推進派なんです。
つまり、ACCA13区監察課をめぐって両者は対立をしているということになるんですね。 そして、クーデターに関しても両者は対立をしています。 リーリウム長官は「ジーンはクーデターと無関係」と主張しています。しかしグロッシュラー長官は「ジーンがクーデター計画に加担している」と主張しているんです。
ACCA13区監察課に関しても、クーデター計画についてもどちらとも両者は真反対の意見を持っているということになります。 これらの事実を見れば、リーリウムとグロッシュラーの関係性について推測するのは容易なことです。
さて、このセクションではACCA13区監察課という作品において重要なネタバレを含んでいます。ご覧になる際にはネタバレを承知の上でお読みください。

【ACCA13区監察課】リーリウムとクーデター

さて、ACCA13区監察課のストーリーでは、先ほども軽く触れましたが「クーデター計画」が出てきます。 実は、リーリウムはこのクーデター計画に関しての真の黒幕だったのです。 しかし、一体どうして、リーリウムはクーデターを起こそうと思い・考えていたのでしょうか。 その点に注目してみましょう。
リーリウムは野心を持っていました。 それは、「ドーワ―王国」を乗っ取るというとんでもないものです。 そもそもクーデター計画というのも、このドーワー王国を実質的に乗っ取るために考えていたことなんですね。
リーリウムは切れ者ですから、グロッシュラー長官をクーデターの仲間に引き込むことにさえ成功してしまいました。 しかし、物語が進むにつれクーデター成功後にドーワー王国の実権をリーリウム家が握るということが露見し始め、周囲の長官たちには気付かれていたようですね。
最終的にはジーンらがシュヴァーン王子に「ACCAの存続」そのものを認めさせることで、クーデターを未然に防ぐことに成功しました。
さて、ネタバレは以上となります。 ここからは、アニメ「ACCA13区監察課」でリーリウムの声優を担当された、遊佐浩二さんについてご紹介していきます。 事務所には所属されておらず、フリーでの活動です。
遊佐浩二さんは大学卒業後に勝田声優学院第7期生を経ています。 声優としてにデビュー1995年です。アニメデビューも同年で、「黄金勇者ゴルドラン」で果たされています。 現在はフリーでのご活動となっていますが、デビュー当初はオフィス薫に所属されていらっしゃいました。その後退所し、現在に至ります。
遊佐浩二さんは、京都府京都市伏見区淀ご出身で、1968年8月12日生まれ、現在は50歳になられる男性声優です。 2007年に「仮面ライダー電王」にて手掛けた後期の主題歌「Climax Jump DEN-LINER form」がオリコン第2位にランクインされています。
そのことから、「第2回声優アワード」では「シナジー賞」を仮面ライダー電王の出演者の方々と共に受賞されていらっしゃいます。高い評価と実績をお持ちであるということが経歴からもわかります。 声優としての活躍はもちろんのこと、ナレーター業も多く担当されているほか、イベントやラジオ関連でのご活躍も目立ち、様々なシーンで目にすることができます。
声優としてはクール系や少年役などなど、幅広いキャラクターを担当されます。また、京都弁のキャラクターを担当されることもありますね。
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ シリーズ - シャドウ・ザ・ヘッジホッグ ・BLEACH - 市丸ギン ・黒執事 - ラウ〈劉〉 ・京都寺町三条のホームズ - 円生 ・アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩 - クロア・バーテル ・魔女と百騎兵 - アルレッキーノ
さて、ここまでACCA13区監察課に登場するリーリウムに注目し、ストーリーのネタバレ情報を含めて様々な観点からご紹介してきました。 ACCA13区監察課という作品において、リーリウムを含めたACCA5長官たちは物語で非常に重要なキーパーソンでした。
ACCA13区監察課の独特な世界観・世界設定に引き込まれてしまったファンの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 既に完結している作品ですので、まだACCA13区監察課という作品に触れたことがないという方は、アニメ・漫画でチェックしてみるのもいいかもしれません。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DELqNa9VoAAIuTv.jpg