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【ハンターハンター】バショウの能力や登場シーンまとめ!俳句が特技のキャラクター!

2021.06.21

ハンターハンターのヨークシン編で登場するのストラードファミリーのボディーガードの一人の「バショウ」。一見強面の筋肉まんだが、ハンターハンターの作中ではそこまでの実力者ではない。そんなバショウについて今回は着目していこうと思います!

  1. 【ハンターハンター】バショウとは?
  2. 【ハンターハンター】バショウの念能力
  3. 【ハンターハンター】ノストラードのボディーガードをするバショウ
  4. 【ハンターハンター】バショウの出身はジャポン?
  5. 【ハンターハンター】顔に似合わず俳句なバショウ
  6. 【ハンターハンター】実はプロハンターのバショウ
  7. 【ハンターハンター】キャラが濃いバショウさん
  8. 【ハンターハンター】ヨークシン編でのバショウ
  9. 【ハンターハンター】バショウの声優「中根徹」
  10. バショウ まとめ
ハンターハンターヨークシン編で初登場したノストラードファミリーのボディーガードの一人であるバショウ。見た目が特徴的であるのはいうまでもありません。オールバックにひげ、さらにダンディさを見せつけるような顎が特徴的で、見た目ににあわぬ繊細な能力の使い手でもあり、またジャポン出身ということから「俳句」というモチーフをも持っております。人生を謳歌すべく楽しんでいるところもあり、バイクが趣味というまさに見た目から想像できるアメリカンな部分もあります。筋肉もむきむきであり、ちょっとオネエ的な雰囲気もありますが、れっきとした男らしい男です。ボディーガードでの活躍はそこまで描かれておりませんが、キャラクターが立っていることからヨークシン以外での出演もあり、暗黒大陸編でもおそらくは活躍してくれることでしょう! ヨークシン編からどれだけ強くなっているかも気になる部分の一つですね!
バショウの念能力は「具現化系」の能力とみてもいいでしょう。実際に念能力に関しての記述が作中では語られていませんでしたので、あくまでも推測ではありますが俳句の内容を実現させる能力からみておそらくは具現化系であると思われます。能力の固有名は「グレイトハイカー」ということでとってもグレイトですね! 筋肉むきむきということもあってか殴っている場面も多く、俳句が炎になったりなどちょっと面白い能力であることが割ります。またこの能力は尋問などにも使用されており、能力の使い方次第ではかなりいい能力であると思われます。まだ戦っている場面が少ないことからどれだけの能力であるのは不明ですが、今後もおそらくは出てくると思われるのでその時に色々と判明するでしょう!
元々なんの仕事をしていたのかは不明ですが、ヨークシン編でマフィアの護衛につきます。護衛としての力はどの程度なのか、その辺りに関しては作中ではそこまで描かれていなくてわからないことも多いですが、それなりに有能であると思ってもいいでしょう。センリツのような特殊な能力を持っていて力がないというわけでなさそうなので、あくまでも戦闘向きのスタイルであることは確かでしょう。
バショウの出身はハンゾーと同じくジャポンとなっております。ジャポンで皆様もお分かりの通り「日本」ですね。見た目も日本人っぽい感じが出ています。ハンゾーも日本のモチーフの一つである忍者ですが、バショウはまさかの「俳句」というところで日本伝統的な部分がとてもいいですね。ジャポン出身ということで今後もぜひ活躍して欲しいところですが、今後はどのような活躍がみられるのでしょうか? 能力的におそらくヨークシン以降強くなっていると思われますので、暗黒大陸編では死なないキャラにして欲しいですね!
俳句を能力として使っているバショウですが、はっきり言って見た目とは反していますね。あと俳句をやっているということで字がうまいのかと思えばそれもそうでもなかった・・・。達筆風を装って実は字が汚いということも一つキャラクター性と言ってもいいのではないでしょうか? 筋肉を鍛えすぎて字が上手く書けないとかいう感じでしょうか? いやそんなことはありませんね。ともあれ俳句の内容はとても日本風であり、それを能力として扱うのはとても面白い発想だと思いました。また見た目からは想像できないことからその点に関してもキャラクター性があっていいですね!
バショウについての情報ですが、実はバショウ・・・プロハンターだったのです。念能力者だからプロハンターというわけでないのはもうよくご存知だとは思いますが、プロのハンターということでそれなりの実力者であるということがわかります。これだけでもバショウが強いということは一つ理由としては挙げられますね。プロ試験をいつ受けていつハンターになったのかは不明ですが、確かな情報ですね。
バショウといえばやはり個人的に思うのはキャラの濃さではないかと・・・。とにかく見た目が濃い。髭が濃いというわけではなく(顎が割れているのは濃い)見た目のキャラクター立ちが半端ではないということですね。バショウがヨークシン以来で現れた時は爆笑ものでした。ヨークシンで生き残っていてさらにパワーアップしたことはわかりますが、再登場でキャラの濃さがさらに上がっていることと、「まだいたのか」というファンの声からしても「今後活躍する人物」という風に捉えてもいいのではないでしょうか? あの時だけ登場したただの1時のキャラとしてみていたのですが、今後も登場するということでこれは重要なキャラクター位置にいるのではないでしょうか? キャラが濃すぎるだけに色々と探りたくはなりますが、現段階ではまだ情報不足であることから今後の活躍というものに期待しましょう。
ヨークシン編では戦いが主だったものではなく、護衛、逃す、逃げる・・・というのが主なバショウだったのではないでしょうか? そもそもバショウが戦っているところを最初登場した場面以降見ていません。つまりは相手が強すぎて戦いにならないということからちょこっと登場して逃げる、また通信役をになったりなど戦いにはあまり参加していませんでした。あまりというかほぼですね。そう考えるとそんな役回りを押し付けられたスクワラはとても可哀想に思えてきますね。「結婚」というキーワードがもはやフラグだったのかもしれません。今後のことを考えてバショウを生かしたのか・・・と思うとそれはそれでとても面白いですね!
中根徹(なかねとおる)さん、1957年11月6日生まれ、東京都出身、早稲田大学卒業のインテリ声優さんです。ノースプロダクション所属。現在還暦を迎える大御所です。数々のテレビドラマなどや映画の脇役や刑事、軍人役を演じることが特徴的でNHKの連続テレビ小説にも多数出演。また大河ドラマや土曜ドラマでも出演がありとても幅の広い芸能活動をされていることがわかります。アニメではナルトやコードギアスなどの有名作品に多数出演。テレビドラマに関してはもはや数え切れないほどです。映画の吹き替えも数多く、海外ドラマでも中根さんの声は数々知られております。声優業よりも俳優業がメインとなっており、声優界というよりはテレビドラマ界の重鎮というべきでしょう。未だ現役でまだまだ活躍が期待される名俳優さんですね!
いかがでしたでしょうか? 今回はバショウについて綴ってきましたが、とにかくキャラが濃いということが一つ言えることでしょう。面白いキャラクター性を持っていて新たなストーリーでももしかしたらヨークシンのように活躍が増えるかもしれません。活躍というよりは出演ですね。まだまだ見られていないその念能力に関しても今後見られる場面があるかもしれません。俳句で戦うという珍しい念能力ですが、この手のキャラクターは死亡する可能性が高いので是非もっと活躍する場面を見せて欲しいですね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/faebomb/status/871953822003982336