『ラブライブ』ってどういうもの?
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『ラブライブ』はいつ頃放送していた?
『ラブライブ』とは2013年1月から放送された、サンライズ制作による深夜帯のテレビアニメです。
『ラブライブ』の内容は?
高校1年生から3年生の計9人(各学年3人)でスクールアイドル(部活)を結成、ライブ活動やスクールアイドルの頂点になることで入学者を増やし、廃校寸前の母校(音ノ木坂学院)を救う、といった内容です。 その過程で9人それぞれの奮闘や成長、スクールアイドルμ's(ミューズ)としての挫折や活躍が描かれています。
また、続編となる『ラブライブ サンシャイン』でも、キャラクターも学校も違いますが、廃校の母校を救うという内容は同じです。
『ラブライブ』の意味
この作品のタイトルにもなっている『ラブライブ』とは、アニメ中に存在する、主人公たちが目指すスクールアイドル限定のいわゆる大会のこと。全国のスクールアイドルたちが歌やダンスによって競い合い、最も優れているスクールアイドルを決めるというものです。
ちなみに、主人公たちμ'sは9人で挑んでいるが、大会的に9人である必要はなく、μ'sのライバルであるARISEは3人で挑んでいます。
アニメ『ラブライブ』としての特徴は?
『ラブライブ』シリーズ全てに共通して、アニメ中の挿入歌、OP(オープニング)、ED(エンディング)の全てをμ'sメンバーが歌っていることも特徴として挙げられますが、それ以上の特徴としてダンスを揃えていないという特徴があります。
実際、アイドル(正確にはスクールアイドルとアイドルは違いますが)系アニメは多々存在しています。 ですが、積極的に挿入歌のダンス中に各キャラクターが各々のポージングをする、というアニメは『ラブライブ』以外にはあまり見られません。
こうした部分が、前述にあったようなスクールアイドルとアイドルは違う、ということの表現であり、キャラクター1人1人の個性を引き立たせている要素になっています。 もちろん、全てのダンスがバラバラというわけではなく、揃っているダンスも存在しているため、μ'sというグループとしても、個人としても成立してしまう点も特徴の一つとなっています。
キャラクター『園田海未』とは?
『園田海未』の基本情報紹介
音ノ木坂学院の2年生で、μ'sのメンバーです。また、同じく音ノ木坂学院の2年生の『南ことり』『高坂穂乃果』とは幼なじみです。
μ'sでは主に歌詞制作兼ツッコミ担当で、主に『高坂穂乃果』に悩まされるキャラクターです。
幼い頃から超が付くほど真面目な性格で、人見知りな部分があるため、なかなか自分から友達を作れませんでしたが、『高坂穂乃果』に鬼ごっこに誘われたことで、『南ことり』『高坂穂乃果』と知り合い、友達となりました。
『園田海未』μ'sに至るまで
母校を廃校から守るため勝手に立ち上がる『高坂穂乃果』に翻弄されながらも、毅然とした態度で「スクールアイドル」を拒み続けます。
しかし、自身も出来るなら廃校にはしたくない想いもあり、また母校を廃校から守るために行動する『高坂穂乃果』を止めることも出来ないために、無理矢理の形で「スクールアイドル」となります。
その後は、失敗しても『高坂穂乃果』を責めることもなく、むしろ自身の中でアイドルに対しての憧れも出ていったことによって、いつの間にか「スクールアイドル」としての行動(作詞や活動の助言など)をするようになっていきます。
『園田海未』こんな一面も!
高校生になってからの『園田海未』と言えば「超真面目」の一言ですが、実は中学生の時にポエムを趣味として作成していた過去を持っており、中二病とまではいかないものの「近しい状態」になっていたことは、この会話中の本人の反応と『南ことり』『高坂穂乃果』の態度から窺い知ることが出来ます。
『園田海未』担当曲(アニメ『ラブライブ』)
1期 OP(僕らは今のなかで)、ED(きっと青春が聞こえる)
1話:OP、『ススメ→トゥモロウ』
2話:OP、ED
3話:OP、ED、『START:DASH!! 』
4話:OP、『START:DASH!! 』
5話:OP
6話:OP、ED、『これからのSomeday』
7話:OP、『START:DASH!!』
8話:OP、ED、『これからのSomeday』、『僕らのLIVE君とのLIFE』
9話:OP、『Wonderzone』
10話:OP、ED
11話:OP、ED、『No brand girls』
12話:OP
13話:OP、ED、『ススメ→トゥモロウ』、『START:DASH!! 』
2期 OP(それは僕たちの奇跡)、ED(どんなときもずっと)
1話:OP(ここではEDとして使用)、『これまでのラブライブ!ミュージカルver』、 『ススメ→トゥモロウ』
2話:OP
3話:OP、ED、『ユメノトビラ』
4話:OP
5話:OP
6話:OP、『Dancing stars on me!』
7話:OP、ED
8話:OP
9話:OP、『Snow halation』
10話:OP
11話:OP、ED
12話:OP、『KiRa-KiRa Sensation!』、『僕らは今のなかで』
13話:『愛してるばんざーい!』、『Oh,Love&Peace!』、『Happy maker!』
劇場版 『僕たちはひとつの光』、『Angelic Angel』、『SUNNY DAY SONG』、『Future Style』
あの『園田海未』を担当した声優とは!
『園田海未』と言えば、声優の三森すずこさん
『園田海未』と言えば、声優の三森すずこさんです。 というのも、アニメ『ラブライブ』のプロジェクトでは、アニメ中に登場したスクールアイドルμ'sを現実で再現(実際に担当した声優で現実版μ'sを結成)しており、実際のライブではアニメ中のダンスまで再現し、各声優が担当したキャラクターの衣装で臨んでいます。また、声優としての実績も豊富(後述の声優一覧にて)です。
『園田海未』という超真面目なキャラクターを演じる声優として、声優実績・歌唱力は申し分ないですが、その両方を同時に使い分けをする『園田海未』の声優は非常に高度な技術を要します。(『園田海未』の場合、人見知りという設定上、声優の部分を歌唱に反映(恥ずかしさの表現)を特に表現し、回を進めるに従って人見知り要素を少しずつ解消した歌い方を意識する必要があります。)
声優・三森すずこさんの担当キャラクター一覧
アニメ
キッズ劇場!! キッズねこみみコーナー(ねこみみくまさん)
探偵オペラ ミルキィホームズ(シャーロック・シェリンフォード)
B型H系(女子高生、客、外人ギャル)
カードファイト!! ヴァンガードシリーズ(コーリン / 立凪コーリン)
gdgd妖精s(ピクピク、ヒーローレッド、サラサラ)
ゆるゆり(古谷向日葵)
蒼い世界の中心で(アリッサ=ネル)
うーさーのその日暮らし(シャーロック・シェリンフォード)
織田信奈の野望(松平元康)
神様はじめました(桃園奈々生、雪路)
クイーンズブレイド リベリオン(エイリン)
戦姫絶唱シンフォギア(少女1、女子高生3人組、迷子の妹)
てーきゅう(新庄かなえ)
緋色の欠片(多家良清乃)
BTOOOM!(ヒミコ)
ポヨポヨ観察日記(佐藤萌)
モーレツ宇宙海賊(ベリンダ・パーシー)
輪廻のラグランジェ(近藤みち)
アウトブレイク・カンパニー(ミュセル・フォアラン)
IS 〈インフィニット・ストラトス〉2(更識簪)
GJ部(皇紫音)
世界でいちばん強くなりたい!(鈴元千夏)
閃乱カグラ(鈴音先生〈凛〉)
熱風海陸ブシロード(リン)
ハイスクールD×D シリーズ(オーフィス)
フリージング ヴァイブレーション(アミリア=エヴァンス)
ラブライブ!(園田海未)
FAIRY TAIL(ヒスイ・E・フィオーレ)
フューチャーカード バディファイト(未門花子、如月暁、帝都クウ、女子生徒)
毎度!浦安鉄筋家族(大沢木小鉄、菊池あかね、山崎民子)
まじもじるるも(るるも)
魔法少女大戦(雨切レイ)
モモキュンソード(天女隊 水花)
結城友奈は勇者である(東郷美森 / 鷲尾須美)
コメット・ルシファー(マルヴィナ・アニアンス)
高宮なすのです! 〜てーきゅうスピンオフ〜(新庄かなえ)
DD北斗の拳2(アスカ)
電波教師(柊暦)
東京喰種トーキョーグールシリーズ(帆糸ロマ)
プリパラ(セーラ)
ランス・アンド・マスクス(アリス・クリーヴランド)
うさかめ(新庄かなえ)
鬼斬(茨木童子、さくら)
カミワザ・ワンダ(ミライ / 小日向未来、デンキュミン)
境界のRINNE(鈴)
タイガーマスクW(高岡春奈)
ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-(西園寺日寄子)
信長の忍び(お市、茶々)
魔法少女?なりあ☆がーるず(ピンクの魔獣)
ラクエンロジック(ロジグラフ)
CHAOS;CHILD(有村雛絵)
BanG Dream!(牛込ゆり)
政宗くんのリベンジ(藤ノ宮寧子)
AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-(みうみう)
けものフレンズ(キタキツネ)
One Room(青島萌香)
名探偵コナン(江舟論介の娘)
まけるな!!あくのぐんだん!(第11話ナレーション)
ひなろじ〜from Luck & Logic〜(橘弥生)
Wake Up, Girls! 新章(マキナX〈Vドル〉)
怪獣娘 〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜(キングジョー)
ドラえもん(エリザベス)
ポプテピピック(ピピ美〈第10話Aパート〉)
キラッとプリ☆チャン(白鳥アンジュ)
Cutie Honey Universe
少女☆歌劇 レヴュースタァライト(神楽ひかり)
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『園田海未』ラブライブフィギュア画像いろいろ
『ラブライブ』のフィギュアの紹介です。ゲームセンターのプライズフィギュアからfigmaや一番くじフィギュアなど、フィギュアと一言で言っても種類は豊富なので、興味のある方は是非お求めのフィギュアの参考にしてください。
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『園田海未』その他ラブライブグッズ
フィギュア以外にも『ラブライブ』関連のグッズはたくさんあります。
ラブライブ! ハイパージャンボ寝そべりぬいぐるみ 『園田海未』画像
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ラブライブ! メガジャンボクッション 『園田海未』 全長約52.5cm×35cm画像
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ラブライブ! LoveLive μ's 長財布 『園田海未』 ウォレット ロングウォレット 財布 ラブライブ グッズ サーカス編 スクフェス画像
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ラブライブ! 『園田海未』 サンシェード画像
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まとめ
『園田海未』と言うと、何か「真面目」で「ツッコミ」の他のキャラクターからすれば良い意味で「常識的キャラクター」として見られていますが、よく悪い意味で「普通」だとか「特徴がない」なんて思われる人もいるかもしれません。
しかし、『園田海未』はアニメ中の『南ことり』『高坂穂乃果』の話をよく聞いてみると、むしろ中二病的要素や顔芸など濃いイメージが見て取れると思います。
『園田海未』をもう一度見直したその先に、『ラブライブ』のさらに深い部分やシチュエーションを読み解き、新たな視点での『ラブライブ』を楽しんで頂けるのではないかと思っています。是非、お試しください。