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【海月姫】ドラマの最終回はいつ？視聴率やキャストは？漫画と同じ内容？

2021.06.14

この記事では、漫画『海月姫（くらげひめ）』について、ドラマ版『海月姫』のあらすじと最終回についてネタバレをしていきます。また、原作漫画とドラマ版の最終回の違いやドラマで出演されたキャストを一挙ご紹介していきます。ぜひお楽しみください。

目次

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  1. 【海月姫】漫画『海月姫（くらげひめ）』について
  2. 【海月姫】『海月姫』のあらすじ
  3. 【海月姫】ドラマの最終回はいつ放送された？視聴率は？
  4. 【海月姫】原作漫画とドラマの最終回の違い
  5. 【海月姫】倉下月海のキャスト（芳根 京子）【最終回】
  6. 【海月姫】鯉淵蔵之介のキャスト（瀬戸 康史）【最終回】
  7. 【海月姫】鯉淵修のキャスト（工藤 阿須加）【最終回】
  8. 【海月姫】千絵子のキャスト（富山 えり子）【最終回】
  9. 【海月姫】まややのキャスト（内田 理央）【最終回】
  10. 【海月姫】ばんばのキャスト（松井 玲奈）【最終回】
  11. 【海月姫】ジジのキャスト（木南 晴夏）【最終回】
  12. 【海月姫】目白樹音のキャスト（滝藤 賢一）【最終回】
  13. 【海月姫】ノムのキャスト（安達 祐実）【最終回】
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51EMd7f5LLL.jpg
『海月姫（くらげひめ）』は、原作を東村アキコが描く漫画作品であり、講談社より出版されている漫画雑誌『Kiss』に2008年21号から2017年10月号まで連載されていました。現在コミックスでは、全17巻が刊行されています。
本作の原作者は本作をはじめ『ママはテンパリスト』や『かくかくしかじか』など多くの人気漫画を描いている漫画家であり、本作では10巻時点で220万部の売上を達成するほどです。この人気により「第34回講談社漫画賞少女部門受賞」などの名誉ある賞も受賞しています。
また、2010年10月にはTVアニメ化がされ、2014年には実写映画化がされました。さらに2018年1月にはテレビドラマが放送され、更に人気を上げました。このテレビドラマは、原作漫画が完結されたあとに制作されたものであり、TVアニメ版や実写映画版とは違い、原作どおり最後まで描いていることが特徴的です。
ちなみに本作の主人公やその周囲のキャラクターたちを「腐女子」と表現していますが、これは「ボーイズラブ系の作品への嗜好が強い女性」ではなく、本作では「特定の趣味に没頭する女性」を指します。アニメ版ではこの「腐女子」という表現が相応しくないため、「オタク」と表現が変更されています。
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主人公の倉下月海（くらしたつきみ）は、イラストレーターを夢見て上京したクラゲオタクの女です。彼女はオタク女子だけが住むことを許された「天水館」に住んでいました。天水館に住む彼女らは自分たちのことを「泥～ず」と読んで、男性と関係を持つことを禁じていました。
そんな生活を送る月海ですが、あるひペットショップにて死にそうなクラゲを発見します。クラゲオタクである彼女は、これを見過ごす事ができず、店員に話しかけますが、普段他人と話す機会のない月海は、うまく事情を伝えることができませんでした。
そこに、一人の美女が現れ月海の代弁をしてくれました。その後、仲の良くなった美女と天水館に帰ると、そのまま美女は月海の部屋に泊まることになりました。翌朝、月海は美女を見て驚きます。その美女は実は男性でした。
彼は名前を鯉淵蔵之介（こいぶちくらのすけ）といい、名のしれた政治家の次男でした。蔵之介は、月海や天水館を気に入ってしまい、それから自身の正体を女装で偽りながら、頻繁に天水館を訪れるようになります。
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ドラマ版『海月姫』の最終回は2018年3月19日に放送されました。そして最終回の視聴率は5.8％でした。ちなみにドラマ版『海月姫』の全体の平均視聴率は6.1％でした。この数値は「月9枠」のドラマでは歴代でも最も低い数値となっています。
しかし、そんな低い視聴率とは裏腹にSNS上では、他のドラマに比べると大反響の声が大きく、知る人ぞ知る名作として現在でも根強くファンのいる作品でもあります。
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ドラマ版『海月姫』は、2018年1月15日からフジテレビ系で放送され、全10話で構成されています。ドラマ版は、TVアニメ版や映画版とは異なり、原作のラストまで描かれています。
細かい設定が異なっていたり、割愛された部分はありますが、ほとんど原作と同じストーリーで展開されているため、原作のファンには嬉しい作りになっています。
全話平均視聴率が非常に低く、月9枠のドラマ作品としてはあまり良い評価を得ていませんが、その一方で熱狂的なファンも多く存在する作品でもあります。キャラクターたちの個性が強すぎるため、いろんな意味で視聴者を選ぶ作品だったと言えます。
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ドラマ版『海月姫』で、倉下月海の役を演じた俳優は、芳根 京子（よしね きょうこ）さんです。芳根 京子さんは、1997年2月28日生まれの東京都出身です。
出演作品に『べっぴんさん』（坂東すみれ 役）、『表参道高校合唱部!』（香川真琴 役）、『高嶺の花』（月島なな 役）などがあります。
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ドラマ版『海月姫』で、鯉淵蔵之介の役を演じた俳優は、瀬戸 康史（せと こうじ）さんです。瀬戸 康史さんは、1988年5月18日生まれの福岡県出身です。俳優業以外では、タレントとしても活躍されています。
出演作品に『ハッピィ★ボーイズ』（主演 瀬川恭一（シヴァ） 役）、『恋空』（主演 桜井弘樹（ヒロ） 役）、『D×TOWN スパイ特区』（主演 青野良介 役）などがあります。
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ドラマ版『海月姫』で、鯉淵修の役を演じた俳優は、工藤 阿須加（くどう あすか）さんです。工藤 阿須加さんは、1991年8月1日生まれの埼玉県出身です。
出演作品に『大河ドラマ 八重の桜』（山本三郎 役）、『連続テレビ小説 あさが来た』（東柳啓介 役）、『ザ・ブラックカンパニー』（主演・水野剛太 役 ）などがあります。
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ドラマ版『海月姫』で、千絵子の役を演じた俳優は、富山 えり子（とみやま えりこ）さんです。富山 えり子さんは福岡県出身で、2010年から俳優として活動されています。
出演作品に『高台家の人々』（やよい 役）、『真田丸』（七 役）、『スーパーサラリーマン左江内氏』（下山えり 役）などがあります。
ドラマ版『海月姫』で、まややの役を演じた俳優は、内田 理央（うちだ りお）さんです。内田 理央さんは、1991年9月27日生まれの東京都出身です。女優業以外では、ファッションモデル、グラビアモデルとしても活躍されています。
出演作品に『仮面ライダードライブ』（詩島霧子 役）、『トモダチゲーム』（沢良宜志法 役）、『おっさんずラブ』（荒井ちず 役）などがあります。
ドラマ版『海月姫』で、ばんばの役を演じた俳優は、松井 玲奈（まつい れな）さんです。松井 玲奈さんは、1991年7月27日生まれの兵庫県出身です。女優業以外では、タレント、女性アイドルグループSKE48、乃木坂46のメンバーとしても活躍されました。
出演作品に『笑う招き猫』（主演・アカコ 役）、『100万円の女たち』（塚本ひとみ 役）、『ブラックスキャンダル』（阿久津唯菜 役）などがあります。
ドラマ版『海月姫』で、ジジの役を演じた俳優は、木南 晴夏（きなみ はるか）さんです。木南 晴夏さんは、1985年8月9日生まれの大阪府出身です。
出演作品に『家族八景 Nanase, Telepathy Girls' Ballad』（主演 火田七瀬 役）、『泣いたらアカンで通天閣』（主演 三好千子 役）、『私の部下は50歳』（主演・岩井ハナ 役）などがあります。
ドラマ版『海月姫』で、目白樹音の役を演じた俳優は、滝藤 賢一（たきとう けんいち）さんです。滝藤 賢一さんは1976年11月2日生まれの愛知県出身です。
出演作品に『俺のダンディズム』（主演 段田一郎 役）、『ラジカセ』（主演 有山正人 役）、『滝探偵が早すぎる』（主演 千曲川光 役）などがあります。
ドラマ版『海月姫』で、ノムの役を演じた俳優は、安達 祐実（あだち ゆみ）さんです。安達 祐実さんは、1981年9月14日生まれの東京都出身です。女優業以外ではタレントとしても活躍されています。
出演作品に『家なき子』（相沢すず 役）、『ガラスの仮面』（北島マヤ 役）、『娼婦と淑女』（山田紅子、清瀬凛子 役（二役））などがあります。

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